2002/04/06

オサム淵で心中覚悟

  

4月6() なんかすっごいタイトルだけど、オサム淵を動かない。つまりは良くても悪くても、心中する覚悟はできているからしょーがない。

 話せば長いから、3月14日、3月28日を読んでもらえれば早い。つまりは、ここのアマゴをやっつける覚悟なんだよー。初回の3月14日はアマゴらしきお魚5匹以上はいた。そして、なんだか簡単そうだった。「まー、マジメにやれば釣れるでしょう」 と甘く見ていた。28日は風が強かったから、まー、やっていないに等しいからねー。でも、この時、お魚は3匹くらいに減っていた。

 でも、ライズしていないヤツも入れれば、釣りになるくらいはいるだろう。と思っていたし、状況が良くなれば、結構いけるんじゃないか?と楽観的。しかし、ダック鈴木や他の人の偵察で、魚は増えていなし、大型シロハエもしくはムツの可能性もあり。なんていう事態になってきた。

 いかん。本当にアマゴかどうか確認しなくては。苦労して釣ってみたら、シロハエ君だった。というのはゴメンだよ。そうなると、やっぱり半ズルですかー。

 で、4月5日(金)午後2時から、半ズル入れて、双眼鏡持って確認へ。うまいことライズする魚を見れた。アマゴだ。結構いい型だよ。先頭のが一番デカイ。25pかな?と、興奮。当然ロッド持って直行。コカゲロウのパターンで3回出したが、かからなかった。なんかモヤモヤとした気分。こいつは、絶対に釣ってやる。と燻っていた気持ちはメラメラと燃える。今日はこれくらいにしておいてやるー。と午後6時に退散。どこが、これくらいなんだ?

 で、やっと本題。午前1時半までかかってフライ6本作った。それからTV見て寝たのが2時。それでも朝は6時に目覚め、3本フライ巻く。だって、とっても投げにくくて、すぐに無くなってしまうからねー。20本くらいあれば、安心なんだけど。ストック少ないんだよ。

午前9時半に出て、山火事の影響で迂回路とらされて午前10時半に現場到着。やってやるー。

しかし、ライズなし。やっとこせ午前11時になってライズ始まった。しかし、2匹しかライズしない。透明度抜群。双眼鏡で底石まで見える。捜すが、とりあえずこのデカイ淵に2匹しかいない。

そのうちの1匹が、例のヤツ。尾の先が黒い。双眼鏡でみるからデカイと思うが、肉眼で見てもやっぱり25pはありそうだ。こいつが、昨日と違って時々のライズ。ハッチはまばら。

 午後1時までに4回出たが、かからず。どーしてなんだろー?まー、口の中に入っていないからか、抜けているかどっちかでしょう。それから雲行きが怪しくなってきて、時々強い風が吹く。ライズも無くなったから、川原で弁当を食べてくつろいだ。

 ライズは午後2時半まで無かった。風が止んでも無かった。時々ハッチがあるが、ライズしない。仕方ないからバードウオッチングしたり、ちょっとスケッチみたいなことしてヒマを潰していた。そうそう、この前からこのあたりに、ヤマセミが1羽いる。珍しい。こんな下流で見るのは初めてだ。よく石徹白などで見るが、見た日は必ずボーズだよ。

 3時頃に再度ライズをしだした。こんなに根詰めてやるのは、久しぶりだ。あの1匹を何としても釣りたい。しかし、出ない。何食べているのか?とりあえずコカゲロウでいいとは思うが、念のためにオオマダラや、アカマダラ、ストーン、ちょっと大きめのブユ、なんて入れてみるし、それらしきウエットも入れてもみるが、やっぱりダメ。ライズの位置は変わらず、それ以上は上がってこないから、どうしても立つ位置の関係上、正面にしか投げられない。よって、なかなかフライ先行にはならない。風が収まった時は9Xも付けてみたがダメだ。バックはハイバンクだからすでに6個のフライが無くなっている。ライズ位置まではなんとか届くが、ダウンクロスには出来ないのが決定的だ。それにライズのレーンの手前に少し速い流れがある。風は下流から吹いているからムズカシイ。事務局長はエキスパートじゃないからこれをクリアー出来ないのよ。あたふたしている間に、フロータントのフタが緩くて、気づいたら、ベストベタベタ。おー何ということだ。買ったばかりだぞ。岸のネコヤナギに絡まったから取ろうとして屈んだら、ミッジボックスは落ちるし、いつ来たのか、ルアーの兄ちゃんに巨大ミノー攻撃されたりして最悪。

 午後4時になったら、いつ雨が落ちてもいいくらいになってきたし、風も全然収まらず。この先、状況が好転するとは思えないから、くやしいが退散することにした。あー、くやしい。明日の雨でたぶん移動してしまうだろう。何とかしたかった。午前中の4回が痛い。でも、久しぶりに心臓が止まりそうになったなぁ。まー事務局長にしたら、よく頑張ったよねー。