ウッピー吉田、シラメ釣る

 

 4月14日(土) アルツ石川より、事務局長に携帯有り。

 

「三日市行こう」 しかし、事務局長は午前中お仕事だったので、昼からの出発となってしまった。3年前の三日市が、忘れられないアルツ石川。でも、あのとき君だけ釣れなかったよね。ウッピー吉田や、ダック鈴木に特等席を譲ってもらっても、ダメだったよね。長良川のシラメが釣れなきゃ、アヒル倶楽部では、一人前とは見てもらえないからねぇ。ひよこ倶楽部のアルツ石川くんなのよ。それで今年はなんとかヒヨコからアヒルに昇格したいんだ。

 高速使って、午後2時前に現地到着。すると、ウッピー吉田のステップバカボンが停まっているではないか。それも彼の指定席のお立ち台ではなくて、青いビニールシート海峡前だよ。やってるんだ。でも、単発ライズですねぇ。木曜日に来たときよりも、水量は20p落ちています。雪代もピークを過ぎて、これから減水するんでしょう。

 単発なんで、ウッピー吉田はロッドを置いて、缶ビール飲んでいました。「メチャメチャ、小さいの食べている」 とか言ってます。本当?ワンドにはコカゲロウやマダラカゲロウのスティルボーンなんかが溜まっているから、そんなの食べているんじゃないの?と思うけど、実際にはブユ食べている時もあるから、シラメに聞かないとわかりましぇーん。アヒル倶楽部フライ隊には、努力と根性という文字はすでに、過去に置いてきたんで、「こんな少ないライズは嫌だ」「めんどくせー」が先に立ってしまいます。

 それでも、せっかく来たんだからと事務局長が、ロッド出してオサムビーチの前の単発を狙う。フライは#20程度の小型のウエットフライ。マーロックスフェイバリットとか、プロフェッサみたいなの。毎年、好成績なんだけど、今年は昨年の残り物。全然フライ巻いていない。めんと゜くせーからねぇ。エルクヘアーならスグできるからいいけど。

 定位してライズしてくれないから、どこを流して良いのか? とりあえずよくライズする場所2.3カ所覚えておいて、順番に流すか? ウッピー吉田は車に戻ってラーメン作って食べています。アルツ石川は大岩の上で寝ています。うーん春の定番行動。木曜日の強風の時よりライズ少ない。カヌーも通るし。そのうち全然なくなってしまった。アルツ石川は午後5時に用事があるらしいので、帰ることにした。ウッピー吉田は、今度はウイスキーを抱えて出てきた。夕方のライズまで、飲んだくれて寝るいつもの作戦。ライズに対して、事務局長とダック鈴木は、短期決戦型だけど、ウッピー吉田は長期滞在持久戦型なのよ。そんでもってアルツ石川は、超短期あきらめ型。

 帰路、旧道を長良川本流に沿って下る事務局長とアルツ石川。すると、通称、のっかり岩(オヤジくんがサツキマスを狙いに行っていた頃、よく乗っていた水橋上流の大岩)上流の大淵の真ん中で、なんかデカイ魚が数匹ライズしている光景に出くわした。ありゃなんだ。と、とりあえずやってみる。しかし、大場所も大場所。そんでもってライズは中央付近。バックも難しい。届きそうで届かない。まー、無理っす。時間がないので帰ります。この続きは、またアップします。

 午後7時、ウッピー吉田が、23pのシラメを釣って、事務局に現れた。聞けば午後4時半に昼寝から目覚めたウッピー吉田。見れば安定したライズがある。今がチャンス。パラパラと雨が降ってきた。水面が波立てば、ゴマカシがきく。3回出てやっと1匹釣りました。その後現れたダック鈴木に、「三日市のシラメの中で、一番バカな魚」 「半日かけて1匹」 とか色々言われましたけど、釣ったヤツが一番偉いのは、アヒル倶楽部の掟。事務局長がストマックポンプ入れて調査。なんとみごとにフタバコカゲロウのスティルボーンのみ。選んで食べている。サイズにして#22以下か、ちょっと今年小さい気がする。やっと1つだけ、マダラカゲロウが入っていた。ダック鈴木が「この魚、たまには違うのも食べるから、ウッピー吉田のクズフライにも出たんだ」 「この魚、頭悪い」 とか、毎年、ウッピー吉田が釣ると、こいつも同じ事言っているね。事務局長が「何がマッチザハッチだったんだろう?」と言うとウッピー吉田が 「うーん。ボティーの色しか合ってなかったなぁ」

どーでもいいけど、釣ったモン勝ちよねー。