ダック&ウッピーの石徹白組と、桑が谷の事務局長

 

 

 ウッピー吉田の逃がした岩魚 

5月20日() 石徹白に行ったウッピー吉田。彼の計画では、昼に和泉村の平成の湯に浸かって、もう一度イブニングに戻って、投げまくろうという、毎度のパターン。当初、ダック鈴木同行との話もあったが、それを聞いたダック鈴木が、「オラ、そんなダラダラしたのは嫌だ」と言うことで別行動になる。一方、事務局長は、今回は桑ヶ谷の調査と石徹白の計画。ダック鈴木は事務局長に同行という事になるが、これまた事務局長と行くと、ハードスケジュールと夜間釣行も待っている可能性があるので、やっぱり一人で行くことにした。

つまりは、3人別々ということになる。

 先発した、ウッピー吉田。後攻のダック鈴木と事務局長は、交互に携帯メールしながら白鳥へ。ここで、ダックは石徹白へ。局長は桑ヶ谷へと別れる。

 石徹白に到着したダック鈴木は、さっそくウッピー吉田と合流。聞けば、ウッピー吉田、小谷堂の下流の淵で、ライズしている岩魚を狙って釣ったが、落としたらしい。当人の話では、尺あったと大風呂敷だ。さっそく局長にメールするダック。そのメールを受け取った局長は桑ヶ谷の調査の真っ最中であった。

 桑ヶ谷の調査 

桑ヶ谷の源流部はこのところの渇水で、ほとんど伏流してしまっている。途中は鷲ヶ岳ゴルフ場内だからコースを通って入れない。しかたないので下流へ行き、広域農道の橋からはいることにした。事前の聞き取り調査の話は本当だった。アマゴだらけである。鷲ヶ岳ゴルフ場内を流れるこの川は、ゴルフ場が稚魚放流を行っているらしく、(うちのゴルフ場は有害な農薬などは使っておりません、ですからこうして渓流魚も生息しておりますと言いたいらしい)魚影は濃すぎるくらいだ。この辺りがゴルフ場になるくらいだから勾配はゆるく、ダラダラと続く渓流で、たまにゴルフボールが沈んでいたりする。アベレージサイズは20p程度。魚が多すぎるから大きくなれないのか、大型になれるような大場所が無いからか解らないが、そんな程度。なんだか釣れる魚の体色が濃いと思われる。地元の人は、食べないからここには来ないらしい。ほんの200メートル程度で10匹以上釣れたけど、あんまりおもしろくなかった。

国土地理院の地図とにらめっこで、今度は下流へ入ることにする。下流の方が魚が大きいかもしれないと思ったからだ。部落のはずれの最後の田んぼに車を止める。田の仕事をしている老夫婦に挨拶し、入渓。しかし、なんでここはこんなに汚いの?さっきの下流とはとても思えない。その間に何もないから、なにか特別な訳があるのであろう。とにかく、ここは行ってはいけない場所だった。

 釣ってはいけない魚

次に事務局長は、以前から気になっていた**川の源流へ移動。そこはすばらしい渓相の山岳渓流だった。魚が絶えて久しく、最近では釣り人に見捨てられたのか、話題にのぼらない。数年前に入った時は、本当に魚影薄く、過酷な釣行を強いられた割に、釣果無しの結果に終わったが、今回、ふと思い出して入渓してみたら、原種と思われる岩魚が復活していた。よって、これ以上のレポート、実名は差し控える。再度、弁当持ちで、過酷な釣行をして、調査後、アヒル倶楽部一同、禁断の場所として封印するつもりだ。守らなければならない魚は守るべきである。かの芦澤氏が「岩魚を釣るのは申し訳ない」と言った意味が解るような魚だった。

 ウッピー吉田、再度、岩魚逃がす

事務局長が、封印の川をあとにしている頃、ダック鈴木とウッピー吉田は、とことん石徹白川本流を釣り歩いたが、渇水と低水温?で全然釣れなかった。ダックの話では、昼から水が増えたとの事だから、源流の白山山地の雪が融けて増えたのであろうか。そして、午後3時に、ウッピー吉田が朝に釣ったという淵にもう一度行く。というので、ダック同行。そこでは、またライズしていた。ウッピー吉田が、また、キャスト。出た。しかし、5Xと6Xとのつなぎ目で切れた。ダックいわく。「なんで、そんなところから切れる?」 「あれは、朝、会った岩魚に違いない」 と、どーしてわかるのか、ウッピー吉田のコメント。それて゜も投げまくるウッピー吉田を残して、ダック鈴木は上流へ、川がカーブした大淵で戻るが、この間、1匹も出なくて、マルマルボーズ。5時に終了。事務局長に終了のメールを出した。

またまた、やってしまった郡上ラボ前

石徹白組が終了とのメールを受け取った事務局長は、白鳥の上万場にいた。ライズしているのは稚鮎になっていた。越佐堰堤の下流、白鳥観光ヤナ付近にも行ってみる。ドライを投げてみるが全然反応無し。地元の釣り人が夕方多く出ているし、メダカのホームページでも見ているから魚がいることは間違いないが、ちょっと手強いね。それから、釜淵上流の手強いアイツを見に行ったけど、どこかへ行かれたのか、ライズは無かった。そして郡上ラボ。ラボの上流の瀬でテンカラ釣師が、いいアマゴを連発しているのを見て、やりたくなる。でも、ドライには出ない。外道もでないのは、なんで? ラボ前の淵には数は少なくなったが、アマゴがローリング系のライズをしている。これも手を出してしまった。当然スレスレなので、釣れませんでした。上流からフライボックスが流れてきたので、誰のだろうと思って、竿でつついて寄せると、実は自分のだった。さっき上の岩にいたときに落としたんだけど、気がつかなかった。そして渇水で流れが緩いので、今、流れてきたです。見つけてラッキーでした。ミッジが入っていたケースで、無くすと来年困ったチャンになるところでした。あー長かった。