2005/04/29 

勢いで買ったスペイロッド

 

4月29日() 暦のとおりのGWです。
ワタクシ事ですが、タイヤ4本を買って(痛い出費だったけど安全の為しかたなし)懐が寂しくなりました。当初はダブルハンド7番のスペイロッドを購入する資金だったけど、ちょっと延期・・・・。

 

 だが、今の時期に使わなくて、いつ使うんだ? っていうのと、2月から土曜も嫌々ですが、自主的出社してます。オラはえらい。誰も誉めてくれないがオラはえらいヤツだ。そんなオラに、ご褒美があっても、バチは当たらねーだろう?えっ?誰にも文句は言わせねーぜ。オラの稼ぎだ・・。それにクリフさんっていうお方も土曜がほとんどつぶれている。彼も最近、竿やらリールやらラインやら買っているけど、これは同様なのかも・・・・ だったら、オラも・・・・。処方箋なのよ。
と、いう思いで、昨日(28日仕事終わってから買いに走る)買ってしまいました。これを買うまでに、心の葛藤があったけど、これは別にページを作ります。


 で、朝5時半に起きて6時に出発。GWということでモタモタしていると愛岐大橋が越せないかもしれんとおもって。それにモーニングライズもあてにしているし。八幡から下の本流は午前9時過ぎて暖かくなると、色とりどりのカヌーやらゴムボートがスーパーハッチの可能性もある。ということで、オラとしてはえらく早起き。

 初めて振るスペイはどうせ練習になっちゃうから、他のお客さんがいたら迷惑になると思って、
マイナーなチンコ岩の淵へ行きます。右岸の岩場ににょっきり出た岩があるから。オラが
名付けた。ここでスペイの練習。まー10番のダブルでちょっとやったことあるから、すぐ20
メートルくらいは飛ぶだろー。って思ってたけど、飛ばない・・・・。ゲッ。えらいもの買ってしまった。と思う。だが練習すれば飛ぶようになるだろうから、まーいいか・・・・・。と思う。次の瞬間、スペイは近所の空き地では練習できねーんだよ・・・・。水面でしかやれないんじゃねーのか?とまた、がっかり。ということは、まじめにやらないと、オラのことだから次はいつやるかわからん。とか思いながら振るが、グシャグシャ。ロッドは餌釣りの竿にラインつけている感じで、オーバーハンドキャストもままならず。
そーこーしていると、チラチラとコカゲが流れて、時々対岸の岩場前でライズするやる気のあるヤツが見えたりする。となると、一時休止で、車に戻って5番のシングル出して「やっつけてやる・・・・待ってろよ」となる。で車に戻ると、5番のバットは袋に入っているが、ティップは7番のシングルのやつが入ってるでないの?なんで?でも、丸竹の8号ロッド。母袋で使っていたヤツも持ってきていたから、これでやることにしました。ロッドをセットして車を回して右岸へ移動。そーと岩場へ上がる。静かに待つ。待つ、待つ、待つ。ライズしねー。そしてあっち側から見ていたよりも目の前の流れは複雑。岩場に当たった流れがウズを作っていたり、吹き上がったり。むずかしそう。しばらくすると、岩場の下流でライズ。足元を注意しながら移動。ライズ待つ。待つ、待つ、待つ。ない・・・。

やめた。

 時刻は8時半を過ぎたので、そろそろカヌーやボートが流れてくると思ったから、これら水かきを持ってる水生昆虫が生息しない八幡から上流へ移動しました。ちなみに遠くから来ている連中もいる。埼玉やら八王子やらのナンバーも見たりしました。

 どこかマイナーなところで、ひっそりとスペイの練習をしようと思って場皿へ。最近とんと耳にしないけどかつてのシラメのポイントだった。右岸からになるから、ダブルスペイキャストっていうのになります。スペイキャストといえども、バックが全く必要でないというわけでないというのが実感しました。Dループというのを作ってそれがロッドの負荷になって飛ぶんだけど、このDは自分より後ろにできるからちょっとバックが必要だけど、オーバーハンドやシューティングヘッドの比ではないですね。HPやら本で覚えて見よう見まねでちょっとやって、せっかくだからと#10のアダムスのウエットを付けました。時々ましなループが出来て本人は15メートルくらい出ていると思うけどたぶん正確に計れば12メートルくらいは飛ぶようになりました。13Ft の長さだしDT−7Fだからメンディンクがシングルの9Ft より出来るからかキレイに流せる距離が長いですね。
 釣れなかったけど2回ほどアタックライズがありました。フライは見えないけど、水面直下くらいを流れているようです。底に大きな石があるところは、アマゴが付いている可能性がありました。
 一通りヒラキまで流して、車に戻って移動しようとしましたが、上のラン(流れ込みからヒラキまでのセットの事を言うらしい)もやってみようと堤防を歩いて移動。
 流れ込みの上の瀬に誰かいるみたいですけど、どうも川虫取りのオッチャンのようだった。
流れ込みからの泡が切れてちょうど深い瀬がはじまるくらいからまたダブルスペイをやり1歩づつ下ります。するとこれまた2回ほどアタックライズが・・・。
 よくよく見ると、コカゲロウが流下していきます。ははーん、多少のハッチはあるんだ。と、ちょっと観察。するとアタックがあったあたりで小さなライズがありました。
 車に戻って、丸竹8号に持ち替えて、コカゲのイマージャーを付けて流しますが、これまた底に大きな岩があって流れがヨレヨレで、上流を見ながらフラットな流れが来たときに、キャスト。水深があるから出るまでの時間を稼ぐためにちょっと長目のドリフトが必要だけど、ヨレヨレだからむずかしいです。2.3回出ましたけど、かからなかった。ちょっと熱くなって、なんとか2匹釣りま
した。20p程度の稚魚放流ものだと思いますがキレイでしたよ。

ストマックはオシリがオレンジ色でボディーが黄色いコカゲ?ですかねぇ。これがヤマトコカゲっていうのでしょうかねぇ。フタバではないですよねぇ。知っていたら教えて下さい。

 11時になったらハッチも無くなってきてライズもしぼんでしまいました。で、またスペイの練習をするために移動。今度は左岸からのシングルスペイキャストの練習をするために、どこがいいだろう?と思うけど、とりあえず右岸に移動しないと。

 白鳥までのぼって大島でやりました。どこでもよかったけど、昔、オヤジ君と釣りをしたところです。すっかり変わってしまいました。 朝は良い天気で25度以上になると聞いていたけど、白鳥ではだんだん曇ってきて、パラパラと小雨が降ったり風が吹いたりと天気は悪くなっていきました。

 ドロッパーをつけてやると、絡まるだろうか??というのもやってみたかったので、ドロッパーを1つ、つけました。クイーン・オブ・ウォーターの10番。リードフライもグリーン・ウェルズ・グローリーっていう長ったらしい名前だけど妙にカッコイイ名前やつの10番。ずーとフライボックスにはりついていたやつです。

 これまたシングルスペイは難しい。シングルスペイのほうがダブルスペイよりはるかに難しい。
でもグチャグチャになってもドロッパーが絡まることはなかったです。不思議。これまた見よう見まねで本人思いこみ距離15メートルの実測12メートルくらい飛ぶようになりまして、1歩づつ下がりました。
 するとこれまたアタックライズが・・・。で、車に戻って丸竹持ってきて、そのあたりに投げて5分後に、釣れました。でもこいつは成魚放流物でした。こいつのストマックはガガンボのぬけ殻とかミッジとか小さいヒラタのニンフとか、色々入ってしました。もちろんコカゲも。
気をよくして、またスペイロッドに持ち替えて下りますと、またアタックライズ。で、丸竹でしとめましたがやはり放流物でした。でもヒレは少し回復しています。


ヒラキまで行って、12時半になったのでお昼にしました。
 雨はぱらつくし、風も強いから、ガスコンロがなかなか火力が安定せず、カップラーメンのお湯を湧かすのに時間がかかりました。
 お昼を食べて1時過ぎ。先程やったのは、ランの真ん中あたりからヒラキまでだったので、今度は流れ込み付近からやってみました。するとまたアタックライズが・・・・。でも今度は手応えあったので、まずいなー。と思いながら、丸竹でコカゲを流すけどやっぱり反応無しでした。

 天気も良くなる可能性もないようなのでイブも期待できないと思い、帰ることにしました。でも、とりあえず去年シューティングヘッドを振ったけど後ろが取れなくて難儀した場所へ。そこでスペイの可能性をさぐろうというわけです。昨日買ってきたような素人が探ってもしょうがないけど。

 大水でガレのハイバンクになっていたところはバックのガレが取り除かれてれていたから、拍子抜け。ここからだとダブルスペイになります。小谷の合流点の少し下に大きな石が沈んでいる。その前をメンディングをかけながらゆっくりと通過させると、ゴンっていうアタリが・・・。初のロッドでヒットだよ。まだグリップのフィルムもはがしていないのに。水中でキラキラする魚体がみえる。おおー。20p以上あるかも・・・・ と、思っていたら、はずれた・・・。がっかり。リードフライかドロッパーのどちらにかかったのか知りたかった。でも、本当に魚は釣れるんだ。って変に納得。先は明るいぞ。

雨がパラバラしてきたので退散。3ピースの13Ftだと車に乗せにくいし、スペイロッドはジョイントにテープ巻くから、移動の時はちょっと困るね。でも、新しいことをはじめるのは、ドキドキして楽しい。次はこの竿で1匹釣りたい。