2003/09/21

 

母袋の釣堀で、ウサはらしのはずが・・

 

 まー、前説が長いのがここのレポの特徴なんで読んでくれたまえ。

お盆に矢作ダムにフロートチューブでプカプカ浮かんで、バスフィッシングのコークンであったが、矢作ダムに見捨てられ、阿木川ダムにそっぽを向かれ、野犬に追いかけられて、やっとのことで多治見の野池で浮かんだが、雷雨ザーザーの30分て゜終了。欲求不満のコークン。このモンモンとしたく不完全燃焼をスカッとさせるには、事務局長とニジマス勝負して完全勝利のコンコンチキ・・しかねーなぁ・・・。と、いうのは、その哀れなバス釣りを知った、やさしい事務局長が、「まだ、月見は早いから、母袋っていうところに40pがアベレージのニジマス釣堀があるから、そこでスカッとさせてあげます」っていうのを、何故かコークンは、へなちょこ事務局長を叩きのめして、スカッとしよう・・と勘違いしたのだった。それで、お盆以来、毎週末になると、「ニジマス」「ニジマス」ってうるさいくらいメールが届くが、事務局長も仕事やら色々なトラブルがあってなかなかコークンのご期待には添えなかった。 しかし、なんとか連休にはヒマが出来たので、天気が悪かったがコークンと行くことにした。

 

9月21() 母袋フイッシングセンターはこの地方のルアー&フライのお池のはじまりのような所で、オープン当初は結構繁盛していたみたいだったけど、なにぶん小さいし、そのうちにC&Rとか他のフイッシングセンターが出来たので、客足が遠のいたみたいだね。一時期閉鎖とか、オーナーが代わってオープンとか色々な話もあったけど、そんなことはどーでもいいや。とにかく、母袋フイッシングセンターのHPの割引券をプリントアウトして持っていくと500円引きなんだ。というのにひかれた。昼からだと2000円だね。2000円で遊べるならいいね。

 本当はコークンは朝から行きたいと思うけど、前夜から雨で、当日もどうだかわからないから昼に到着しようという計画にした。午前10時に出発し、お昼に到着。?????。

誰もいない・・・。やっているの? 若いオニーチャンが傘差してルアー投げ込んでいたけど、管理人?どーしよう・・って思っていたら、嫁さんが出てきて、どうやらやっているけど、お客は我らのみみたいだ。いいねぇ・・・。アヒル倶楽部は地下組織なんで、こーいうところがいいんだよ。プリントアウトの割引券を見せて、2000円払い、雨具を着込んで、いざ・・・。ところで、魚いるの?って直径50メートルくらいのお池を見ていると、なんか飛び跳ねている。とりあえず、魚はOKだ。支度の早いルアーのコークンがすぐにヒット。しかしバレた。と、思ったら、ブチ切れていた。40pがアベレージっていうのは本当なんだ? そしてまたヒット。ブチ切れ。いっ、いかん、

ルアー絶好調じゃん。ここは月見じゃないから、やっぱ、バカなニジマスにはルアーかなぁ・・。

って思った瞬間に、コークンが振り向いて、「完全勝利は見えた・・」っていうような事を言う。

しかし、その後、コークンのルアーはピッタっとアタリが止まった。たまにヒットするが、乗らないし、やはりブレイク。

 魚は相変わらず、飛び跳ねている。あれは何しているのか?遊んでいるのか?ライズみたいなのもあるが、明確に何かを補食している様子はない。ただ、水面直下を移動する魚はよく見かけるし、水面直下で何かを補食しているのかローリングの時の背鰭も見える。なら、色々なドライを浮かべてみるが、これもずーと浮かんでいるだけで、たまにチョッカイを出してくるが、食っていないのでヒットしない。それじゃぁ、ストリーマーを引っ張るか?ってんで、色々なストリーマーを各層で引っ張ると、反応して足元まで来るヤツもいるが、くわえるまでにはいたらない。じゃぁ、月見でやっていたインジケーターの浮き釣りでいいでしょう。しかし、これもずーとインジケーターが浮かんだまま。コークンもあちこち場所を変えて、色々なルアーを引っ張るが、アタリはあるようだが、キャッチできない。

 雨が降ったり止んだり。気温も低い。春先の雨の中の釣りみたいに、指先が冷たいよ。水温の方が高くて水の中に手を入れると暖かかった。

 午後2時になると、それまで貸し切りだったのが2名のルアーマンがやってきた。しかし彼らにもヒットは無い。これは、どーしたものか。ボーズかも・・・という言葉がよぎる。

 事務局長、魚がモジっている場所に#10の黒いストリーマーを着水。と、同時にすぐリトリーブをすると、メチヤクチャ反応がいいっていうのを発見。これで1匹ゲット。しかし、キャスティングに失敗したり、ライン処理に手こずったりして、着水と同時に泳ぎ出さないと、反応しない。一旦止まるとダメなのか、ライン処理をしている間に沈むとダメなのか、とにかく、着水と同時に泳ぎ出さないと、食ってこない。だから来る魚は、背鰭が出て、ちょうどジョーズのような感じで追ってくる。これが池の中央部分で反応がいいので、6番ラインがもうすぐフルラインっていうほど出さないとならない。これがちゃんとピンと伸びて着水しすぐリトリーブっていうのは、なかなか難しい。

結果として5匹のキャッチ。40pから45pくらい。デブデフでよく引く。しかし、魚体はお世辞にもきれいとはいえない。キャッチは5匹だけど、アタリは3倍はあった。ストリーマーなんて滅多に使わないから、針先錆びていたり、ポイントが鈍くなっていたり・・・。

 まー、ルアーには分が悪い状況で、小さいルアーを遠くに飛ばして、水面直下をゆっくりヒラヒラさなくてはならないとなると、ラインは細くなるし、そうすると切れるし・・。じゃぁ、トップウォーターは?っていうと、これもまた出ることは出るが、フライのように反応は良くない。やっぱりルアーのトップはスレているようだ。

 遅い昼食のためにお湯を沸かして、ラーメンを作りすする。その後、コークンはやっとこせ、ニジマスをヒットさせてご満悦。しかし、後は続かない。もう策が無い・・・とつぶやくコークン。最後に、ブラウンをヒットさせて、なんとか面目を保つが、これはもう事務局長の完全勝利でしょう。

本来なら、ここで、土下座して、「負けました・・・」って切腹してもらうところだけど、若気の至りということで、許して上げよう。が、しかし、アヒル倶楽部だから、これから一生涯、「母袋で負けたくせに・・・」っていうのは付属して回ることだけは、覚悟しないといけませんね。たぶんですが、ピヨと同じく、母袋で負けたってコークン・・ってこの先1年は呼ばれるかもしれないね。たとえ月見で勝っても・・・。まぁ、事務局長を軽く見ていたお仕置きですね。