きょうのお題は、渇水・炎天下のウエットフライ?

 

7月22日() 午前中、所用があって午後からの出撃となった事務局長。毎回、きょうのテーマ(お題)を設定しての釣りだけど、今回は、真夏の渇水、本流、炎天下を、どう釣るか。であるというとカッチョいいけど、その時間にしかいけれないからそれしかないのよ。谷に入ればそれなりに釣れるけど、それじゃぁ面白くないんじゃない? 3連休最後の、石徹白で、まー相当荒らされているのは覚悟の上よ。でも普通はこんな炎天下で渇水の本流に竿だすのはいないからねぇ。

 石徹白到着は午後1時半。まさに炎天下。気温は30度。快晴。日焼け止めと虫除けをタップリ塗ります。水温は約17度。アヒル広場からの入渓になります。どうせ上流の堰堤群は人だらけのキャンプだらけだからここでいいよ。修行は厳しいほど成果があるってもんだい。超渇水というほどの渇水じゃないけど、水温は17度。こういう状態の時のウエットフライの釣りというのも命題だけど、今回はリーダーの太さと長さを太く短くする。物の本によると、最低でも12番で4X。3Xの9ftがちょっと長いかなという世界らしい。今まで釣ってきたのはもっと細くて長いから、それで比較してみようというわけです。

 太くて短いと、なんだか釣れないような気がするけど、実際にそれで通して釣ったことがないから、よくわからない。ドライでも太くて短いのはダメな風潮があるけど、ドライではドラグの回避という点で一理あるとは思うけど、太くて短いほうが扱いやすいし、魚がかかっても安心できるというメリットもあります。ドライについてはまたあとで。

 結果からいえば、ウエットフライのリーダーは太くて短い方が、なんといっても扱いやすい。そりゃそうだ。今回、まーマグレかもしれないけど、釣れたには釣れたから、次回からリーダーは太くて短いのにしよう。

 岩魚はこの暑さで出てこないと思ったけど、実際に釣れたのは3匹で、全部岩魚だった。アメマスのような白い斑点があるヤツで20pそこそこなのによく引いた。本命場所は、主たる流れの白泡の下。しかし実際には副流の岸よりの浅いところにある大石の陰。この3連休にそうとう人が入ってるんですね。どれもフライが見えないほど食べていたのが印象的。でも、大場所にも絶対いるはずだから、そういうのが釣れないと話にならん。6番とか使ってみたらどうだったろうか?また、やってみよう。ドライだと稚魚がうるさいけど、ウエットだと稚魚はほとんどかからないし、コンコンときて終わり。

 さて、日もようやく傾きかけてきた午後5時頃。アヒル広場から別荘地帯までの間にあるそのエリア最大のプールに来ました。チビアマゴが跳ねています。ここは一発ドライと同じように、ロングキャスト。といってもせいぜい20b出てるか出てないかですが。こんな遠くでもアタリが届くのか? 

それもアップで。着水と同時にラインを張るために、ドライと同じ要領でリトリーブ。ドカーンと尺近い白い岩魚が横っ飛び。「えっ? オラのウエット食べたの?」 まー無意識にアワセますわな。ガツンと何かに当たって、それから何かに外れた感じがしたよ。「まさか、今の食べてた?」 「ありゃー。やっちまった」 しばらく泣いてました。

 

 

一巻の終わり。出るなら出ると言ってくれ。心の準備が出来ていないと無理だよ。跳ねずに食べてくれれば、それも水中でならかかっただろうげと。着水してから、水になじませてからリトリーブすれば良かったかな? 3年前にも下流の淵で同じ様なことあったなぁ。あぁ、くやしい。

 ここでウエットの緊張の糸が切れて、ドライフライに変更して、別荘まで釣ったけど、稚魚アマゴばかり。

 午後6時に終了。片づけて、帰路に就き、今回の目的のもう一つである、白鳥町の「しのわ」という中華料理屋で激辛ラーメンを食べた。このレポートはアヒル@ピアに入れておきます。おいしいよ。