2004/07/12

 

中山道さすらいの旅 

 

7月12日(月) かねてよりプーが王滝川の支流の瀬戸川っていうところに行きたい。との事で、つきあうことになった。何故、瀬戸川なのか?それは、「行ったことがないから」らしい。行ったことがない川に行くと、釣れるような気がするらしい。現に前回は、大鹿村の青木川源流入り口に入って、本人申告によると30匹のイワナ天国だったので、これに味を占めたらしい。

 年に数度しか会わないヤツからの誘いなので断るのも可哀想なんで事務局長も行く。待ち合わせは、午前5時に事務局となった。

 グースカピーに寝ていた事務局長は、携帯が鳴ったのも知らず。ヒチノスケがワンワン吠えるので目が覚めた。プーは裏口に来ているようだ。ぴったり5時だったが、携帯を見たら4時半に着信が入っていた。

 急いで荷物を放り込んで、中央道小牧東インターから中津川へと走る。割とすんなり王滝村へ到着し、目指す瀬戸川の入り口に立ったのは午前8時だった。うーん、いい渓流ですねぇ。石は赤い花崗岩で、小川の奥の黒沢に似ているね。山、1つ向こうは小川だから、地層的にも同じなんだろう。林道が最初に越す橋から入ることにする。降り口はしっかりしていて、釣り人はよく来ているようだ。あたりまえか。100メートルほど釣り上がったところで、先行していた事務局長のエルクヘアーカディスにライズ。しかし、大石の陰で、ちょうどフライが見えなくなったところで出たので、アワセ損なった。もうでないだろう・・って再度投げたら、浮上してきてパクってやったけど、何故か抜けた・・・。それに、魚体がなんか変だ?ひょっとしてウグイ?こんな渓相でウグイ?ダム直結でなおかつ、バックウオーターから1q程度なら上がってきている?プーが近づいてきたから、「今しがた、出たけど釣れなかった。お前のフライなら、オレのより小さいからもう一度でるかもよ」っていい、その気にさせて、シメシメ。今日はデジタルビデオ持ってきているモンネ。君がウグイをヒットさせるところを記録させていだきましょう。と、ビデオを出しているうちに、気の早いプーはもう投げた。そして、パクッ。「やったー・・・・・」 「?????」 「カ゜ーン」 「これって・・」

ウグイ? 「飲まれた・・・・・」 「ヒエー」 「ネバネバじゃーん」 

という事で、残念ながらビデオに納めることは出来なかった。こんなところで、こんな1級のポイントでウグイっていうのは、ちょっとねぇ・・。もっと奥へ行こうか?という話になって、車に戻り上流へ移動。移動したら、長野県名物、立派なゲートがあった。その前には、いままさに入ろうっていう餌釣りのお方がいらしたので、我々は「まぁ、昼から入ろうか?」って遠慮することにした。

 

きょうは、一日、瀬戸川を詰めるという腹づもりだったから、最初からつまづいて、結局、毎度のアヒル倶楽部・行き当たりバッタリの道中となった。

 

さて、どこへ行こう。この御嶽周辺は事務局長はテリトリーではない。しかし、プーは昔この辺りへはよく釣りに来ていたらしく、「じゃぁ、白川に行こう」ってナビをしてくれた。白川っていうと、王滝の奥にあるアレかと思ったけど、西野川に流れ込んでいる別の川らしい。

 白川へ行く前に、西野川のC&Rでものぞいてみよう。っていう話になって、お祭り広場に駐車して川を見てみたら2名のお客がいた。川はいい感じだけど、オッパパーのギラギラ太陽。なんか、めんどくさい釣りをしなくてはならない予感が・・・。とりあえず入ってみるが、富栄養水質なのか、水量が乏しいのか、石に茶色のドロドロの藻がユラユラ・ノビノビ・ゾロゾロっていう感じて、なんか汚らしい雰囲気である。転びそうで怖い。あっち側のフライマンは腰をかがめて、なんか小さいフライを何度も流しているような感じだ。そーいうのは、めんどくさいから嫌だし、イブにならないと楽しい釣りは出来ないみたいなので、ここも、「イブに来よう・・」って、白川へ移動した。

 

続く・・