また、石徹白に行く

 

 7月9日() 本来なら、「山田伸チャを励ます会」主催の渓流釣り&焼肉大会で、貧釣人の山田伸チャを、励ましてやろうとしていたのだが、本人に急に仕事が入ったために出席できずセッティングをした坪さんと、幹事役の事務局長との師弟コンビで、毎度おなじみの石徹白へ行く。午前6時半にアヒル倶楽部事務局に集合。そのまま石徹白へ。大騒ぎした台風3号は、大した雨も降らさず行ってしまったので、渇水している。「うーん、釣師が多いぞ。」 「どこにしよう?」 「先週、ロッドケースのキャップを無くしたダック鈴木の為に、探しに行くか?」 ということで、先週と同じオサムテトラから入渓。午前9時、天気は快晴。日焼け止めと虫除けを塗って、防御態勢バッチリ。水温は約12度。なんだか釣れそうにない雰囲気。事務局長はウエットをやめて、#17のアントパラシュートで。坪さんは、例のバンブー松谷と、イギリス王室御用達、ハーディーブグレ初使用。釣れなくなると脅されたシムスのベストはローレルの中に置いてきたらしい。事務局長、すぐに15p程度の岩魚釣る。が、サバ岩魚。ヤマメとイワナの混血みたい。分流にいた坪さんを見ると、おぉ、弟子も釣っているではないか。精進したなぁ。と、思いながら、「それじゃぁ、放任しておいてもいいな」 「オマカマしよっと@ 竿抜けしたポイントと、大場所の脇をロングキャストして釣り、その後17p程度のやせたイワナを3匹追加。良いポイントの魚は餌が豊富なので太っているが、こういう三流ポイントは餌不足でやせているのだ。先週、鈴木が釣れだした場所から先行者の影響が濃く出て、反応が無くなる。後ろを振り向いても、まだ、坪さんは、分流の分岐まで来ていない。待っていても仕方ないので、足早に別荘分譲地まで行くが、チビアマゴが出てくるだけだった。前に先行者が見えたので、林道に上がる。テクテク車まで戻る。やっぱり坪さんは来ていない。暑いぞ。弟子を待っていられないぞ。ビール、ビール。プシュッ!、ゴクゴク、ぷはー! で、2本の割り当て飲んじゃった。なかなか来ないな。どれ、ダック鈴木とウッピー吉田に携帯しよう。このクソ暑いのに競輪場?バカだなぁ。とかやっているうちに坪さん到着。釣果は朝の1匹のみ。それを大切に生かして持って歩いてた。なんでも、もっと釣って並べて写真が撮りたかったらしいが、願いかなわず、リリース。時刻は午前11時20分。ちょっと早いが昼飯だ。サークルKで買っておいたスシを食べる。うまいぞ、このスシ。坪さん、モルツをぷはー。うめー。やっぱ山はいいよな。バカだなぁ伸チャは。来れば良かったのに。でも、一緒に来ていたら、どうせ伸チャ釣れなくて、「このスシのイカあげるから餌に使って」 とか 「本当は食べたいけど、伸チャの為にイクラの軍艦巻き食べるのよすわ。上に乗ってるイクラで釣ってもいいよ」 とか言っているんだろうねぇ。と、師弟コンビは、山田ネタで大いに盛り上がる。

 このクソ天気で渇水ときたら、午後は本流は釣れないな。どうしよう。上流の堰堤群は、たぶん人だらけだろうし。せっかく奥越の年券あるから、荷暮川やら、久沢へ行ってみるか? その前に、虎兎会釣り倶楽部のマル氏が岩魚食べたいらしいので、ツルヤで購入するという坪さん。ツルヤに行ってみると、留守。石徹白川を下り、ウッピー吉田が釣ったとう石徹白ダムバックウォーターは水か引いて随分下の方になっていた。コイがウヨウヨ泳いでいた。158号に出て九頭竜ダムを対岸に渡り、荷暮川へ。バックウォーターにはキャンプバカがいたので、ちょっと上で入る。やっぱり去年の大洪水で変わっていた。根暗谷合流で事務局長が1匹、18p程度のアマゴを釣る。幅広でグッドプロポーション、こんな荒れた川にいる貴重品なので即リリース。荷暮本流を詰めて第一堰堤まで釣る。何となく水が白い。途中、3回ほど岩魚らしき魚が出てきたが、いずれも失敗。林道を帰る。元、部落のご隠居集団に「フライじゃ釣れないやろー」とバカにされ、毎度の監視員のオッサンにも、「券見せろ」とも言われず拍子抜け。さて、3時だ。帰りながら気良川にでも寄っていくか?と思ったが、やっぱり、石徹白の堰堤群が頭の隅から離れない。石徹白に戻る。しかし、考え甘く、堰堤群はすべて、フライマンが入っていた。やるとこないよ。

こうなったら、下流じゃ。下谷ものぞいて行こう。ひどい林道だぁ。あぁ、下谷は死んだぞ。よくこんな所で、羽田野氏27pの岩魚釣ったなぁ。と感心している場合じゃないぞ。もう4時過ぎた。小谷堂で、本流に降りてみよう。誰もいないぞ。ここでいいや。大きな淵もあるし、ウエットで勝負だ。が、事務局長は期待はずれの15pの岩魚1匹。あとはコギャルアマゴばかり。お遊びで3匹釣った。坪さんは、でかいカディス。空気抵抗が大きいから、#3では力不足か。坪先生は、コギャルアマゴにもて遊ばれて、「オジサン、パラパラ・パラシュートじゃなきゃ、ダメダメよー。チョーデカイんじゃなーい、このECって、マジでかー」と坪オジサンは、からかわれていた。6時を過ぎると、反応が鈍くなり、一日よく遊んだと、終了にした。車に戻ってみると、他のフライマンが3人来ていたのには驚いた。もう石徹白のイブニングは大人気になっちゃったのかな。朝マズメに変更しなくてはならんなぁ。と思う。片づけをして午後6時30分に石徹白を離れる。再度ツルヤを訪ねて、マル氏用のイワナをゲッチュー。156号がえらく混んで、美濃〜一宮まで高速飛ばし、午後9時5分事務局に帰ってきた。

@オマカマとは、オマエにかまわずオレは行く。というアヒル倶楽部専用語