2004/06/27

でかへび?? 

 

 

6月27日() 週初めの台風と、その後の雨模様で、河川は増水。こりゃ、行っても無駄だ。と午前6時。そしたら、オヤジ君が、「おい、川上川へ行って、アカショウビンを見に行こう」なんてぬかす。珍しい事もあるモンだ。

 で、午前7時に出発。長良川は50pは多かった。せせらぎ街道に入って、馬瀬を抜けて、やっと川上川到着は、午前10時。クリフさんが目撃したという、プールはすぐに見つかったけど、そこでアカショウビンが、営巣、もしくは、縄張りにしていれば、見れるチャンスは大きいが、通りすがりのアカシヨウビンなら、一期一会。しばらく、待ってみたが、鳴き声もせず・・・・。

 やっばり無理か・・・。せっかく来たから、釣りでもするか?という事で、日釣り券を買う。

川上川も増水で、本流は、川を越すことが出来ないから、入渓地点から、前後行けるところまでという事になる。流れも速いし、深いし、ドライは無理っぽい。谷に入ろうって事になって、一番近くの、名もない谷に入った。横に林道が付いているから、どーせ、魚もいないか?と思ったけど、意外にも、反応が良い。良いと行っても、10pから15p程度の岩魚がよく釣れる。今日は、水が多いから、ポイントもたくさんあって、いい感じの谷だけど、普段は、ほとんど水がないんだろう。川幅は2〜3メートル。当然キャストは、出来ず。リーダーキャストもしくは、ロールキャスト。オヤジ君のテンカラ・チョウチンの方が機動力がある。

このあたりがなかなか良かったけど、すぐにブッシュ

 

何とか、頑張って、20pを2匹釣り、オヤジ君と合流すると、彼は、「チビばかり」と言うので、「おらぁ、10番のクリーム色だ。でかい白のテンカラのほうがいいぞ」と言うと、老眼で苦労しながら、一番デカイ・テンカラにチェンジした。

 事務局長は、オヤジ君を先行させて、親孝行をして、ついて行くと、彼は、25pの岩魚を釣ったので、「しまった・・・。先にやればよかった」と悔やむ。その後、オヤジ君は20pくらいのを3匹追加。

 

ブッシュのトンネルになった・・

 

 もともと、流程が短いこの谷は、すぐにブッシュのトンネルとなってしまい、さすがにフライでは、降参。テンカラ・チョウチンのエレベーター釣りの独壇場。

 雨が降ってきて、ちょっと濁ったら、食いが悪くなった。それでも、オヤジ君は、やり続ける。

 

 

上の画像を見れば分かりますが、しゃがみ込んで、左の木の枝に手をかけて、小さな落ち込みにテンカラで、チョンチョンと、やっていたけど、出ない。出そうだけど、出ない。では・・・と、

右に目をやると・・・。でかーい。ヘビちゃんが・・・。

「♂♀°′″℃¥$$¢£%#&&*§§★○●◎◇◆◆」って、言葉にならない、こえを出して、3メールの猛ダッシュのオヤジ君。

 

 

なんだ?って後ろで見ていた事務局長もビックリ。生まれてこの方、こんなにでかいヘビは見たことがない。真っ直ぐに伸ばしたら、2メートル以上はあるだろう。胴回りもかなり太い。その長い胴の中間くらいがまた、ふくらんでいるから、何か大きいものを飲んだんだ。

近づいて、デジカメしてもヘッチャラ。堂々としている。このあたりの親分なんだろう。何年くらい生きているんだろう? たぶんアオダイショウ。

 

 これでなえて終了。弁当にする。缶ビールを忘れたので、買いに走るが、なかなか商店もなくて、結局、高山にちかいところまで下りてしまった。なんとか缶ビールをゲットして、弁当をくらう。

午後の部は、これまた適当に、そこらの谷へ。今谷〜越後線という舗装された立派な林道の横の谷。今谷って言うらしい。なんか落ち込みもなくて、だんだらーとした谷だ。そこでは18pくらいの岩魚がポチポチ釣れた。ポチポチ釣れるに誘われて、気がついたら、またブッシュの中にいる。前記の林道は右岸の上に走っていて、時々、往来の車の音がするが、どうも谷は深く入り込んでいるようで、ちょっと登らないと林道に出れない。が、困ったことに、一面、うっそうとした笹藪で、難儀だ。もう少し行けば、何とかなるか?って進むが、谷もブッシュに覆われてしまい、這って歩くほどだ。これもたまらない。進んでも、難なく脱出できるとは限らないという結論になり、一番低い場所を選んでの笹藪突破とする。5メートルくらいの激ヤブ直登をしてヤレヤレと思ったが、こんどは、前も見えないほどの激ヤブ泳ぎ。やるしかない。ブドウのツルがからんでいて、なかなか前に進めないが、なんとか、林道に脱出。脱出したら車はすぐそこだった。

 入渓したところから、谷はぐるっと巻いていたみたいだ。何にしても車が近いというのはありがたい。

 これがおおいにロスタイムで、時刻は3時に近かった。また、アカショウビンのポイントに戻り、しばらく待ってみたが、やっぱり来なかった。

帰るとする。オヤジ君はウェーダーを脱いだけど、事務局長はまだ、物足りないので、帰路の途中の、気良川に寄ってみたが、ここも増水で、アップアップ。稚魚のアマゴをいじめただけで、終了となった。