アルツの長トロ

 

 4月21日() 先週、アルツが見つけた七ツ石上流の淵と長トロ。確かにシラメが多くいた。今週出撃と思いきや、当の本人 「だめだー、仕事だー」 ということで代わりに事務局長が行く。こちらも午前11時まで仕事。高速飛ばして高鷲インターで降りる。

えっなんで? 親類に用事があるため。それと明日、谷に入るという弟子の坪先生の為に、アヒルX谷の調査。まだ、日陰にはタップリの残雪。今年はやはり遅い。例年だと4月20日前後でドライフライが使えるが、水温は4度。これではダメ。山の木々も芽吹いていない。もう少しかかるだろう。

 高鷲村から白鳥町の長良川本流を見て下る。まだ、川をいじっているので、所々濁っている。いいポイント付近でやっているから、たまったもんじゃない。

 やっと、午後2時半に七ツ石上流のポイントに到着。ライズが散発的にある。左岸の川原に降りて、コカゲロウのパターンのフライを流すが、うまく流れない。風も下流から吹いて、飛ばされる。それよりも、谷用にセットしてある7ft 3# では、役不足。右岸に渡り、大岩に乗る事にする。車に戻り、右岸へ移動。ロッドも9ft 5#に変更。ハッチがピークを迎えたのか、魚が浮き足立っている。足は無いので、浮きヒレ立っているとでもいうか。

 7匹かけて4匹キャッチできた。どれもほれぼれする魚体だよ。こんなチャンスはそんなに無いので、色々なフライを試す。コカゲロウを意識して作ったパラシュートでも釣れたし、マーロックスフェイバリットの#18ウェットでも釣れた。でも、やはり反応が良かったのが、コカゲロウのスペントタイプかな。昨年、三日市で好成績を残したアレ。このフライには使用方法が2通りあるが、これはまた別の機会に。一番成績の悪いのが、プロフェッサだった。昨年もそうだったけど。一番よく似ているように思うんだけどなぁ。魚に嫌われています。ブルーブロフェッサは成績いいんだけど。

 午後5時近くになると、流芯でのライズから、ヒラキへのライズになってきた。流芯の魚のグループとヒラキのグループがいるのか、同一グループでヒラキに移動したのか解らないが、ヒラキの浅い所でライズがある。それも対岸の。これがなかなか遠くて、やっとマーロックスで1匹しとめた。そこに地元の餌釣りがやってきて、「魚が跳ねているから、エサでは釣れないが、先週は30匹は釣れた。ヒラタのエサだった。水面から30pの所を流すとよく釣れた」 と、色々ためになる情報をくれた。来年、ライズ前の一週間にウエットかニンフを30p沈めて流したら? なんて、またやらなければならない事が増えた。

 今回、楽しかった。これもアルツ石川くんのおかげです。よって、七ツ石上流の淵改め、「アルツの長トロ」といたしましょう。