ダック鈴木・ツネキチの馬瀬川釣行

 

5月25日(金) またまた、平日ズルして行くダック鈴木。今回は、ツネキチとの合同釣行。ヘラブナ一辺倒だったツネキチを渓流に引き込んだのはダック鈴木であるからして、ダックはパンの師匠にあたる。師匠は初心者に釣らせるために安易な谷を選ぶのは事務局長も同じ。だって、渓流魚を釣る楽しみを教えるには、そんほうがいいからね。

 でも、ツネキチは初めて連れていってもらった馬瀬の松谷に惚れ込んで、というか、思いもよらぬほど釣れたので、渓流釣りと言えば、馬瀬の松谷。それも松谷のごく一部しか釣らない釣師になってしまった。彼の馬瀬川の年券は、松谷のためにあるようなモンです。毎回、同じ場所で同じように釣っていると、釣りが小さくなってしまい、もっと大きな楽しみがあるのに、そこから出なくなってしまう。ダック鈴木に説教されて、本日は本流を釣るハメになったツネキチでありました。

 午前4時に出発。前日まで、まとまった雨が降ったので、条件は最高と思われる。

しかし、行ってみると、全然、水は増えていなかった。増えているどころか減っている。長良川の本流は先週の1/3だという話。一応、ポーズは嫌なので、松谷に行ってみるが、そこはチョロチョロ川になっていて、藻が生えてヌルヌル・クロレラ・リバーでした。これでは、さすがのツネキチも松谷にはいることはあきらめる。しかたなしに、ダック鈴木の指示に従い本流へ。事務局も馬瀬川本流はそんなに行ったことがないので、場所は見当がつかないが、小原川合流よりも遙か下流。馬牧場のちょっと上あたりに入ったらしい。

 ツネキチは、ここで、入ると言われて、6bの竿を出したので、ダック鈴木師匠にドズかれて、「おみゃー、ここは松谷じゃにゃーがや。8bだがや」 としかられる。本流竿も買ったけど、一度も使ったことがない。色々指示されて、やっと入渓。道路から見るのと、実際に川岸に立って見るのでは約2〜3倍の差がある。5メートルの竿でも良いかと思うが、実際には8bなんです。

 さて、肝心の釣果というと、ツネキチが6匹。23pの岩魚が最高。ダック鈴木はフライフィッシングで11匹。最高は22pの岩魚。ともに、岩魚、アマゴ混じりでした。23pというと、松谷にもいますが、それは、本流の魚、魚体が全然違う。渇水になると谷の魚はすぐ痩せてサビが出るが、本流は違う。そのパワーとお姿にたかが23pなれど、谷の魚との違いを実感したツネキチは、ものすごく感激。もう、松谷には入りません。これからは、5000円の年券を本流に捧げるつもりです。と悔い改める。

 午前4時に出発して、帰ってきたのは午後5時。通常、このペアーだと、午前中で終わり、午後の2時には帰宅であるが、本日は本流を釣ったので、遅くなってしまいました。だって、松谷だとコース1回で終わりだけど、本流はあちこち移動できますからね。

 事務局に立ち寄った、ダック鈴木は、「これからツネキチもまっとうな釣師になるであろう。一人で本流に行って、尺でも釣ったら、ヒヨコ倶楽部からアヒルに昇格させても良い」とのコメントを出して、フラフラになりながら帰っていった。

以上、ダック鈴木の聞き取り調査から、事務局が編集しました。そうそう、平日だったけど、雨降り後ということで、同じ考えのズル休み釣師が、結構きていたそうです。