2004/03/07

さすらい・・・

 

3月7日() 板取川の年券を買い求めて、ついでに釣りもちょっとやってみようかな?っていうのは、山田伸チャ。板取川が彼のホームグラウンドなのだ。

しかし、本日、とても寒い。低気圧通過後、大陸の寒波が降りてきて、真冬に逆戻り。渓流釣りは午前2時の男の伸チャでも、さすがに折れて、午前9時に出発。お昼頃なら、少しは水温も上がるであろうという魂胆。これは正しい?かな。

 板取川といってもまー、長い。伸チャのポイントは岩本付近だけど、洞戸村を過ぎたら、吹雪だった。路面も、所々、凍結している。今日は、娘に、自家用車を乗っとられて、しかたないので仕事で使う軽トラックでの出撃なんで、無理は出来ない。

岩本はあきらめて、手前の白谷付近で竿を出すことにした。年券のついでにエサも買い求めて、店のオヤジに聞けば、解禁の頃は(3/1)暖かかったので、よく釣れたよー。って言う。この板取川漁協は、秋に放流して、解禁直後の成魚放流は行っていないみたいだ。よくわからないがそーいうこった。

 せっかく来たから、と言いながら竿を出すが、もちろんそのつもりで来ているのだろう。雪は強風とあいまって、下から上から、右から、左からと吹き付ける。おまけに、ネオプレーンのウエーダーはボロボロで穴あき状態。立ち込んでいると、チューって推定水温5度以下のクリアー・ウォーターが伸チャの太股に入ってきて、これまた冷たい。

エサは、ブドウムシ、キンパク、ミミズ、そして1週間前に、どこぞのボサボサで見つけたという、変な虫の幼虫とサナギ・・・。とっかえひっかえしたけど、全くアタリのアの字も無かった。

 

 その頃、事務局長は、クリフさんに会うために関市へと車を走らせていた。各務原のマラソン大会の為に道が渋滞して、予定より30分遅刻で到着し、クリフさんに頼んであった、ブツをもらう。ここも強風で、釣りが出来そうにないし、どうも状況は好転しないようなので、よい子は、おうちに帰ることにするとて、クリフさんと別れる。事務局長は、禁漁期の丸竹ロッド製作のための竹取をするとて、目星をつけていた竹取ポイントの美並村に行くことにした。

 ティップ用の丸節竹を数本切り取って、ここで帰るのも・・・・。と思ったので、八幡くらいまで、ドライブすることにした。

 

その頃、坪さんは、「3月は今日しか休みがない・・・」などと、つぶやきながら、各ポイントの見回りをしていた。見回ったところで、今日の天気では、ライズなどあろうはずもないが、フライマンの悲しいさだめなんで、見回りをしなくてはならない。

 

 相戸を通過した事務局長は、おうちに帰ったよい子のクリフさんに「相戸は誰もいないよ」などと、よけいなメールを打ちつつ、吉田川へ。八幡に入ると、雪が降ってきた。スキー場から帰ってくる車の屋根には10pくらい雪が積もっていたから、山は吹雪いているのだろう。

旧ハタヤ裏では、2名のフライマンが右岸に立ち込んでいたけど、チラっと見て通り過ぎる。坪サ橋に行くが、坪さんの姿はなかった。ヤツはどこをさまよっているのであろうか?携帯持っていない彼には連絡も出来ない。

 

相戸まで戻ると、坪さんが公衆電話から連絡してきた。どーも、さまよっていたらしい。美濃市のニュー柳家で、昼飯を食べるという約束をして、伸チャの携帯に電話すれば、すでに関市らしいが、戻るというので、3人でニュー柳家で反省会ということになった。

八幡にいる坪さんと、上河和で落ち合う段取りをして、上河和で待つ間、ずーと水面を眺めていたが、1つもライズはなかった。その間約、20分。坪さん遅い・・・。

 

3時前にやっとこせ3人でニュー柳家に入る。伸チャの今日の結果を聞いて、坪さんが、

 

「ピヨか?」

 

と、いじめるが、まー、今日の天候では、しょうがないねぇ・・・。

 

4時前にニュー柳家をあとにして、事務局長は、矢竹を取りに、お山へ去り、伸チャは軽トラに乗って帰宅。今日しかない坪さんは、関観光へ行くが、そんなもん、ライズもなくて、終了。

 

みな、さまよっただけであった。