2002/02/04 

ダック鈴木の初物

  

 2月4日(月) 前日、事務局長兼会長様が、偶然にも初物をゲットしたから、アヒル倶楽部FF隊は、ちょっとざわめいた。アヒル倶楽部FF隊には、暗黙のプレッシャーがあって、シラメが釣れないと、影で、「あいつはまだ、アヒルになれない、ヒヨコ隊だ」 とか言われます。特に長良川のシラメじゃないと、「しょせん長良川のシラメじゃないから、簡単だよね」 とか言われて、またまた、ヒヨコ隊のレッテルを張られてしまう。えらいこっちゃ。何でもいいから釣らないとマズイ。特に長良川のシラメはスレスレになるのも早いから、解禁より、なるべく早く釣らないと、アヒル倶楽部のウデマエでは、もー、見込み無い。

と、またまた前置きが長くなってしまったけど、ここで動いたのはダック鈴木。こいつの仕事がイマイチよくわからないが、何だかんだ言って自由になるらしい。で、お昼に仕事はほかっておいて、出掛けることにしたようです。

 

 まず彼は、津保川の釣り堀のようなアマゴをゲットしよう。と、動いた。なんで?長良川じゃないのかというと、津保川に入れられたアマゴがかわいそうだ。と言うダック鈴木。これを回収して、長良川本流へ再放流するつもりらしい。お世辞にも津保川は渓流釣り場とは言えないし、水質も悪いし、上流へ遡上もできないし本流へ戻ることもできない。それで、鮎のオトリ缶を持って、教えてもらった放流場所へ行ったんだけど、本日は平日で、この2月.3月は、馬鹿な河川改修があちこちにあり、津保川は泥濁り状態。それでも餌釣りさんが、10名ほどやっていらっしゃった。ライズはもちろん無い。がーん。レスキューならず。困った。

 次は昨日事務局長が釣ったという長良川本流の立花へ。ここはライズがあった。FFも5名ほど。でもライズがあるのは左岸の岩盤の横。教えてもらった竹藪を降りていくと、ヒト岩越えた道無き竹藪をガムシャラに降りてくる2人のFF。一歩遅く、彼らに先を越された。まー、別にいいや。とまた竹藪に戻るダック鈴木。それじゃあ今度は上河和。行ってみると誰もいない。ライズはとうてい届かない真ん中で、4匹たまにライズ。立ち込みは嫌なので努力もせず退却。これ以上は上流に行っても仕方ないと思ったダック鈴木は、美濃橋〜下川渡橋〜武儀川の宝見橋なんかをのぞいて、鮎のホームグランドである千疋へ。そして分流の今川に到着。時刻は午後4時を回っていました。約6名ほどのFFがいます。橋脚の一番近いところがいいみたいです。ライズは結構ありますが、半分はシロハエのようです。缶ビールを飲んで、ボチボチしたくしてフライをつけて、いざ。しかし、風が出てライズが止まってしまいました。しかたないので、土手の草にひっかかっているミッジフライをゲット。10個拾いました。だめですよ。野鳥が食べると死んでしまいます。なるべく回収して下さい。それが一段落したら、タバコの吸い殻を拾いました。だめですよ、タバコのフィルターは1000年経たないと土に帰らないんです。

そんなことをしていたら風が止まり、午後5時頃からふたたびライズが始まりました。事務局長からもらった(横取りした)#24程度のピューパで水面直下を流してヒット。デジカメして証拠を残して、リリース。ちょっと痩せた18p〜20p程度のイワシみたいなシラメでした。

これで、今年もヒヨコ隊から脱出できました。やれやれです。