ツネキチ、はじめて石徹白に行く

 

6月8日(金) これまた、内緒にしていたのかどうだか知らないけれど、ダック鈴木に缶ビール飲ませて(このアヒルは飲むと自白する)聞き出したところによると、ダック鈴木と弟子のツネキチの馬瀬コンビが、どうした事か石徹白本流攻めたんだって。

 ツネキチのメールでは、馬瀬に一人で行くつもりだったんだって。というのは、ダック鈴木が、「用事があるから行けない」 なんて言うからだよ。毎回、午前2時出発なんだけど、寝坊しちゃったツネキチくん。それでも午前4時に一応出掛けた。そしたら、用事があると言っていたダック鈴木から何故か、「石徹白へ行く」 とのメールが入りました。それで、予定変更してダック鈴木と石徹白に行くことにしたんだって。

 ダック鈴木に言わせると、「ツネキチは、谷の釣りだから、あかん。本流を釣らないと、楽しみがにゃーがや」 「前回、馬瀬で本流デビューしたで、今回は、最近オラが気に入っている石徹白に連れてったるがや」 ということらしい。事務局長も本流にこそ醍醐味があると思います。せっかくの本流竿があるからねぇ。もったいないです。

 白山中居神社から下流に下り、最近出来た別荘地あたりに入ったダックとツネキチくん。現地調達した、どデカ・オニチョロくんをエサにして、ツネキチ氏は、25pの本流アマゴをゲッチュー。それも3匹も。当日、水量多くて難儀したらしい。ダックが大石を持ち上げて、流れに投げ入れると、ゴロゴロと雷のような音を立てて、どれだけでも転がっていく。と話していた。話を戻すと、日中は水量多くて、フライのダック鈴木もあまりかんばしくなかったようです。夕方になると、水位も落ちて、フライにも反応するようになった。それにともなってエサ釣りはアタリが遠のいていく。魚が水面を意識するときは、エサ釣りより毛針釣りのほうに軍配があがるよね。それを実感したツネキチくんは、今度は、「テンカラ竿を1本買おう」 と決めたらしい。日中、餌釣りして、魚が水面を意識するような時間になったら、テンカラ使おうとの魂胆らしい。テンカラもおもしろいよ。エサ釣りとはまたちがった楽しみがあるモンね。で、6月の後半にとうとうテンカラ竿を購入したらしい。釣具店のセールで安く買えた。今度は毛針だが、これはダック鈴木に頼んで分けてもらったらしい。ダックの話では、「コーチマンのパラシュートあげた」 「なんじゃ? ドライフライあげたの?」 「おー、テンフラになるかな?」 「パトリッジ&オレンジのようなソフトハックル系のテンカラ針に近いの上げれば良かったのに」 「初めは浮いていて見える方がいいんじゃないかと思って」 なるほど、ダック師匠、やさしいねぇ。事務局長にもそういう心遣いをしてほしいと思います。ということで、ツネキチくん、次回はテンカラ・デビューにご期待下さい。