2005/05/28

 

トムさん日より

 

5月28日() めずらしく土曜日フルに休みだぁ。というか強引に休んでやったワイ。ざまみろ

燃えているから午前5時半には、美並地区の本流にいた事務局長。スペイ持って降りていった。昔はいい場所だったけどやっぱり全然変わってしまっている。川鵜が10羽くらい降りてきてビックリしてまた上がっていった。こんなところでスペイやっているバカがいる・・・ってんで驚いたようだ。1時間後・・・ まー、何も釣れましぇんでした。釣れたら記念にリール買う。って言っていたが今年は無理のようだなぁ・・・。シンノスケちゃんごめんなさい。

 

 次に相戸へ行く。元橋あたりの岩場でライズしている。それも背鰭が大きい。流れ込み付近へ移動しないかと思ったけど全然その気配なし。遠投しなくてはならないが、三日市ほどヨレていないので流しやすい。ハッチはユスリカが水面でウラウラしているが、食べているのは水面直下のその下くらい。だから背鰭が出る。スピナーが飛んでいる。たまに水面に降りてきて卵を産んでいるらしい。

1時間ほど頑張ったけど、ムリムリ。1度偶然にヒットしたが、偶然なんでそれっきり。

 

 今日は種子島トムさんも出動してる。献上品の黒糖焼酎と味噌豆を頂戴しなくてはならない。

と、トムさんから電話が入る。「アヒルX谷に到着したけど、林道はゲートがあって入れない」

とか言う。この時点で、そこはアヒル谷と全然違う・・・と思う。彼は場所オンチで方向オンチなの。とりあえず、どこかでやるらしいから、昼に会うことにした。

 

 今日はウッピー吉田さんリクエストで郡上けいちゃんの親鳥バージョンの仕入れも兼ねているので高鷲まで北上。首尾よく仕入れ完了。よく売れているらしく、パートが3名に増えていた。

 

 それからアヒルX谷の中段の部へ。もしかしてトムさんがいるかもしれない・・・・が、やっぱり彼は、どこか違うところへ行っているようだ。春に完成したアヒ丸9号ロッド。これは、この谷で使うのを目的として作った竿なんで、これで釣りたい。谷に降りてアヒ丸9号を振る。なんて振りやすいんだ。小さい谷なのでロールキャストやリーダーキャストになるけど、とても使いやすい。と自画自賛。でも、砂地には「先程入りましたよ。」っていう足跡が・・・。それも2名の餌釣りのようだ。しばらくするとシロハラコカゲのハッチのようで、ライズも発見。マッチザハッチにして難なく釣り上げたのは23pくらいの丸まるのイワナだったが、写真とるときに暴れてサヨウナラ。その後ハッチも終わったらしく、よく見える東洋パーキンにして釣り上がった。が出ない。やはりハッチが無いと餌釣りの入ったすぐあとでは無理か?

 

 と思っていたその時、とんでもないものを発見した。→

先行していたバカが、今、食べていったばかりっていう感じ。ご丁寧に石が乗っけてあった。って風で飛ばされないようにってか?アホか?おめーは。

 オラの大切な谷で何さらすんじゃ・・・。オラがケンシロウだったら、お前はすでに死んでいるぞ。と、怒髪天を突く、スーパーサイヤ人と化した事務局長は怒る。怒る・・・

 デジカメが水に濡れないようにとレジ袋にいれてあったが、それを出して、もし沈してデジカメが死んだら、おめーらのせいだからねっ。と言いつつ、拾うと、薬の袋がある。見れば青空薬局とあり、祖父江町らしい。「おめーら、アヒル倶楽部をなめるなよ。稲沢支部だってあるんだから、身元調査して、お仕置きだってできるんだぞ」ウソウソ

 ここはな、伝説のテンカラ釣師、川端イサブロウの庵があった谷なんだ。イサブロウさんよ、こいつらに天罰を与えてやっとくれ・・・。二度と来るな。バッキャーロー。その神経がわからん。

 

 と、ひとしきり怒って、ベストの後ろのポケットにゴミを入れて釣りを再開。すると、そこから釣れる、釣れる。渇水であんまり状況よくないと思っていたし、ゴミの先行者がいるから、この先釣れないと思っていたが、どういうことだ?7匹までは数えたが、その先は覚えていない。たぶん14くらいは釣ったと思う。最初に釣った23pを越えるのはいなかったが、20pくらいはあって満足。それにこの谷のイワナ。随分と昔のイワナに戻ってきている。背中に白い斑点や虫食い模様はなく、ヤマトイワナに近いというか血が濃い。源流はまだ長良ヤマトの原種が残っているかもしれない谷だから、先祖帰りしているのかな?イサブロウからの贈り物なんだろうか・・・。ゴミを拾うといいことがあるんだな。

 

続 く