今期、初釣行なれど、根気なし。

 

 2月12日()、やっとアヒル倶楽部も初釣行。2回ほど、偵察は済ませてあるものの、いざ出撃となると腰が重い面々。かいつまんで話せば、2月3日(土)事務局長は八幡町まで年券の注文と、雪中トレッキング。帰りに下流の各ポイントの偵察。2月11日(土)事務局長と、ダック鈴木が一応ロッドを積んで年券受け取りに八幡まで行き、大和町の釜淵まで偵察。有力ポイントは、自然公園前、中央管内の上河和。板取の橋元屋前、そして武儀川の宝見橋という結果。ポイントが限られているので、釣り人が集中していて、のんびり出掛けたのでは、入れる場所はなかった。翌11日(日)ウッピー吉田が出撃するが、リールを忘れて、川原でビールと昼寝で終わる。とまぁ、情けない話。さりとて寒い、つらいを吹き飛ばす情熱も年ごとに萎えて、今年は何だか燃えないよ。こんなこってはイカン。と事務局長みずから、ちょっと気合いを入れて出撃とする。(本当は低山ハイクに行くはずだったが、アテがはずれたため) 一人で燃えても寒いので、みちづれが欲しい。先週「川はどーだ」と携帯してきたアルツ石川に、連絡するも、何度鳴らしても出ず。それじゃあ、ダック鈴木に携帯すると、「行く」というので午前9時半事務局で待ち合わせ。スパちゃんに荷物を載せて出撃。目指すは、偵察しておいた長良川、上河和地区。事務局長は、今年何も準備していない。リーダーも昨シーズン終了時のまま、ミッジのストックも底をついているが、「まぁいいかぁ。どーせ釣れないし…寒いし…」と、こういう投げやりな態度ではシラメは本当に釣れないノダ。関から美濃まで高速使用。車内から、今期・アヒル倶楽部会長に就任の忍者今枝クンに連絡。彼はまだ動いていなかった。上河和到着は午前10時半。なんとフライマンだらけ。橋の上流、昨シーズンダック鈴木が釣ったアヒル岬も千客万来。ライズがある場所は入られている。遅いぞ、アヒル倶楽部。ライズは12日に見たときよりも少ない。と、いうか今日は寒い。水がまた減っているし、透明度が抜群。こりゃ、シビアだねぇ。今日もやらずに帰るというのではホームページのネタが無い。見ると2人連れが場所替えしているから、そこに入ろう。右岸の砂地に陣を張る。下流にいた本巣のお兄ちゃんが言うには「午前9時頃はさかんにライズしていたよ。2.3匹はみなさん釣れていました。それからだんだん渋くなり、ライズも遠くなって…」 「ふーん。で、何で釣ったの?」 「僕は24番のビーズニンフだよ。ルアーの人は6匹釣っていたよ」 「何だ、ルアーで釣れるくらい活性が高ければ何でもOKだったねぇ」 「でも、今はダメです」 どうも終わりかけに来たみたいだよ。それでもたまにライズするから一応やってみた。事務局長は4Xで切れているティペットを、かじかんだ指先を暖めながら5.6.7.8Xとつなぐ。あぁつらいよ。鈴木が、昨年これで釣ったというダック鈴木スペシャル小エット(小さいウエットと言う意味らしい)を付けてくれる。が、全然反応無し。真横からは効果薄い。射程距離には入っているんだけどね。やっぱり上流から流し込まないと効果は薄いよ。事務局長、寒い寒いと言いながら、ミッジピューパ入れたり、極小ストリーマー使ったりと、ちょっと熱中。スタンダード・ドライの26番に出たみたいだったけど、わからん。正午になったので、ロッドを置いてカップヌード作って食べた。あぁ、しあわせ。その後ライズは単発になり対岸へ行ってしまったので、午後1時終了。ライズの種類としては、水面直下の背ヒレロールの波紋ライズ。バシャというライズではない。朝、彼らが釣ったという魚は15p程度の魚だったらしい。今年は数は多いが型は小さいみたいです。ミッジングの楽しみは魚の大きさじゃないけどね。本巣のお兄ちゃんは、午後4時まで粘ると言うが、アヒル倶楽部は、軟弱なので撤退となる。帰路、美濃市のニョロニョロ本家・ニュー柳屋で、ニョロニョロとビールで解禁を祝う事務局長とダック鈴木の姿があった。アヒル倶楽部が言うところの「美濃の赤肉」というのは、ブタさんの横隔膜であり、アルツ石川のお気に入りである、テッチャンはブタさんの胃袋であることが判明しました。おなかいっぱいになったあと、また美濃名物、神経質なジジイの焼く大判焼きを食べて帰りました。

ニョロニョロとは、豚のホルモンのことを言います

初レポートなので、奮発していつもより多く書いています。