神路川に行く 事務局長

 

 3月25日( 今日は、雨が降る。雨が降ると花粉が飛ばない。花粉が飛ばなきゃ、気持ちいい。これは行くしかない。と、変な理屈をつけて午前9時半出発。

 神路川。春一番にドライフライが使える川だけど、本当はあまり行きたくない。用水系の川で、護岸バリバリで渓流と呼ぶにはふさわしくないからね。

 今日の目的は、神路川の下流部にも、アマゴは生息しているか?というのと、下流部には、シロハエやムツがいるのでしょーか?という調査も兼ねている。

 神路川到着は午前11時。一応上流も見ておくと、なんと坪先生のローレルが停まっていらっしゃるではありませんか。上流へ目をやると、赤い帽子が一生懸命ロッドを振っているので、邪魔しちゃ悪いと、そのままにしておく。餌釣りが2.3人来ている。下流部へ移動。高速の橋脚あたりから上流、乗馬クラブとマルマンガスまで釣ることにした。水温を測ると7度であった。天気は曇りで、時々小雨がパラついている。カゲロウのスピナーが結構飛んでいて、交尾のためか、上下しているのが見える。カゲロウは詳しくないので、何だか解らないけど、早春デカイヤツといえば、マエグロヒメフタオか?#12はありそう。こいつらはスピナーだから、ハッチしているわけではないね。でも、最近ハッチしたんだから、結構でかいフライでもいいんじゃない?との結論で、#14のクイルゴードンみたいなパラシュートを結ぶ。竿は7ftでリーダーは7ftで、5xと適当に結ぶ。すぐにアマゴが釣れた。入った所が良いのか、時間がいいのか知らないが、6匹ゲット。でも、サイズがね。13pから17pだった。ストマックポンプ持っていなかったから解らないけど、腹がパンパン。食欲旺盛みたいで、コンディション良好な魚でありました。護岸バリバリでなおかつ1b程度の堰堤を2つ越して上流みれば、土手から釣っている餌釣りさん発見。なんとか護岸の低いところを見つけて脱出。フキノトウを5つ採って、車に戻って弁当食べた。出てきた魚がすべてアマゴだったから、外道はいないのでしょーか?

 こんな小さな川で自然繁殖もできないような人工河川化している神路川にこれだけアマゴがいるのは、地元が稚魚放流しているからでしょうね。放流もけっこう大変だそうだから我々が楽しめるのも地元のおかげだよー。遊漁券は買いましょう。

 

 次の調査は、長良川を挟んで神路川の反対みれば、採石場があるけど、その横に谷がある。滝になって長良川へ落ちているやつ。国土地理院の地図みても谷の名前が載っていない。この滝の上はどーなっているんだろう?と前々から思っていた。今回、その谷にも行ってみることにした。和合橋で対岸に渡り採石場入り口に「西坂観音入口」と書かれてある看板を入ると、採石場内を通って、その谷に出る。谷はすぐに2つに別れて、地図上で見ると右の方が大きい。合流点にワゴンが止まっていて、採石場から2人釣っているから、アマゴがいるのか?でも、地元風じゃないから通りすがりか? 彼らが釣っている所辺りがやりたかったけど、左の谷に入った。水温は6度。ドライで出るか?暗い谷で、まだ雪が所々残っている。しばらくやるが、反応無し。もっと上流のボサボサまで行けばいるかもしれないけど、今回はここまで。もうちょっと暖かくなったら再度、調査の予定。でもあまり魅力無いね。荒れた杉林のなかの暗い谷という感じが、どーも好きになれません。

 次は、小駄良川下流へ移動。学校付近の比較的広くてフライがやりやすい所に入った。さすがに入りやすいだけあって、全然釣れなかった。水温は以外に低く6度。何だか解らないけど、3回ぐらい、小さいのが出たが、かからなかった。まぁ、神路川とくらべたら小駄良川はメジャーな川だから、いいかげんな釣師には出ませんわな。でも、こんな感じの所で時々出ると楽しいけどねぇ。

 ここでウェーダーを脱いで終了。関市のガーバーサカイに修理に出してあったナイフを引き取りに行って午後4時に自宅に戻りました。