2002/04/11 

有給4人組

  

4月11(木) 昨年小坂川へ連れて行かれた、ルアーのコー君。その後、美濃のニジマスにハマリり、ニジマス日記の後半は彼のレポばかり。本来ブラックバスがメインターゲットだったけど、なんだか最近トラウト・ロッドが欲しい…とか言う。そして、「アマゴ釣りたい。連れていってください」とか言う。アヒルの掟は、誘われたら行かなくてはならない、誘われなくても行かなくてはならない。(釣らなくてはならない・じゃないところが貧果の理由?)

 当日、午前6時に出発。高速を使って白鳥。メダカ釣り具で、コー君の日釣り券を購入。事務局長が、コー君に、「僕、ルアーなんです、長良川初めてなんですが、ルアーで釣れますか?ポイントはどこがいいですか?」と、聞きなさいと指令。帰ってきたコー君は、「ルアーは釣れない様なことをと言われた、うえーん」 と泣く。よしよし。事前調査では、結構、餌で釣れているのに、どーいうことだ?まー、魚はいるから気楽に行こう。お気楽極楽はアヒル倶楽部だからね。

 すぐに釣り開始。と普通のHPはなるところだが、事務局長が、「そーだ、昼の高鷲ケーチャン買おう。凍っていると解けないからねー」 と言い出して、高鷲村へ走る。ちょうど8時に村のスーパー開店。高鷲ケーチャンゲット。

 やっとこせ、釣り開始。長良川本流の立て壁の淵に行く。ルアーのコー君同行だから、やっぱり淵狙いでしょ?フライの事務局長は、上の瀬をやろうという算段。水温は6度程度。クリアーウォーター。ちょっと寒い。冷え込んだ。活性低いかも?と思ったから、コー君に「赤/金使ったら」と事務局長。コー君は5gのそれをキャスト。開始10分後に21pの美形をゲット。フライの事務局長は、やっと支度が整ったところであった。「おー、美しい」 とコー君。でしょ?

 さて、困った。釣られてしまった。淵のアマゴで上の瀬に出ているのはいないかなぁ。と釣り上がる。赤いボティーのスペント#16を使用。1度出たが、かからなかった。けっこうマジメにしつこくやったんだけどね。淵に戻ってみると、コー君はその下の淵にいた。もー、何匹もゲットされているかもと思ったが、あれ1匹だったし、追う魚もいなかった。 場所を変えることにした。前谷川と本流が合流する辺りに行って、やってみる。ルアー、フライとも何も感触は無し。天気予報では、午後から曇り雨が降るようなことを言っていたが、天気快晴。

 さて、クリフさんとTomさん組。こちらは関市あたりから始まって、長良川を遡上中。めぼしいポイントを偵察しながら156号を走る。時々の報告では、どこもライズないようである。結局、彼らはアヒル隊も本流不調だから石徹白に行ってみようか?という話になっているようである。

 じゃぁ、ちょっと早いけど、落ち合ってケーチャン宴会しようか?ということになり、彼らは大和町で大和のケーチャンを持ってくることになった。

 午前11時30分にアヒル倶楽部通称・Tom'sプールの下の川原で合流。「いやいや、どーもどーも、ライズないですねー」 とか、まーフライマンお決まりのご挨拶。事務局長は、ケーチャン宴会→缶ビール。という図式が頭にすでに浮かんでいるから、早々とロング缶をプシュ。よく見りゃ、クリフ隊はまだフライマンに変身していないし、武器も装着していない。いつもと反対。

 川を見ながら、ダベっていると、ライズが始まった。でも、今年の長良川にひどい目に遭わされているフライマン3名は「どーせ、シロハエか、ムツだろー」とのんびりムード。でも、派手なライズも起きるし魚体も大きい。前に小川が流れているから、クリフ隊は見に行けない。事務局長が買ったばかりのエントラントのウエーダー履いていて、「蒸れない」と喜んでいるから、偵察要員になって、Tomさんの双眼鏡借りて見に行ったら、アマゴだった。

 そうこうしているうちにハッチも確認できて、どうやら、マエグロの集中ハッチが始まったようである。ケーチャン焼いている場合じゃないです。フライマンはメロメロ。事務局長は缶ビール飲み干して、ヨタヨタしながら川原へ。コー君に、「これはね、マエグロというカゲロウが羽化していて、それを食べるためにアマゴが狂っている。つまりは、ルアーじゃ釣れないよ」 と、えらそーに講釈。

 ぐふふ、マエグロは昔、オサム淵で勉強したモンネ。オラのフライボックスにはマエグロのスペント3個入っているモンネ。いただきまーす。さぁ、やろうという段階になったら、何故か風が下流から強く吹いてきた。それでも、風の合間を見てキャスト。ちょっと遠いが届かぬ距離ではない。風が止んだといっても、全くの無風じゃないから、ティペットは流される。アップで釣るのと同じだが、レーンに乗れば出る。なんと4回出て、3回アワセ切れ。どうやら8Xが劣化しているようだ。前から何となく気になっていたが、決定的だ。で、7Xでやる。おっとマエグロのスペント手持ち無い。ガーン。

 Tomさんは、Tom'sプールに移動。マエグロに合わせたカラーで1匹ゲット。21pの美形。いいなぁー。(このあたりのお話は、クリフさんのHPにアップされると思います)

 その頃ルアーのコー君はスプーン投げまくり。一番魚が興奮していた頃は追うアマゴも見えたが、ヒットせず。ステージは水面だと思った彼は、マエグロのルアーなんてあるわけもないから、3pのバッタを取り出してキャスト。プカプカ浮くバッタになんとライズ。ちょっとビビった。これで、バッタで釣られたら、3名のフライマンとしての立場がなくなる。しかし、それっきりて゜、ちょっとほっとした。

 ハッチは1時間ほどあった。しかし、最後の方は、何となく、出る魚が怪しくなった。全部が全部怪しいというのではなく、アマゴがちょっと沈んでいる感じ。今々のライズのスグ横、水面下30pを移動する青白い25以上のアマゴを見た。本来ならアレがライズしなくてはいけないのに。これで益々疑わしい。事務局長はマーチプラウンのウエット#10を浮かべて見ると、すぐにヒット。しかし3秒で、ガッカリ。ウグイちゃんでした。Tom師匠に「−1申告」と言われ釣らなきゃ良かったとションボリ。ライズもしぼんだから、ケーチャン宴会。ここでもアヒルネタで大ウケ。この場面はこれ以上長くなると読む貴方も疲れるし、打ち込んでいる事務局も疲れるから省略。

 宴会も終わり、アヒル隊は下流へ。クリフ隊は石徹白へと別れる。時刻はすでに3時を過ぎていた。(ここからのクリフ隊の動きは、クリフさんのHPで)

 アヒル隊は白鳥の町に近いショウ淵一本松に移動。ハッチの余韻があるアマゴなら、まだ上を見ているかも、と思ってフライ投入。いきなり出たから、ビックリ合わせ。かからず。ルアーも2度ほど追うがヒットせず。さらに下流に移動。

 曲淵で竿を出す。ルアーに2度ヒット。はずれる。2回目は足元でバレた。ローリングしていたから、アマゴとコー君は言う。いいなぁ。橋の下流で単発ライズ。1度出たがかからなかった。

 雨がパラパラ降ってきた。午後5時に郡上ラボ。フライマン1名。今まさに撤収。コー君がルアー引いたが何もアタリはなかった。最後に吉田川の出会いに移動。朝のサークルKにはカディスがガラスに張り付いていたから、暗くなった頃に、偶然でも起きればいいや。という考えだし、ちょっと腹を減らさないと反省会のトンチャンもつらい。右岸の川原に立つと、カディスの成虫が何匹もまとわりついてくる。人が好きなのか?棒のような物が好きなのか?どーでもいいけど。フラッタリングするカディスとかは見られなかった。ライズの音もしなかった。すでに6時半。雨が本格的に降ってきた。ここで、終了。道具を片づけて、毎度の美濃の柳家で反省会。クリフ隊も反省してもらおうとしたが、お昼のケーチャンでお腹いっぱいなので、また今度反省するという事で、−1になった、事務局長だけがおおいに反省した。

 

翌日、ちょっとだけ早退して8X買いに行く事務局長がいました。