オヤジ君、久々の出撃

 

 6月19日(月)、アヒル倶楽部創生期には、アクティブに活躍していたが、ここ2.3年はトンと足が遠のき、もはや、ご隠居となり果てたか? と、思っていが、何を思ったか、突然、オヤジは出撃した。午前10時出発。途中のコンビニで、弁当を買い、目指したのは、ふるさとの川、鷲見川。正午に生家に到着。車をおいて、下の川に入渓。5月に今枝氏が釣ったアヒルX谷に目標を決める。鷲見川より別れて道念滝まで行く途中、1匹出たがかからず。昨年の記録的大洪水で、昔懐かしいふるさとの川は、すっかりおもむきが変わっていた。滝までの間に、ひとつ大淵ができてしまっていた。たぶん今枝氏が釣った淵であろう。(ということでこの新淵を、忍者淵と命名する) 落差7bの道念滝を乗り越えて2の滝、3の滝へ。2の滝の淵で25pの岩魚を釣る。本日はテンカラ。すでに夏の様子の、このところの天気。黒い毛針しか反応しなかった。とは、後の談話。滝が連続することからも判かるように、このあたりは岩盤帯が続く。ゴルジュを抜けると、「ありゃりゃ」 と驚く。昔は、テンカラでもチョウチン釣りがほとんどだったアヒルX谷は川幅3倍になり、川岸の木や、ネコヤナギもすっかり無い。荒涼とした谷になっていた。まさしくそれは知らない谷に入っているようだった。

 午後2時、腹が減ったのでコンビニの弁当を食べ、さらに進む。その後、明るい瀬から21p、19pのアマゴを釣って、最後のポイントで尺はあろうかという岩魚を掛けたが、残念ながら、手元ではずれてしまった。

 広域農道の堰堤まで釣り上がる。そのまま道に出ようとするが、草が覆い茂り行く手を阻むので、少し戻り杉林の枯れ沢を伝って林道へ。下って鷲見川本流へ。子供の頃に分校まで歩いた道を通って車まで戻った。車までは徒歩で山一つ越えて、約1時間の道のり