フライマンの切なる想い

 

事務局に打診すれども、「状況悪いので、行かない」との返信。しかし、雨は上がり、午後から日も射すというのに、家にいるのも切ないものだ。最近知った積算降水量のページを見れば、「なんた゜、そんなに降っちゃいないや」 ドライフライに出るあの瞬間の興奮は、一度知ったら禁断症状がでる。9月いっぱいで渓流ともオサラバ。行かなければならない。行くしかない坪内センセーだった。以下は、坪センセーのレボートです。

 

 9月17日() 事務局長によればどの川も満水御礼とのことだが、天気も回復したし、積算の降雨量も大したことはない。鷲見の上流なら大丈夫かもしれないと自分に都合のいいように解釈して出かけてしまった。ただ、出発は午前9時、川に着いてまず一通り見てみた。経験者の言葉を疑ってはいけない。なるほど確かに大増水で、川通しが難しそうだ。集会所あたりは竿も出せない。いつもの上流ポイントも、かなりの増水。釣ってはみたが、50メートルも行かない内にもう立ち往生してしまった。戻って、最初に予定していたポイントへ行ってみた。ここは前回の増水時にも魚の反応があったところなので、どうせよそへは行けないと思い、じっくりと釣り上がっていった。小さなポイントでアタックがあったが、合わせ切れしてしまった。パラシュートのピンクのウイングをくわえたアマゴが、水の中でくねりながら逃げていくのが見えた。そのすぐ上の沈み石のところで今度は釣った。しかし小さい小さい。#15のEHCがバカでかく見える。その後都合5匹を釣ったが、どれも新子で、質より量と決め込んで、まとめて写真を撮った。前回は水が少なくて死なせてしまったので、今回は重かったがたっぷりの水を時々換えながら釣っていった。
まあボーズでなかっただけ良しとしよう。


しかし、なんとしても今シーズン中にもう一度は行きたいなー。