2004/08/14

 

気合いは空振り 

 

8月14日() 事務局長は、こんな渇水の猛暑なら、早朝がねらい目だろうと、めずらしく、午前2時半に起きて、長良川のとある支流の最上流へ。
最後の大堰堤から上は、なかなかいい渓相ですから、そこで岩魚でも・・・という算段。決して、大きい岩魚を釣ろうというのではありません。まー、25pくらいのが1匹か、20pくらいのが4.5匹釣れれば、ありがたいという、控えめな希望です。長良水系ならそれでも期待は大きいかも


現地到着は午前4時10分。てっきりもう明るいと思っていたが、思っていたよりも、夏至を過ぎて日の出が遅くなっているよう。それでも東の空は少し明るくなってきた。

あのでかい星は、木星だなぁ・・・なんて見ていたら、その横にスーと動く光る星。人工衛星だろう・・・。ひよっとしてスペースシャトル? っんで、双眼鏡を出して見てみるが、よくわからん。バードウオッチングに使うような倍率ではあたりまえだ。しかし、その光る星は、急に明るくなったり、暗くなったりして飛んでいる。そして、最後に、フラフラとしたと思ったら突然消えてしまった。なんだ? あれってUFOか?まぁ、なんにしても、先行者の乗り物じゃないからいいやね。

ここが林道と川の最終接点で、この先、降り口は無い。ここに陣取るという事は一番乗りなのだ。でも、こーいう先を争うような釣りは、あまりしたくない・・・・というか、その為に早起きは苦手。

 

多少明るくなったようなんで、そろそろ準備。ここで、ウエストポーチを忘れたことが発覚。偏光がないのと、虫除けが無い。あとは大したことはないが、虫除けがないのは致命傷。オラはブユにやられると、PCのマウスくらい腫れる体質なんで、ボコボコにやられたら熱が出る。ということで、じっと考えた。このまま釣るか、それともぶっとばして国道に戻り、コンビニにて虫除けを購入するか。ブユにやられたらオイラただでは済まない。よってぶっとばしてコンビニに行くことにした。時速90キロで飛んで買って帰ったら、ようやく日の出で良い感じ。これなら、フライも見えるだろう。
しかし、さっき車を停めてUFOを見ていた場所には、アダムスキー型の円盤が止まっていて、どこの星の宇宙人か知らないが、まさに入渓しようとしているところだった。

って事はなかったが、そこにはすでに先行者の車が・・・・。ううー・・・無念・・・。

で、結局、やりたかったところは出来ず、大堰堤の下流でチョコっと流して。15pくらいのイワナを1匹。その後、石徹白へ行こうとしたけど、どーせもう入るところも無いだろうからと、前谷川へ。7月の時に降りた所は夏草が伸びちゃってどこだかわからない。苦労して入って、20pのアマゴが2匹。あとは5pクラスの稚魚ばかり。ブーツが水中の石と石の間に挟まって、どーしても抜けない。このままここで朽ち果てるのか・・・と思った。

早朝より起きているので体力も限界。帰りは白鳥の掛け軸さんの仕事場を見たら、車がとまっていたので、入っていって、コーヒーをおよばれした。話し込んで気がついたら11時だった。彼は先日、マイ・リバーで快挙だったとか・・・。

八幡のわかば肉屋に寄って、味噌ニョロを購入しようとしたが、売り切れ。そのままダラダラと帰ります。各務原で、ふと、バックミラーを見たら、坪さんのエスクードだった。偶然の出会いだが、アヒル倶楽部の面々は、よく偶然にそこらで会う。そのまま事務局に帰り、彼の釣果をたずねる。どーせ、何処へ行っても人だらけで、渇水で、釣れなかったろう・・・と思ったが、余裕の釣果だったとの事で、疲れとあいまってクラっときてしまった。それまた別のレポで。

 

まあ、今回も、気合いを入れた割には報われなかったという、毎度の事でした。