2005/07/24

久しぶりの魚と、ビールの味

 

7月24日() このところ体調が良くない。2週間ほど前に風邪をひいて発熱したが、いまだに咳が残り、微熱が出る時もある。毎年クーラー病のような症状が出るようになったことが悲しい。歳だなー・・・・。
 日曜日というのに何か、けだるくて10時過ぎまで寝ていた。起き出してビールなんぞ飲んでゴロゴロしていると、「気分転換に釣りにでも行ったら?」と女房殿。迷ったあげく押し出されるように家を出たが、これって態の良い追い出しか?
 まあ、気を使ってくれたものと善意に解釈しておこう。どこへ行っても渇水だろうけど、長良川水系の某川(なんだか勿体ついてるでしょ?)へ行ってみることにした。


 現地到着。ビールだけは持ってきていたので、まず一本。とりあえず入れそうなところから渓へ下りる。なんだか良い感じの流れ。そっと覗くと魚が走る。ずいぶん浅いところに定位して居るようだ。しゃがみ込みながら前進してポイントへ近づき、そっとキャストする。フライは最初ドライでやったが、魚の出方が神経質すぎる気がしたので、テレストリアル風のウエットにしてみた。
 ラインがツンと引っ張られて、合わせると妙に黒っぽいイワナが掛かった。サイズは18pくらいか?ぶらさげて見ていたらはずれた。
 ドライでも釣りたかったので、今はやりのプードル風フライに替えた。反応はあるのだがすっぽ抜けたり、バラシたり。良さそうなランがあったので、ストーキングに気をつけて、いつもよりやや遠めからキャストした。うまい具合に落ちて流れ、ドラグが掛かる寸前でフライがフッと吸い込まれるように消えた。軽く合わせてみると意外に重い。今日は久しぶりに3番のバンブーロッドを持ってきていたので、良い引きを楽しみながら寄せてきた。
思いのほか、立派なアマゴが見えたので、ドキドキしながらネットインした。頭が少し尖った雄のアマゴだ。引きが強かったのでもっと大きいかと思ったが24pだった。

 


 でも、なんだか久しぶりに魚らしい魚を釣った気がしてうれしかった。


もうほとんど満足していたが、出られそうなところまでを釣ることにしてまたウエットに替えた。
 そのとたんに反応が抜群に良くなり、20pのアマゴを始め同じくらいのイワナなど4匹を立て続けに釣ることができた。もうこれは自分としては快挙に等しい。ちょうど適当な場所があったので川から上がった。
 まだ4時にもなっておらず日も高いが、このところの体調不良のせいか足も疲れたので早々と帰ることにした。車に戻って飲んだビールの旨さは格別だった。こういう旨さだったなー、しばらく忘れてたよ。

帰ってから事務局に行くと、ウッピー吉田大先生がビールを飲んでいた。どこかへ行って、なんだか、いい思いなのか、惜しい思いなのか、したらしいが、本人いわく、ナイヒョ(内緒)らしい。
なのでオイラもナイヒョにしておいた。