2002/09/07 

ドタバタ馬瀬の鈴木隊

 

珍しくダック鈴木のレポです。

 

9月7日() おらはダック鈴木だ。9月6日の金曜日の夜、ツネキチが、「いい雨だねぇ、明日はどっか釣りに行こう」とのメールが入り、おらも乗り気で、絶対釣れると踏んでいたので、二つ返事で、「OK」とした。そして、当日朝に、ウッピー吉田が、これは、殿様牛になれるチャンスだと、思ってか、(こーいうことは機転が効くが、仕事では機転が効かないので、いつもただ働きをしているらしい)、「どこ行くでちゅか?」と、むかつくメールをよこす。こいつは、遊んで欲しいときには、赤ちゃん言葉になるアホです。おらぁ、意地悪じゃないので、「8時出発だ」と正直に言う。まー、8時という、ウッピー吉田にしたら、とても早い時間に設定してやれば、来れないだろうと思ったのもあるが。しかし、意に反して、ウッピーが来てしまい、しかたないので、ツネキチ号の家畜乗り場に、乗せてやった。ウッピー吉田は、山ブドウ盗りがメインイベントらしい。ツネキチは、正真正銘の釣りで、おらは単なる暇つぶしである。


 午前11時に馬瀬川本流に着いた。水は思ったより増えていなかった。ツネキチは、おらが指導して、自分でテンカラが巻けるようになり、その毛針で、釣れたら、「あいや、うれしや」となって、今では、餌釣りのことなど、すっかり忘れているようだ。ウッピー吉田も一応、お下劣なフライマンの格好をして、一番最後から釣ってくるが、おらが振り返ると、ウッピー吉田が消えている。「あれ?」と思ってよく見ると、山にゴソゴソに入って、サルナシやら、マタタビをスーパーの袋に詰めている。置いて行くわけにも行かず、しかたないので、おらが呼びに行く。まったく世話が焼けるやつだ。ツネキチはオレらにも目もくれず、快調に釣り上がって、馬瀬の名物のニジマスを2匹程釣っていた。真ん中のオラは、ツネキチを見たり、ウッピー吉田を見たりと、自分の釣りをすることも出来ず、いくら暇潰しといえども、欲求不満。おーし、オラの秘技の地蔵釣りで対岸の際で、尺は無いと思ったが、以外によく引くイワナを出した。、いつも抜いているオラとしては珍しく、6bほど下流に下って川原に引きづり上げてやった。バッタンバッタしているやつを、捕まえようとしたら、フックが外れて、そのまま、川へ逃げていった。尺はないと思った。まー、せいぜい28pというところか? しまった、ウッピー吉田に笑われると思って、後ろを見たら、ウッピー吉田は、山に入ってサルナシとマタタビを盗んでいたので、また呼びに行く。すると結構あったので、オラも一緒に採ってやった。その後、2人でツネキチのところへ行くと、ツネキチは27pのイワナを釣って生かしの中で泳がせていた。でもやっぱり、先程オラが釣ったヤツの方が大きかったなぁ。


 お昼になったので本流から上がり、谷に移動して、そこで昼飯にした。おらぁ、ツネキチの愛妻弁当見たら、ウインナーが入っていたので、おらぁ、盗んだ。はじめの1本はツネキチは笑っていた。そーしたら、ウッピー吉田が、盗んでもいいんだ。と思ったのか、卵焼きを盗んだ。まだツネキチは笑っていたので、おらも卵焼きを盗んだ。まだ、怒らないので、再度ウインナーに手を伸ばしたら、ツネキチに叩かれて、怒られてしまった。

 オラと、ウッピー吉田はカップラーメン。ツネキチは袋のインスタントラーメン。ツネキチは鍋で作るので、はじめに、おらとウッピーの分の湯を沸かした。ウッピー吉田が、「オレのは湯が少ない」と、ゴネたが、別に少ないとは思わなかった。でも、ウッピーは気に入らなくて、また鍋に半分も水を入れて沸かして入れた。やっと鍋が空いたツネキチが湯を沸かして、袋のラーメンを投入したら、ガスボンベが空になった。ツネキチのラーメンは、まだ四角いままだった。箸で無理矢理ほぐして、スープを入れて、一応食べたが、こっちから見てても、ボリボリと音がする程。

 しばらく沈黙が続いて、やっとツネキチが「これって、誰のせい?」と言うので、オラが、「そんなもん、またゴネて湯を沸かしたヤツのせいだわさ」と言ってやった。しばらくまた沈黙が続いて、ウッピーが、「それって、僕チャンのことでちゅか?」と、言ったので、ツネキチが、「ここで野宿してもいいんだね」と言うので、おらも「置き去りにすればいい」と言ってやった。


 この谷に移動したのは、山ブドウ採るためで、ここでウッピー吉田の新兵器が登場。イラストにあるような変な山ブドウ採る自作のタモを出して、タモの真ん中に着いている針金を曲げたので、ブドウの房をガリガリすると、ポロリポロリと下のタモに入るんだとさ。しかし、実際にやってみると、ほどんどポップコーンのようにタモの外に飛んでいってしまい、半分くらいしか入らないらしい。役立たずは、作った本人がそーなので、まーしょうがない。
 しばらくウッピー吉田を見ていたが、おらがやったほうが、うまいと思ったので、取り上げて、おらがやってやった。するとやっぱり、おらの方が上手だった。まー、そーいうことだわさ。
おらは、5時には帰らないといかんので、ここでおヒラキにして、帰った。

 

アヒル倶楽部事務局コメント

レポ出せといったら 「なーにも特別に事はない」なんて言っていたが、ダックとウッピーが行ったらそんなことはない。よくよく聞けば、この通り。上記レポは忠実に、ダック鈴木の自供をまとめました。