2003/04/27

 

谷へ入る

 

 4月27日()4月後半は雨ばかり。長良川は2メートルの増水。おさまりかけた4月27日、坪さんと共に山菜とりも視野に入れての出発。山菜採りもあるから、エスクードで頼む・・と事務局長は殿様釣行。こりゃ、楽だ。

 どーせまともな釣りはできそうもないからと、源流か、支流の谷へ逃げる。はじめに行ったのは鷲見川の部落が無くなったあたり。山菜のコンテツがたくさんあるからという理由だけ。水清く、空青く、オオルリはさえずり、気分良い。そそと支度を整えて、入渓。すぐに坪さんが釣った。というのは後の木でそれを見て笑う事務局長。久しぶりの渓流の釣り上がりっていうのは、毎年、こんな感じで、失敗ばかりだ。石を飛ぶ感覚も、忘れかけていて、なんか遡行もぎこちない。

 昨日まで水が多くて入渓者はいなかったと思われる。本日、我らが初めてであろう。砂地にもどこにも足跡らしきものは発見できなかった。こりゃぁ、入れ食い?と思ったけど、全く反応無し。魚は上を向いていない。なら、沈めてやるぜとウエット入れるが、それもダメ。本当に底の方にいるのであろうか?ショットをかませたニンフとか入れれば良いが、ショットもニンフも忘れた。

やっとこせ、枝沢の分岐で事務局長がチビイワナをウエットで釣っただけ。

 最後の堰堤までたどりついて、ようやく林道へ出る。帰りは山菜のコンテツがいっぱいある林へ。しかし、まだ早くて、コンテツはほんの少し芽吹いたばかりで、とても収穫できるほどではなかった。これで午前11時。お腹が空いたので、早いけど昼食。コンビニ弁当とビールという、アヒル倶楽部にしては、質素な昼食。いつもは飲んだくれるが本日はまじめだ。

 次にアヒルX谷へ行く。ここなら、まー、釣れないことはないだろう。しかし、ここでも反応無し。やはり深く潜っているのか?白樺林まで釣って出渓。

 さて困った。じゃぁ、谷の谷、いわゆるチョロチョロにでも行ってみましょうか?チョロチョロ谷なら、水深がないから、きっといれば出て来るぞ。ってんで事務局長が、アヒルY谷へ坪さんを案内。Y谷は事務局長とオヤジ君以外公開されていないアヒル倶楽部でも極秘チョロ谷で水系としては庄川水系に属する。そこへ行く林道にはまだ残雪があり、エスクードは役に立った。Y谷はまだ残雪の中であった。しかし水温は9度。これなら出るでしょう。案の定、すぐに釣れる。が、チョロチョロ谷なんで、魚もチョロ。ここの岩魚は庄川水系の源流の源流なのでか、どーなのか知らないが、アメマスのようなイワナなの。白点大きくて、オレンジ色の斑点は無いのです。すべての岩魚がそうとは言い切れないが、今まででも釣った岩魚の多くが、アメマスのような岩魚である。しかしまぁ、15pあるか無いかというサイズですよ。この谷の下流ならもうちょっとマトモなのが釣れるか?と思い少し下流へ行くけど、そこには魚の気配はなかった。魚は川に平均しているわけではないのです。もっと下流へ行くと、釣れるらしいが、歩くのが面倒なんで止め。

 次のチョロ谷へ行くことにする。アヒルZ谷も門外不出の谷で坪さんに初めて公開。ここは長良川水系になる。ここでも同じように釣れるがやはり15p未満の岩魚。しかし、ここの岩魚は、ヤマトイワナの系統で、純血?と思われるような岩魚も釣れる。先程のY谷とは山1つ違うだけだが、分水嶺を挟んで、こんなに違うのは珍しい。普通は似たり寄ったりなんだけど。というか放流の影響だろうと思うけどね。ここにはウドが生えているが、まだウドは早かった。残雪の横にフキノトウが出ていたので、5.6個頂いて帰る。

 本日は、坪さんアヒル倶楽部丸竹ダービー・規定6回をクリアーしなくてはならないから、本流で竿を出さないといけない。それで、白鳥から長良川を幸運なライズでもないかしら?と見ながら下るが、八幡から下流はゴーゴー流れていて、どこもダメ。オサム淵へ行くが、川原がないほど増水していて、オサム淵もダメ。事務局長が武儀川の宝見橋へ行こうと提案。宝見橋ではウエットやっているフライマン1見ただけでライズも無し。その下の堰堤プールを見つめていると、ライズが・・・。しかし、どうもシロハエっぼい。それでもいいや、ってんで、さっそく降りていく。中にはシラメ?っていうライズもあるが、そーいうのはとても届かないし、シラメか巨大シロハエなのかもわからない。まー、釣ってみればわかるってもんだい。で、結局、釣れたのは巨大なシロハエの方で、本日、釣った渓流魚よりも大きかった・・・。っていうのが、なんかアヒル倶楽部的ですねぇ

 

 

アヒル倶楽部丸竹ロッド争奪ダービー

 事務局長・本日−5ガーガー    現在+56ガーガー 

       坪さん・本日−5ガーガー    現在+20ガーガー(6回目)