2002/08/29

ぷーの九頭竜ダム下、C&R調査顛末記 

 

 

8月29日(木) 事務局長と6月に尾上郷に入った以来、竿持っていないです。超久しぶりの魚釣りで、まったく川の状況がわからず、何処へ行けばいいのかと事務局長に尋ねたら、「どこでも一緒だぞ。そんなもん。雨が降らないと釣れない。うんと山奥の奥へ行けば、少しは釣れるかもしれない」なんて言う。年に数回しか行かないから、このHPにも顔出ていないオイラには、わからないんだ。そしたら、事務局長が、「そーだ、九頭竜ダムの下、和泉村のスキー場があるあたりへ行けば、C&Rがあるから、そこを偵察して来てチョー」 とか、言うので、そこへ行くことにしました。 

 「行けば垂れ幕が出ているから、適当にそのあたりで竿だせや、大納川が出ているところからシモがいいらしいぞ。大納川にも入れよな」 とか、適当に言う。「昼からいけばいいぞ。暗くなったら堰堤のプール見て跳ねているかどうか見て」 とか色々注文が多い。それで昼から行きました。午後4時頃に到着すればいいと言っていたので、156号でチンタラ走って行きました。

 九頭竜ダムは濁っていました。その下の調整用のダムは    様な色してました。石徹白川もちょっと濁っていました。というか、全然水無いです。目指すスキー場の下の橋に、垂れ幕が出ていました。今年の8月1日より9月30日での試験的C&Rと出ています。はっきり言って、これは渓流ではないです。ダム下の見捨てられた川です。橋から見たら、色々な魚が見えましたが、それは外道  だと思います。C&R区間は2.2qあって、下流の大納川が入ってくるところが中間で、下流は、取水堰堤までです。大納川が入ってきて、ちょっとは水もマシになってきたんですが、それでも渓流と呼べないです。渇水で水が少ないというのもありますが、ちょっとひどいです。大納川の合流地点に車を停めて、少しやってみることにしました。本流を少し下って、エルクヘアーカディスを浮かべると、すぐにヒットしたのは、予想通りのカワムツ。流す度にカワムツ。流芯もカワムツ。次はウグイ。そしてアブラハヤと外道ばっかりです。よかった、バープレスで。大納川ならまだマシかも?と大納川へ行こうと、先に進むと、なんとフライマンとそのジュニアが合流点にいました。と、いうことは釣れるのか?と、彼とお話。車は福井ナンバーだったから、地元の人かな? 「ここ釣れますか?」 そのお方に聞いたところでは、たまにはここに来るらしいです。そんでもってアマゴも釣れるらしいです。8月から始まったC&Rで、少しは放流もあったらしいです。でも石徹白のC&Rの峠川のようには魚はいない。との事でした。ふーん。看板には「C&Rに協力してください」と出ているけど、渓流魚とは書いてないからねぇ。

 挨拶して大納川へ入りたいですけどいいですか?と言うと、いいよー。で、一応渓流らしい大納川へ。水もきれい。でも魚は一緒。アブラハヤが多くなったくらいかな?鮎もいるねー。結構鮎いるよ。しかし、川底が渇水のピーカン天気続きで滑るスベル。注意していたけど、見事に転んで、右の腰骨を嫌というほど打っちゃった。右半身はズブヌレ。ロッドも流れた。取りに行く途中で再度転んで、メチヤクチャ。岸に上がって、シャツ絞って石の上に置いてボーとしていたら、何やら後ろの山の中で、ゴソゴソという音がする。そーいえばクマに注意の看板も出ていた。ゾーとして、おそるおそる見ると、黒いモノが山を駆け上がっていく。まさか?こんなに釣師の足跡もあるのに?対岸には道路があって車もよく通るのに? パニくって急いで、笛を吹く。息が続く限り吹く。クラクラする。濡れたシャツを着て再度、ゾーとして、一目散に下ります。と、しばらく行くと今度は、サルがいる。でかいサルだ。1匹だけど、こっちをにらんでいます。近くに群れがいるんだ。しっぽがピンと上がってる。顔、会わせないようにしましたが、なかなか去ってくれない。こっちに来る気配も見せます。よくみりゃ、そのあたりサルだらけ。進退窮まった。しかたないから、笛吹ながらまた上流へ逃げる。堰堤があったことを思い出し、堰堤から上がれるとにらんで進みました。堰堤の下のプールで、1匹アマゴ釣りました。20p無いくらいのヤツだけど、正真正銘の放流くんで、ボロボロ。写真する気もないし早く出たいから、即、リリース。なんとか堰堤の脇から道に上がれて、やれやれ。トボトボと車に戻ると、夕暮れが。一応下流の取水堰堤のプールに行ったけど、何もライズしていなかったよ。アブも来るし、ブユも来るし、最低だ。

 事務局長のやろー、呪ってやる。と言いつつまた156号で帰路に就きました。そして、これまた事務局長がおいしいと言っていた美濃ラーメン。確かに仕事で美濃にいった折りに食べたときはおいしかった。それで、腹減ったから、寄ってみたら、今回は?でした。あの上品な鶏ガラスープの味が消えていた。どーいう事だ?これではサービスエリアのラーメンと一緒だがや。それにうるさいお客が3名いて飲んだくれていて、かなわなかった。今日はズーと、びといめに会いっぱなしだったよ。これもそれも、全部事務局長が悪いんだ。

 

アヒル倶楽部事務局コメント

よかった行かなくて。でも、放流物は一応釣れていたみたいだよ。まー、喜んで行く所ではないですね。結構遠いしね。