現アヒル倶楽部会長・忍者今枝くんと事務局長、板取C&R岩本洞に行く

 

6月10日() 年に一回あるか無いかの合同釣行。現会長の忍者今枝くんと谷口永久事務局長。今回はマイナー路線の今枝会長の希望により、板取川支流の岩本洞C&Rに行くことになった。今枝会長が 「魚が多いところで、マイナーな所」 というマイナー路線で、C&Rなら魚はいるだろうとの安易な考えというか、妥当な考えで、岩本洞に決定。

 午前6時半に、関市の上州屋で待ち合わせ。美濃市の無料駐車場に局長の車を置いて、会長専用車の、これまた、マイナーな軽に乗って一路、岩本洞へ。

 途中の車内で、事務局長が、会長にインタビュー。「最近のマイナー渓流はどこですか?」 「最近、行ったところでは、神淵川支流の本谷川かな」 本谷川は事務局長も知っているぞ。3年ほど前にダック鈴木と行ったことがある。でも、その時は、釣りをしなかった。なんだが魚がおりそうな雰囲気じゃなかったけど。「それで、どうだっだ?」 「本流との合流から左の谷が合流するまで釣ったけど、アマゴが3匹釣れた」  「へーいるんだ。もっとも神淵川で一番まともな渓相だから、いるかもしれないなぁと思っていたけどね」 とか言いつつ、なんでマイナー路線なの?との疑問が沸くけど、これが会長の個性だから、これはこれでいい。自分で、調べて自分で行って、自分の釣りをするのが一番です。

 雲行きが怪しいけど、まーしたかない。午前9時前には、岩本洞入り口に到着。味女(あじめ)という、食事どころで券を購入するはずだったけど、閉まっているよ。向えの雑貨屋のおばちゃんに電話してもらって、あけてもらう。板取はご存じの通り、本流と支流は組合が違うから、支流の券を購入。日釣り券は携帯して、別に車両券があり、これは車のダッシュボードの上に置いておくらしい。つまり密漁防止らしい。いい考えですね。

 昨年、アルツと下見をしたときは、もう禁漁間近の9月後半だった、たいした谷ではないと思っていたけど、今回、見違えて結構いい谷じゃん。と期待が膨らむ。ウエットフライの実験もしよう、あれもこれも。会長今枝くんも同様だ。しかし、1時間後にみごとに期待は裏切られた。まったく反応無しなんだな、これが。水温は以外に低く、11度。天候は曇りで、ときどき霧雨が降る。寒いからか? 先行者はないし、いったいどーしたんだ?

 午前11時まで粘る粘る。1度会長に小さいのが1匹出ただけだよ。なんだかお腹が減った。一旦出て、早いけど昼ご飯にする。そういえば、C&Rなのに、入ってきたのはあとから2台だけだよ。それも上流へいっちゃった。上流が釣れるんか? ゴハン食べてから上流へ下見に行く。上流は、ちょっとした渓谷になっていた。川は随分下なので、降りるに大変そうだ。アヒル倶楽部は軟弱だから源流はやめる。再度、戻り初めての堰堤から入渓することにする。昼過ぎからちょっと太陽も顔を出して、水温も14度になった。今まで魚の気配がなかったけど、水たまりで浮いている15pやら、走って逃げる15pも発見できる。しかし、フライには無関心。いそうな場所に何度も流していると、うるさいといって、上流に逃げる。その逃げ込んだあたりに投げると、今度は元の場所に戻る15pもいます。ハハハ。こりゃそうとうスレているか、食い気がないね。フライを20番に落として8Xを16Ftつけて春のミッジ状態にして、ストーキングしてやってみても、たまに稚魚が出るだけです。こりぁ、お手上げですね。午後からにしよう。と事務局長が提案。本流は出来ないので他の支流の偵察に行く。岩本洞の下流にあるタラガ谷とか、大谷とか見ると、なんじゃこりぁ?ここは黒部渓谷か?というくらい絶景の深い切り立った谷だった。こんなもん入れんぞ。次に新谷、ここはちょっとましだけど、やっぱり深いよ。と、谷巡りして午後4時になったから、また、岩本に戻り、次の堰堤から第3堰堤までやってみるけど、状況は変わらず。会長が5pのアマゴを釣ったというか、ひっかけただけでした。無念。こういう日もあるさ、と慰め合って帰路に就きました。

この岩本洞の戦いは、アヒル倶楽部ビデオマガジンでお楽しみ頂けます。

 

虎兎釣り倶楽部・会長の山田センセイ、板取川で奮戦する。

 

同日、事務局長が岩本洞から帰宅すると、アマゴとブラウンがお土産でありました。聞けば、虎兎釣り会の山田会長が、板取川で釣ってきたヤツらしい。それで岩本洞で携帯着信あったんだね。再度かけ直すと、山田会長、事務局に来るという。それでインタビューをした。 かいつまんで、書けばこのようです。

山田会長は、同日午前3時半に起床。午前5時に板取川に立つ。場所はいつもの上ヶ瀬役場周辺。上流に向かって左の山に行く橋の下に入るが、上流から、バカタレが下ってきた。渓流釣りは、釣り上がるモノと固く信じている山田会長は、いっぺんで戦意喪失。場所替えとなる。次に入ったのは、タラガ谷合流点、現トンネル工事現場前。ここで、21pあまご1匹と、得体の知れぬ渓流魚1匹19p釣る。この得体の知れぬ渓流魚が何か知りたくて、アヒル倶楽部事務局に現れたらしい。そこに居合わせた、ダック鈴木、および、ウッピー吉田が、「これはブラウントラウトでしょ」事務局も認定。こいつはブラウンということで一件落着。山田先生いわく、「あまごの引きじゃなくて、岩魚のような引きだった」 との話。うーん、ヒキがわかるほどの大きさかしら?と思うダックとウッピー。山田会長の仕掛けは、繊細だから、そーなんだよ。と事務局長。

その夜、事務局長が塩焼きにしたところ、ブラウンの味は、やはり岩魚に似ていると思いました。あまごよりおいしかったですよ。でも何故、板取本流、それも下流にブラウンがいるんだろう。上流の杉島釣り堀にはいるけどねぇ。ブラウンが釣れる川として売り出せば、けっこうフライマン来ると思うけどなぁ。鮎の方が大切だからしかたないか。という事です。以上。