2002/06/16 

ニョロニョロ宴会と、悔恨の事務局長

 

6月16日() 前日に石徹白で35pの岩魚釣って、天国気分の事務局長。本日も天国行きたい。やっとの休みの坪ピヨを誘い、石徹白へ。FF F in Gifu のクリフさんとTomさんコンビも石徹白に釣行との事なので、じゃぁ、お昼はニョロニョロとケーチャンで宴会だー。という話になりました。

 アヒル倶楽部のメインは、釣り場で宴会。缶ビールがウマイ。炭焼きニョロニョロうまい。これでいいモンネ。あぁ、しあわせだモンネ。坪ピヨと事務局長は午前7時に出発。くどいが、メインは宴会だから、お昼までちょっと釣って、宴会突入し、イブまで飲んでしまおーぜ。という算段。

 石徹白に午前10時ちょっと前に到着。クリフさんに携帯すると、「第2アヒル広場付近にいます」との事で、すぐに合流。下流の分流プールでTomさん発見。続いてクリフさん発見。川から上がってこられて、坪ピヨと挨拶。成果は、おもわしくないらしいです。昨日に続いて、今日もいい天気。ドッピーカンの渇水の石徹白本流では、やっぱり渋いのは誰がやっても一緒ですね。

 お昼にアヒル第2広場で合流しましょう。という事でクリフさんとTomさんは、上流部の堰堤群へ移動されました。坪ピヨと事務局長は、宴会までの暇つぶしだから、適当にその辺りでいいや。という事で、歩いて少し下り入渓。坪ピヨはドライで、事務局長は、またウエットで、イブのための試し釣りです。稚魚がうるさい。これではドライの坪ピヨ苦戦か?と思ったら、なんと早々とアマゴをゲッチュー。その後、バラシながらも3匹の20pクラスのアマゴをゲッチュー。事務局長は、何も無し。5pの稚魚が10番のサルタンで釣れて、苦笑い。それにしても坪ピヨ釣るなぁ。やっぱ、毎週、釣りにいけれないと鬼気迫るモノがあるなぁ。と、行きたいときにいける身分の自分をしあわせ。と思う事務局長。午前11時半になったから、坪ピヨを残して川から上がり、早々と炭を起こす。メインの宴会じゃー。すぐに坪ピヨも上がってきて、とりあえずはロング缶で乾杯。炭起こしもうまくなって、正午を待たずして、ニョロニョロが焼ける状態になりました。アヒル倶楽部の基本行動の1つに、オマカマというのがあって、これは、お前に構わずオレは行く。という意味です。つまり、トラブッていたりしたら、先の魚は、オレが釣る。的意味で要するに、遠慮なし。という事です。で、クリフ隊を待たずして、ニョロニョロ投入。ジュージュー焼けて、久しぶりの炭焼きニョロは、やっぱりうめーぜ。

30分後にクリフ隊も合流。堰堤群も芳しくなくて、Tomさんが、前回のご一緒したときに伝授した、事務局長のインチキウエット法で2匹釣ったとの事。

 まーこっちに来て宴会しようよ。これがあのニョロニョロなのよ。初体験してみてね。赤肉もあるでよー。高鷲ケーチャンもあるよ。おおー。うまいよー。とTomさん。通常シングル缶2本の彼は3本目に突入。しかし、坪ピヨと事務局長は2人でロング缶5本と、シングル缶5本飲んで、「石徹白はビールの追加ができないのが、ネックだな」 とか、「やっぱり10本づつ持ってくればよかったな」 とか、「やっぱウイスキーとか焼酎とかも持ってくるといいなぁ」 とか、要するに、まだ足りない。と言っているのです。が、クリフさんとTomさんは、すでにダウンで、グランドシートを出して、お昼寝中。その間、アヒル組は、味噌煮込みウドン作って食べて、オニギリ焼いて食べて、午後3時にやっと片づけ。イブニングは午後6時頃だから、それまで谷でも入ろうか?ということになり、アヒル組は、上流部の推高谷というヤツを目指し、クリフ隊は小白山谷へ向かいました。

 アヒル組の推高谷は地図で見ると半分以上ゴルジュ。険所なのにねー。昨年アルツとゴルジュ入口付近で、いい岩魚を釣っているから、渇水時期なら、いいかも?とおっもた次第。ところが、予想以上の厳しさで、スパイダーマン状態。滝は出てくるは、高巻したら、また滝だわ。えらいこっちゃ。でも人が入渓した感じがないから、ゴルジュを抜けたら、パラダイス?もしかしてヤマトイワナの聖地かも?と思いつき進むが、出るのは10pがたまに来るだけで、ヒットしない。人が通っている感じがないから、もう少し釣れてもいいんだけどなぁ。そう言いつつ、進むと、また滝があって、これで萎えました。時刻も午後5時半を過ぎようとしていたので、撤退です。

 

 アヒル第2広場に戻った事務局長と坪ピヨは、オサムテトラ下流に入りたかったけど、先客がいたらか、もっと下がってキャンプ場あたりに入りました。しばらくやったけど、おもしろくないから先行の坪ピヨを残して林道へ。そこにクリフ隊が現れて、小白山谷の堰堤群に、萎えて、C&Rで遊んでいたとの事。坪ピヨ回収して、第2広場に移動。雲行きが怪しいとおもったら、大粒の雨。レインジャケットを着用。昼間釣った限りでは、良型の反応がいまいちだった。それで、段々の落ち込みの中やら、泡ぐらやら、大淵へ落ち込む前の強瀬とか、酸素多く、太い水が止めどなく流れる所を釣ることにしました。で、ウエットも8番とか6番を使います。怪しいところから、すぐに、ゴツン。以外に引くだよ。イワナが水面で暴れるのを見たら、尺は無いけど27かそこらあるサイズ。段々瀬を無理矢理やるし、魚は潜らず暴れるし、日中使っていた、バンバンのドライ専用のような堅竿は、ティップが跳ねるし、「あかん」 と思ったら外れた。うーん、くやしい。これは、竿が悪い。ぜったい竿が悪い。と、竿に責任押しつけて、最後に小野諭が悪い。と、とめどなく悪態やって、ウサ晴らす。落ち着いたら、雨も止んでいました。その上の、これまた怪しいポイントで、ドロッパーに出てきたイワナの尾は大きかった。水面の流れが早かったから、未だ浮いていたドロッパーは食べ損なったような感じがしました。それで、ドロッパーを結び直してピーコックキングの#6を付けて、ちょっと足元に落として水になじませてから、ぶち込むと、すぐに食らいついて、これまた良い引き。こいつは尺あるかも?今度は水面で暴れないように、よしよし、いい子チャン。と声を掛けて、下流の岸に誘導するつもりだったのに、大石の下へ潜られた。淵前の瀬は絞り込まれた太い流れで、悪いことに、潜った大石の下はトンネルになっているらしい。リーダーが石に水圧で張り付いて、魚は、くっついているみたいだが、鯉のぼり状態かも知れない。このままトンネルを抜けられると、困る。どーしよう? 上流にTomさん発見。竿を持ってもらおうと、手を振るが、反応無し。意を決して、ちょっと怖いけど、大石の前に自ら立ちふさがり、流れを緩くしよう。ラインが動いたら、トンネル抜けられないように、強引に引く。という作戦。うまいこといって魚をトンネルから出すことに成功したが、また走られて、ティップが跳ね、THE END バイチャ。フックも悪い。パトリッジが悪い。全部悪い。と、これまた他人の責任にして、一人、わめく事務局長。一人でわめいても、面白くないから、Tomさんの所へ行って、これまた、わめいて、クリフさんにわめいていたら、暗くなった。おー、そーいえば坪ピヨを放ったらかしだ。暗い林道を車に戻ると、坪ピヨが立っていました。これ、幸いに、竿と、フックが悪い、オレは悪くない。とわめいて、坪ピヨの結果を聞くと、24pのイワナをドライで釣ったとの事。おーもーしーろーく、ねーな。クリフ隊をふくめて、本日、石徹白では坪ピヨが竿頭だった。石徹白に関しては、ピヨを外してもいいなと思う、事務局長でした。

 帰路も、悔恨の事務局長。翌日の仕事は、とても行きたくなかったです。