5月13日(土)・事務局長、長良川本流、立花でパワーウェットの練習

 

 5年ほど前から、事務局長は、フライでサツキマスを釣ろうとしている。それはとても難しい。何が難しいかって言うと、だいたい魚の数が少ないし、川は長良川本流でデカイし、サツキマス自体、餌をあまりとらない魚だし、ルアーやムーチングで釣るよりも、フライで釣る方が断然釣れないし。なんと言っても、技術と根性を最上級要求される。そして、それが備わったとしても、運がないと釣れない。なーんだ、運なのね。そう運なのです。その千載一遇のチャンスをものにできる技術が必要なのよ。ちょっと待って。運で食いつくのじゃないよ、ウッピー吉田君。その場所に釣れる可能性のある魚が来ている、そこに居合わせたという幸運なのよ。で、ダブルハンドロッドを購入したし、ハーディーのサーモンリールも買った。イギリスのサーモン釣りにも行ける、という、まっとうな道具とシステム。道具は申し分なし。あとは、技術と根性。 このロッドをひっさげて、毎年行くが、まだ、ウグイ5匹とカワムツ3匹の釣果。サツキマスは初めての年に、一度、かかったけど、2秒ではずれた。あの魚体は、忘れられぬ。ここんとこウグイさえも、かからなくなった。美並村天神橋の大淵で、サツキマスが2匹ジャンプしながら事務局長の前を通り過ぎていった事もあった。大淵のヒラキでジャンプした魚を見て、なんどもフライを流した。そしてまたしても、目の前3メートルをジャンプしながら通過。という事もあった。ライン一式、川原に置き忘れて、翌週プロショップへ。と、つらい思いでばかり。今年もその季節がやってきた。なんといっても、ウデを磨かないことには、チャンスをものにできない。サツキマスもそろそろ遡り始めたとの情報も入ってきたので、美濃市の立花の淵へ行く。午前7時出発。8時着。昨年の洪水で、川原が変わってしまい、車で降りれないので歩いて現場まで行く。今年は、小さいフライを試そう。少し渇水なのでタイプ1のヘッドを使用。毎年3月ころより、キャスティングの練習をするのであるが、今年は全然やってないのが、モロに出て釣りになるどころの騒ぎじゃない。ダブルハンドが珍しいのか、対岸の道路に車が止まる。 あぁ恥ずかしい。フライはキャスティングを見れば、どの程度のウデか解ってしまうのが、つらいです。ものの1時間で終了。ガックリと肩を落とす事務局長。本格的にサツキマスが遡上する頃までには、なんとか釣りになるまで、ウデを上げないと…。と思う事務局長であった。

  9時に切り上げて、そのまま長良川を北上。八幡町の那比川へ行く。渓流のちっこいアマゴをドライフライで楽しもう。とするが、人だらけで、やめた。同日、馬瀬川へ行っている鈴木に携帯すれば「釜ヵ滝でニジマス、ゲットだぜ」というので、再度、下り釜ヵ滝で彼らと落ち合っい、釜ヵ滝釣り堀のテクニックを観察して、午後3時に自宅に戻った。