2005/0515

 

うまくいかない日

 

5月15日() GWも終わって最初のお休み。GW中は連チャン釣行やったりと、かなりマジメ?に取り組んだ? からか1週間が待ち遠しかった。なんかサツキマスも関か美濃あたりまで来ているらしい。ということは下流のおっきいアマゴもノボリアマゴとなって遡上している可能性もある。(オラに釣れるという可能性ではないのが、ちと寂しいが・・・)

 GW中にスペイキャストの練習もやって20メートルくらいは飛ぶようになった。ショップのドアも開ける回数も増えて、「最近、よく来るねぇ」とか言われた。以前は年に1.2回程度だったので、珍しいんだ。スペイロッドも買ったし・・・。活性高いお客さんの一人になったか?

 「あのスペイトロッドでアマゴを1匹釣ったら、記念に、リールを買う」などと宣言。今巻いているリールはDT−7Fには、ちょっとキムキムなのよ。ティムコのオラクルのシルバーをチョイスして、「これこれ、これにする」と言う始末でちょっとやっぱり活性高い事務局長さん、「どーぞ、釣れますように」というお言葉に、「まかせとき、そのリールはもらいに来るぜ」と帰っていく事務局長さんでした。

 前夜、多少フライも巻いて弁当も作って準備完了。休日出勤がちょっとハードだったので9時に寝た。3時起床の目覚ましかけた。4時には現地到着で白々としたころに、良型ゲットで、夜にはリールを買って、ラインを巻き巻き。ふふふのふ。

 が、目覚めたら6時だった。目覚ましは止めた形跡があるが、まったく覚えていない。夜明けと共に、良型ゲット・・・は無くなった。まーしかたない。と、身支度をして出かけた。

 めざしたチンコ岩ポイントに到着し、スペイロッドをかついて流れ込みへ。初めてスペイロッドを振ったところだ。今のオラはあのときのオラとは違うぜ。ちなみにスペイで40ヤード50ヤードっていうのはそれなりの竿とシステムでやるやつで、オラの竿は実際25bが限界の竿らしい。それで20メートル飛ぶからオラは頑張って練習したのだよ。と、ちょっと20メートルの言い訳。

 じゃあ、やるぜ・・・。おっ、ライズしたな・・・

 

びゅん・・・バシャ・・・ベチョ・・・あれ?

飛ばない・・・

買ったときと同じだ?

どうやって振れば良かったっけ?

アセアセ・・・ 釣りにならんぞ。

 

 そーなのです。GW中は毎日振っていたから体も覚えていたが、1週間たってもう忘れている。

また、やりなおしだぁ・・・。 ショックを受けて川から上がる。とりあえず移動だな。

 苅安の三城橋を通過したとき、偶然ライズを発見した。即座に丸竹8号を持って降り立った。5匹は確実にいる。投げにくいし流しにくいけど釣ってやる・・・。これで自信を取り戻すのだ。

 数回キャストしたら、流芯をまたいで、あっち側へライズは移動した。距離もあるし流れをまたぐので出るわけない。で、車に乗ってあっち側へ移動。岩場に降り立つ。数回キャスト。元の場所へライズ移動・・・。完全になめられている。また、車に乗ってもとの場所へ移動。今度は投げずに待つ。それでもライズは向こう側へ。ムカっときて投げまくる。届かないようなヒラキへ移動。まいった、降参します。あんたたちは偉い。おまけに巨大山椒魚も出現。アヒル倶楽部には、山椒魚とカメを見ると、ろくな事はない・・・との言い伝えがあるから不吉だ。

 

 移動する。前からやってみたかったオオヤナマキとかいうところへ。その少し上の淵でライズ発見。当然攻撃する。ようやく出た。けど、釣れなかった。タイミング的にはいい感じだったけど。でも割と小さいアマゴのようだった。しかし、それ以来まったくライズ無し。雨もパラついてきたのでカッパを出す。通り雨なのかまた晴れる。と、カッパ着ているから暑い。脱ぐ、雨降る。風吹く。ライズないので下のヒラキでスペイの練習的釣り下り。こっちはダブルスペイキャスト。また全然出来ない。フライ紛失4つ・・・。ドロッパーはやめておけばよかった。戻ってライズ無いかと膝を立てながら座って待つ。ライズした。でもそれっきり。

 もうひとつ上の流れ込みへ行き、スペイの練習。ひょっとして釣れるかも・・とまたフライを付けた。ちょっと様になってきたら、カヌーが3つ流れてきた。

 この上はブラザープール。(オラが名付けた)歩いて行くにはちょっと距離があるので車で移動。少し瀬を渡り向こうの流れをダブルスペイ。朝よりはマシ。というかシングルスペイよりは簡単なだけ。またしても山椒魚が・・・。と、さっきまで晴れていた空はいつのまにか曇って、パラパラ、そしてザーザーと雨が降ってきたので退散。すっかり葉が茂った桜の木の下で雨宿り。

 時計を見たらお昼を過ぎていた。雨が上がったのでさっきのライズのポイントへ移動し、ライズしないか見ながらオニギリとカップラーメン。もう少しで湯が沸くという時に、また雨が・・・。退却。

 オラが退却するとすぐに空は晴れてくる。ブラザープールの左岸へ移動。こっちからだとシングルスペイ。これまた練習的下り釣りでフライ2つ紛失。太股上まで立ち込むと、さすがに渇水の長良川といえども押しが強い太い流れだ。それに練習時よりも水面が上がっているし、瀬の前のヒラキは流れにトルクがある。リフトが難しい、そして後ろのDループがつぶれた形になると、水面に張り付いているラインが多くなって飛ばない。つまり実釣には、ほど遠い未熟なキャストが露見した。夜な夜な練習できないっていうのが、つらいなぁ・・・。

 結構精根尽き果てて、車に戻るとウエストポーチが無いことに気がついた。いつから無いのだろう・・・と思い出そうとするが、全然、ここだってところがない。確かに朝はウエストポーチをしていた。外せば、小用の時くらいだ。どこで・・・?思い出せない。とりあえず本日のポイントを探しに戻る。無い・・無い・・無い・・無い・・。ちょっとあきらめかけた。と、1時間後、やっとこせ見つかったのは桜の木の下。よかった。色々入っていたからなぁ。

 

 時計を見たら4時だった。天気は回復して代わって、風が強く吹き出した。寒くなってきた。小さな寒冷前線でも通過していったのだろう。フジマキ上に戻って、夕方、チャンスが訪れるのを待つ。今日は全くハッチは無い。ツパメも飛んでいない。セキレイも川岸に来ない。それでも5時にちょっとライズがヒラキの方で起こって、それを狙う。朝のヤツよりは幾分大きいようだ。でもイヤになるほど待って1回程度のライズ。なんとか出したけど、これまた乗りませんでした。その後、ライズ全くなし。敗色濃厚。

 あきらめきれないというか、本日、妙に粘る事務局長さんは、昨日午後6時にクリフさんが良型をゲットしたポイントへ。ライズの場所をメールで聞いて待つ。が、しかし、全くライズは起こらなかった。昨日の今日ですが、どうやら、事務局長さん、本日、とことん嫌われているらしい。

 それでもあきらめきれないので、午後7時まで、ウエットぶち込んでヒラキまでダウン&アクロスっていうのをやりましたが、まったくなにも、かすりも、しませんでした。わっはは。。。。こうなったら笑うしかないぞ。

 

 帰ってきてあまりに疲れていたので、ロッドもそのまま寝ました。翌朝、ロッドを片づけていたら、丸竹8号のティップを折ってしまいました。わっはは・・・・。もう、釣りに行きたくねーだよ。っていう気分だぜ。