プチ釣行記・気良川チョコット

 

8月25日() 午後2時に事務局長は出発。目的は明日26日(日)山田伸チャを励ます会2001石徹白大会の食材、柳家のニョロニョロ(トンチャン)を仕入れるため。わざわざ美濃市まで行くのだから、ついでに近場でチョコット竿を出してこようという算段。

 じゃぁ、どこにしよう?まー寒水とか気良川あたりでいいんでないかい?どちらかというと気良川の方が好きだよ。気良でドライで遊んで、夕方、吉田川の神谷あたりで、一発狙ってみようかな? と156号を八幡へ。このあたりではまだ、カラータイマーは青だった。

 気良川到着。毎度入る杉林には車は停まっていない。ここから入れることは、そんなに世間では知られていないようだ。支度をして急な杉林を降りて気良川に出た。水は幾分多いかな? クモの巣がひどい。ということは誰も入っていない? と思ったが、新しい痕跡が。それもつい先ほどという感じ。クモの巣があまり取り除かれていないことからして、チョウチン釣りのテンカラ、もしくは餌釣りが入ったか? しかし、もう場所替えするわけにもいかないので、とりあえず釣る。本日はドライなので、ティペットも6Xで12フィートも付けている。ふだんはウエットをすることが多いから、この長さと細さにちょっと戸惑った。行く手のクモの巣をピュンとはらうと、6Xは切れてフライもどこかへ。そしてクモの巣はネバネバで、はーとため息。このあたりでカラータイマーは、青の点滅になる。

 再度、結んで釣り上がるが、全然出ない。チビも出ない。ワキも小さいポイントも出ない。よほど手慣れた釣師が入ったに違いない。やっと、1匹チビ助アマゴを釣る。

 これは見込みがないよ。あの雨を待っていたのは何もフライマンだけじゃないからね。増水の一歩手前でミミズを持って入れば、沸いたように釣れたであろう。多数のフライマンはドライフライがほとんどだから餌釣りの独壇場でしょう。フライフィッシング、それもドライフライフィッシングは渓流釣り全般から見たら、釣れない釣り方です。というか、ドライに絶好の条件というのが、シーズンを通してそんなにない。餌釣りは、時と場所をあまり選ばないからね。そして、季節の変わり目って、ドライフライにあまり出ないね。水面には出にくいよ。サカナにとって水面に浮上するということは、リスクを背負うことだしね。そのリスクを背負ってもなおかつ出たいと思わせる程の見事なプレゼンができると、もう少し釣れるんだけどな。これはキャスティングの練習しかないな。またやろう。

 話は飛んだけど、見込み無し。カラータイマーは黄色の点滅になった。出渓地点になり、ほっとする。急な登り道でコケる。カラータイマーの点滅が早くなる。

 とりあえず、もっと下流へ移動。春の特定管理釣り場の駐車場に停めて、ちょっとやってみる。アブラハヤを2匹釣った。カラータイマーは赤の点滅状態。嫌になって帰ることにする。夏バテで、体が重い。渓流に行けば、転地効果で少しは楽になるかと思ったが、逆効果。駐車場戻ると、赤いワゴンがいた。ホースから出ている水でサカナの処理をしていた。塩焼きサイズのアマゴが10匹前後いた。聞けば、先ほど入った場所のずっと下から入ったらしい。はじめはテンカラのチョウチン釣りだったけど、出なかったので、餌に変更して深く沈めて釣ったとの事。アマゴはどれも体色が黒かった。ご立派。

 帰りはちょっと渋滞して、残り少なかったエネルギーも使い果たして、自宅到着時には、カラータイマーは消えた。

 楽しみにしている、坪サンや山田伸チャには申し訳ないが、こんなんでは明日行けないよ。メールしてドタキャンする。夕食を食べてすぐに寝た。