2002/05/18 

長良イワナを求めて…

 

5月18日() どうやら、南海上にあった前線は梅雨前線と名前を変えたらしい。

雨ばっかりじゃねーか。本流は減ったと思ったらすぐ増水じゃねーか。まー、気象台が悪いワケじゃないが、もーちょっと、当てたらどーなんだ?

 本流がダメだから、ボサ谷、ボサチョロ谷、激ボサ谷&沢に入っているのも半分あるが、長良川水系のヤマトイワナ探しの旅も続いている。毎日、地図とニラメッコで、今週末のボサを決める。

断っておきますが、これは極秘事項なので、場所は明かせません。諸氏にはご理解頂けますな。AC内部でも幹部クラスしか知らないです。谷や沢の画像も、魚体の画像も、掲載しません。あしからず。

 2本の沢を選んだ。国土地理院の地図にも水線はない。夏は水が枯れる程。1本にはニッコウと思われる魚体もいたが、10pくらいの稚魚サイズには、ヤマトの血が濃く感じられた。最源流のチョロチョロまで行けば、純血がいるかもしれない。かもしれないというのは、そこまで行くと1日かかるから。再度やります。もう1本は、50年ほど前はイワナが生息していたという、これまた極小のボサ谷。30年ほど前に道を広げた事により、本流と遮断されたらしい。夏は水がない。

 この過酷なボサ谷に、純粋と思われる魚体わ見た。こういう魚体は4年ぶりだ。20p。痩せて、年老いた感じがする。15p程度のを5匹釣ったが、いずれも、今までに入ったボサ谷のイワナよりヤマトが濃かった。昔型の基本形とするに十分かなぁ。

 しかし、エラブタがちょっと変に思った。近親交配が進んでいるかもしれない。荒れた谷といい、危機的状況だ。と思う。今度、豪雨で谷が抜けたら、終わりだ。

 あと1本でもいいから、純血と思われる魚が生息する谷を見つけて交配したい。満足のいく魚体と巡り会えてうれしかったが、危機的状況を思うと、つらいものがあった。

 

クリフ隊と合流

 

 本日も出撃のクリフ隊に携帯すると、以外に近くにお見えになっていらっしゃる様子。事務局長は、鈴を鳴らしながら、ヤブに突入し、一人で釣っていたから、無性にFFMが恋しい。クリフ隊は、長良川水系のとある支流の支流に行くという。やっぱり増水しているから、そういう決断になってしまいますね。人恋しさに、強引に合流させてもらう。

 スムーズに待ち合わせ場所に到着?し、クリフさんとNojiさん、そしてお初のTAKAさんと会う。4人で、支流の支流を釣るのはちょっとねー。と言うことで、事務局長とクリフさん、NojiさんとTAKAさん組に分かれ、堰堤を挟んで、上下に入渓する。事務クリ組は堰堤上流に向かう。大堰堤の上にすぐ水田用の小堰堤があり、そこから入渓。大石ゴロゴロで落差有り、おまけに増水で釣りにくい。でも、今日は以外に活性があって、22p程のイワナと18pのイワナ、あと放流物と思われるアマゴ(16p)を釣った。余談だが、最近作った事務局長フライが好調て゜、一度、ダック鈴木のノーハックル・リボンチャンと対決せねばなるまい。やっつけてやるー。

 その後、落差がさらにきつく、大石はさらに段々になり、釣りづらい。堰堤のプールに一度撤退し、水田用小堰堤までを釣る。ということで、クリフさんと意見一致。戻った堰堤のプールでは、20pくらいのアマゴが何匹もいて、いやらしいライズをしていた。

 ライズを見たら、FFMは動けない。でも、止水で、明らかにミッジ食べているヤツは、めんどくせー。クリフさんは、ネコじゃらしをやってもらっている、ネコ状態。ライズに釘付け。(FFMはそうでしょう) ところが事務局長は、「昼飯食べてねーや。もう午後2時まわっているぞ。道理で腹減ったわけだ。缶ビールも4本マルマルあるし」 と気づいたから、もー、釣りは終わり。幸いにも車が近かったから、弁当と缶ビールは堰堤の流れ込みの川原に持ち込めた。湯を沸かして、ラーメンを作って、弁当食べて、缶ビールを3本開けた。2本目の途中で、クリフさんが、ヒット。きれいなアマゴちゃんでした。

 その後、NojiさんTAKAさん組も合流した。交代で堰堤のライズを狙っている。普通そうでしょう?ところが事務局長は、ナイフでそのあたりにあった流木削り、高校総体・女子走り高跳び選手の右足という、とんでもないモノを削り出した。だって、元々、そう見えたんだモン。でも、ガンダムの足にも見える。 夢中になっていて気がつかなかったが、4本目のビールがそのままだった。それを飲みながら、FFM3名とライズ談義。その間に、Nojiさんが釣り、TAKAさんが釣った。それを見ながら、酔っぱらいが、「おー、すんげー」と大はしゃぎ。

 やっと午後5時過ぎになって、シラフに戻りかけた事務局長。オラも参戦しようかな? うりゃーと投げて、引っ張って、2度ほど出たが、かかりません。

 気がついたら、午後7時近かった。もうライズも無くなった。それに寒いよ。「じゃぁ、帰りますか」 で、一同合意。待ち合わせた橋に戻り、クリフ隊と別れた。ありがとねー。楽しかったよー。

明日は、坪ピヨの為に早起きしなくっちゃ。と、爆走の事務局長。1時間ちょっとで自宅に戻り、バタンと寝ました。