2003/05/02

 

半ズルしてラッキー!!

 

 5月2日(金) 大企業様は10連休とかいうらしいが、事務局長の場合は暦通りだから、まー平日だわな。朝の8時。丁度、出勤の車の中。鈴ピヨからメールが来た。「オレ様は午前10時にズルをして、山菜採りとちょっとの魚釣りをする・・とうだ?いいだろ?」という。ああーん。

もうこのまま会社の駐車場には行きたくないぞ。山へ行きたい・・・。と思う事務局長。そして、駐車場の手前で止まってしまった。鈴ピヨが、10時にズルするとヤツの出発は11時だな?と思っていると、またメール。「やっぱり昼からズルをする」と来た。なら、事務局長も昼まで仕事して、それからズルしようと駐車場へ。職場へ行き、本日の動向を見れば、連休前だというのに、ヒマそうだ。これでは勝ち組企業にはなれないはずだ。で、「お昼でズルして山へ行きます」とはさすがに言えないから、「内緒だけど、職安いくんだ・・。上の者には体調不良って言っておいて・・」ってズルをする。こっちの方がアバンギャルドでいいでしょ?本当にそう言ったら、その方は、「その方がいいよ。誰にも言わないから・・」って答えた。あはは。ワタクシ事で恐縮だが、たぶんまもなく、私も含めて、多数の者が解雇になる予定なんだ。なんでこう、日本の中小企業の偉い様ってバカなんだろう?まっ、未練もなにも無いけどね。ズルの釣りで解雇されるのではないから、それは誇れるな。オレのセイじゃないモンネ。鈴ピヨも言っていたが、「ズルもできねーようなヤツは所詮、たいした事はねーんだよ。いかにしてズルをするかに知恵を絞って考える、もしくはズルしても挽回できるほどじゃないとダメだ」って言っていた。もっともらしいが、読者諸君はまともにしちゃぁダメだよ。人間、マジメが一番さ。触らぬ神に祟り無し。柳に風、で、うまく渡ってくれたまえ。職安通いはつらいぜ−。

 話はとんでもない方へ行ったが、正午にズルを決行。そのまま山へ。鈴ピヨはやっぱり午前10時にズルをして、すでに高速で到着寸前らしい。事務局長はお金無いからダラダラと156号。アヒルX谷へ到着すると鈴ピヨのアヒル1号が停まっていた。それで事務局長はアヒルX谷の上流部へ入る。入るとすぐに20pくらいの岩魚が釣れたが、もろニッコウイワナ。そして次はニジマスが釣れた。このニジマスは別荘地の池から逃げたらしい。本日のアヒルX谷はなんか汚らしい。どことなく油というか、重機の臭いがするし、少し濁っている。堰堤をいくつか越して、時々、山菜のコンテツやタラノメを採って、のんびりと一人で釣る。8匹のイワナを釣り上げてまー、満足だが、油臭いのが気に入らない。最後の堰堤まで行くと、重機の音がした。何をやっているのかは見えなかったが、さっさと林道に出て車に戻った。携帯を見れば鈴ピヨから、「先に帰る」とのメールが入っていた。

 本日は、5月4日の宴会用の山菜確保と、もう1つ、長良川上流部のイブのライズ探しが目的。午後4時半に谷を出て、高鷲村から白鳥の各淵をめぐるが、アマゴのライズもない。二日町で、ライズを見たがシロハエかムツであろう。それでも、やってみるが、腐っても長良川・・。外道もシビアで、釣れなかった。次に大和町へ入り、各ポイントをみるが、やはりライズはない。八幡町も無い。時刻は午後6時を過ぎていた。

 今年は全く、魚の話は聞かない三日市。無駄だと思ったけど、とりあえず、この時間に来たことはないから寄ってみる。大ヒラキは全くライズ無し。流れ込みにも無い・・と思ったけど、何だかちっこいのがライズしているみたい。それで、スタスタ歩いていくと、通称、青いビニールシート前の流芯ヨレヨレの中で、小さいライズがアチコチにある。「シロハエってあの流芯に付くのかな?もしシロハエがアマゴのスジに入ってるなら、もう見込み無いな」って思い、でも、とりあえずやって三日市?ってダジャレを言いつつ、車に戻りロッドを持って戻ると、日はどーんと落ちて薄明かり状態。本日、フレックスライト持っていないから、このフライが無くなったら、終わりだけど、それでもいいや。

 で、#16のライズ取り用のスペントフライですぐにヒットしたのは、大きなシロハエだった。シロハエでも大きいと立派だ。なーんだ、やっぱりシロハエか・・・とがっかりしたが、なんか心のどこかに、ひっかかるものがあって、もう1.2匹釣って、シロハエだったら帰ろうと思うが、もう午後7時前で、#16のヨタヨタと浮くフライはどこにあるのかさっぱりわからない。それで、流れているであろうあたりでライズがあったら、とりあえず合わせる作戦で、5分後にヒット。はじめはバシャバジャと、なーんだシロハエか?と思ったら、急に、ズズーンと潜り込んで、ローリングしているような感じ。これってシラメ?と思ってちょっと慎重に寄せたのは25pのシラメでした。あれー?シラメじゃん。やっぱり三日市だーって思って、それから30分投げまくったけど、ライズもしぼんでしまい、暗闇が周りを包む。でも、ラッキー。これだけのポンイトだからいないわけねーよなー。事務局長もやるときはやる・・・。レポの書き方にもよるが、シロハエのライズの中から、鋭くシラメのライズを選び、効果的に釣り上げる技術はまさにエキスパートと言えよう。とも書けるし、まー、シロハエでもいいか?ってやっていたら、バカな腹減りシラメ25pがたまたま出ちゃって、超ラッキーでした。っても書ける。当然、アヒル倶楽部は後者です。まちがえないよーに・・

 

追伸・その後、三日市へ2度ほど行きましたが、全部シロハエでした。