2003/08/25

 

伸チャの真イカ大作戦

 

8月25日(月) まー、簡単に・・・。

イカは夜釣るモノであるからして、午後3時に敦賀半島のとある漁港から出船。伸チャと、伸チャが「社長」と呼ぶ釣り仲間と、もう一人、なにがしという3人組。アヒル倶楽部にも、ウッビー吉田なるバカ者が、「イカ釣り」をやっているが、イカはまともに釣れたことがない。伸チャのイカ釣りも回数だけはりっぱだけど、前回も、ボーズで、まー、買って食べた方がはるかに安い。

 繰り返すが、イカは夜釣る。午後3時の出船で、とりあえず湾内の水深50メートル程度の所で停船。アジのサビキをするという船頭。まー、イカまでの暇つぶしである。堤防とか漁港でやるサビキと違い、沖の船でのサビヒでは、25p以上のまー、おいしい塩焼きサイズから、サシミも取れそうなのまで、全部の仕掛けにアジが鈴なり状態だ。

 しかし、名人・伸チャは、それを横目で見ながら、「オレはイカを釣りに来た・・・。アジなど外道である」とアジを釣らない。でも、何もしないのもタイクツだ。そーだ、以前、本で読んだ、名人がヤルという完全ふかし釣りとか何とかいう、つまりオモリを使わず、手で糸を持ち流して釣るというのをやってみよう・・・。しかし、塩が止まって仕掛けは流れなくて、グシヤグシャになってしまい、結局それをほどいているうちに、午後6時になった。

 やっと、船頭が、「イカ釣るべー」っと言ったか知らないが、メインのイカ釣りとなった。アヒル倶楽部の宴会でも、そして前回の坪宅のクラッシック熱く語る夕べでも宣言していた、「イカをたくさん釣って、皆さんに食べさせ、オレの偉大さを再認識させる計画」をいま、まさに実行する時が来た・・・。

 エギを投入。社長も投入、なにがしも投入・・・。しばらくすると、「ググーン」とアタリが・・・。上げてみると、自称50pのブリブリの真イカが上がってきた。社長にもアタリが。そして真イカが・・。なにがしにもアタリが、そして真イカが・・。信じられない。開始から10分で全員イカをゲットだ。

 こりゃぁ、すっごい事になるぞ・・と、再度投入。するとまたしてもアタリが。今度は小ぶりの35pくらい。こいつは、念願の沖漬けにするとて、ショウユとミリンの坪の中に放り込む。社長にも2ハイ目が。なにがしにも2ハイ目が・・・・。ウソみたい。

 そして再再度エギを投入。すぐに、アタリが・・・・・・のはずが、ピタリと止んだ。社長も、なにがしもアタリ無し・・・。ナンなんだ? すると社長の竿がメチャクチャ持って行かれる。なんだ、なんだと言いつつ、慎重に上げてみたら、56pのハマチだった。

 それを見た、船頭が、「あぁ、ハマチだぁ。イカを食べに来たんだぁー。ハマチが来たからには、イカは逃げちまっただよー」 伸チャのしあわせは15分で終わった。

 船の明かりで小魚を呼び、それをイカが食べに来る。ここまでは良かったが、イカを食べに、ハマチがやってきて、イカはトンズラこいてしまったというお話。

 社長となにがしは、それじゃぁ、天然ハマチを釣ろうとて、ハマチ仕掛けで、ボンボン上げるけど、伸チャは、「おれはイカを釣りに来た。ハマチは外道だ」ってんで、黙々と、エギを投入するが、すでにハマチに蹴散らされた水中には、イカの影もなかった。

 終わってみれば、社長やなにがしは、アジ50匹、イカ2ハイ。ハマチ数本という結果。伸チャはイカ2ハイの結果。

 後談であるが、ハマチはメチャクチャうまかったそうで、アジもめちゃくちゃうまかったそうだ。

それを聞いた、アヒル倶楽部事務局長は、天然ハマチのサシミや、焼き物、アジのたたきや、塩焼きも食べれたのに、わけのわからん、こだわりのせいでパーじゃねーか・・・。ダック鈴木は、「海なんか、何釣れてもいいじやねーか・・・」ってご立腹。どうやっても、イカの2ハイしかダメだったというなら、あきらめもするが・・・。じゃぁ、その2ハイのイカはどうなったか? 大きい方はサシミでたべたらしい。もう1つの沖漬けは、冷凍庫にあるらしい。沖漬けは、一旦凍らせて、解凍直前のシャキシャキを切って食べる、ルイベがおいしいらしい。しかし、それを聞いたダック鈴木、「イカはサシミにかぎる・・」とまた、ご立腹であらせられた。

 伸チャ宅の冷凍庫の沖漬けは、交渉の結果というか、強制的にアヒル倶楽部所有としたので、近いうちにルイベとして提出される予定である。

 

アヒル倶楽部コメント

投げ待ち海釣り倶楽部に入れようとしたけど、アホの吉田の投げ待ちではないので、とりあえず、釣りレポとしてUPしました。