2003/09/07

 

1時間

 

9月7日() 久しぶりに「行こうかな」という気分になり、本当は午前4時に起きて走ろうとしたけど、案の定起きられず、やっぱり午前8時。まっ、ゆっくり1日楽しもう・・・とて、弁当などを作っていると、物欲しげな目をして、オヤジ君が見ている。冗談で、「あんたも行くか?」というと、「行く」という。それに横にいた母親も、「私だけ留守番か?」というので、行楽釣行となってしまった。

 

到着したのは長良川の上流部。本日、ドッピーカンの超快晴。釣れなさそう・・・。オヤジ君がガゼン張り切っていて、あっというまに、いなくなってしまった。こっちは、ヨタヨタの母親をなんとか川辺まで導いてやっとロッドにラインを通す。昔はもっと川が狭かったけど、大出水でひどくやられたのか、川岸のネコヤナギや、サワクルミなど流されて、広くなってしまっていた。

魚がいるのかどうかもわからないけど、とりあえずドライでやる。全然何も来ない。午前11時。ドッピーカン。明るい渓相。こんなもんか。そのうちウエットに変える。小さいのがついてくるのが見えた。アブラハヤかもしれない。昔はウグイも釣れたからねー。小さいのでもいいから釣ってみようとて、またドライに変える。#16番のアント。珍しく16フィートも付ける。ビチャっと反応するが、釣れない。そのうちバシャって20pくらいのが出るけど、これまたかからない。ありぁ、アマゴか?って釣っていないからわからないねー。イライラしていて、アワセも段々早くなる。

で、まともに出たときに、強烈なアワセをして、切れる。というのが3匹。1匹はたぶん24pくらいあったと思う。魚もパニックになり、水面をローリングするね。ありぁ、おかしいが、フライを付けたまま帰すのが心苦しい・・・。

もっと釣っていきたいが、母親を残しているので帰る。帰る途中に、オヤジ君がこっちに来ていた。どうやら、もっと下流に入っていたらしい。17p程度のを2匹釣ったって。うーん、テンカラ恐るべし。幅広のいいアマゴだった。オヤジ君ももっとやりたいけど、やっぱお荷物がいるし、怒らせると、何かと面倒だし・・・ってんで、これにて終了。

母親は、ヒチノスケと、ちょっとした淵の岸にあるナラの大木の下でツリフネソウを描いていたそうな・・。自然の中に身を置いて、どてもリフレッシュできたと喜んでいた。まー、行きも帰りもグーグー寝ていれば、リフレッシュできますがな・・・。やっぱり釣りは一人です。

 

1時間(ダック鈴木編)

 

事務局長が長良川上流へ行っているとき、おらはウッピー吉田を乗せて、というか、乗っていってやる。とか言われて、勝手に乗り込んできて、馬瀬に行ったがや。

途中、事務局長にメールしたら、まだ美濃市だった。その時、オラ、八幡だったから、「勝った」と思ったがや。って、競争してないんだけど、最近、平日午後8時過ぎには、メールをやりとりしていて、どちらが先に会社から自宅に帰れるか・・を競争して、「勝った」「まけた」をやっているもんでって、なんとも情けない話しだ。なんで、こう働いても給料安いんだろう・・。うしろの座席のウッピーは、ただ単にノロイから午前様になっているだけだが、そいつが、「おれは午前様・・・君たち私を癒すのは当然・・」なんて態度をとる。で、自分の車は絶対に出さない。前日の土曜日も一人で石徹白へ行っているし、その前も六厩へ行っている。ずるいヤローだ。で、誰がというか、オラがカモになっているんだが、オラが行くときは、どうせ行くなら乗っていってやってもいい・・っていう感じで、こうして後ろの席で、殿様している。事務局長は厳しいから、あいつの車には乗らないというか、誘われない。おら、アヒルだからカモにされているわけだ。

 で、何しに行くかというと、恒例行事のマタタビ採り。前日の石徹白のも、マタタビ&サルナシ採りだったらしい。今年は冷夏で不作だったそうな。で、馬瀬に行けばまた採れるとふんで、こうして後ろの席で、ふんぞりかえっている訳だ。

馬瀬川の上流でマタタビを採る。オラは仕事がとてもつまらない。このウップンは釣りで晴らす。オラだけフライマンになる。ウッピーはウエーダーは履いているが、それはマタタビ採りの為。そんなにマタタビは焼酎漬けにしても、旨くない。オラも漬けるが、たまに飲む程度。しかし、うっぴーは違う。こいつは、思いこみが激しいから、マタタビが健康薬酒というので、大量に漬け込んで、ガブガフ飲んでいる。寝る前にオチョコに一杯というなら話が分かるが、ガバガバ飲んでは体に悪い。でも、思いこみが激しいので翌日はスッキリするそうだ。

嫁ダックも一緒だけど、これもマタタビ採りに夢中。嫁は魚釣りも夢中になるが、どうも、「獲る」という事に対て喜びを感じるらしい。だから焼酎漬けには興味なし。

おらはフライマンだ。地蔵釣りの名手だがや。でも、事務局長と一緒で、出るけどかからない・・。極めつけは地蔵ロングキャストでドカーンと出た40pクラスのニジマス。頭はこぶしほどあった。ちきしょう・・・。ってもう一度投げたら、また出た。今度こそ・・・って投げたら、出なかった。馬瀬のニジマスはおりこうさんだがや・・。って事務局で話したら、事務局長が、ウッピーとどちらがおりこうさん?って聞くので、そんなもん、馬瀬のニジマスの方が100倍おりこうさんに決まっているがや・・って言ったら、山本鱒師も、オヤジ君も笑っていた。

 

マタタビ採ったら午後3時。ウッピーが、「名古屋で飲み会があるから帰る」っていう。おらにはイブも無かった。あのニジマス釣りたい。