2005/07/30

ツネキチと御嶽周辺へ

 

7月30日() 珍しくツネキチ君と一緒に釣りに行くことになった。毎回、馬瀬か石徹白なのでたまには違ったところへ行きたい。というツネキチ君の要望で、彼が行ったことがない王滝周辺へ行くことにした。

 朝早いのヘッチャラ。というツネキチ君は、「2時出発だぁ」って燃えていたが、事務局長が、ダダこねて、4時にしてもらった。その間に、ダック鈴木の、チャチャが何度も入ったが・・・。

 高速を飛ばして7時には現地入りしていた。ツネキチ君はテンカラなので、ブッシュの多い川は苦手と思い、去年、プーと入った瀬戸川へ。ここなら3.3メートルのテンカラ竿でも大丈夫。

 が、先行者の車が3台とまっていたので、中止。まー餌釣りさんだろうから、昼から再度入ろう。て去年と同じです。それから戻って、西野川支流の白川へ。

 先行者らしい車は止まっていなかったので、そそくさと支度をして入渓。昨日雨が降ったようだ。ちょっと水が増えている感じがする。なんかいい感じだが出ない。

 ふと、分流の水たまりのようなところを見たら、25pくらいのイワナと23pくらいのイワナが3匹。25pが見回りをしていて、23pを追い払っている。そーと、16番の牛パラシュートを落としたが、知らん顔。ならばと、16番のヘヤーズイヤーを入れた。すーと寄ってきて、パクッとなるはずであったが、知らん顔。ならばと、ビーズヘッドニンフを入れたら、逃げていった。

 ちょっと活性低めかもしれない。なら、速い流れはあまり向かないから、ゆるい岸よりの流れをしつこくやりましょう。しばらくして、1匹釣れた。22p程度の、ヤマトイワナだった。

 その後、同じ様な場所を重点的に狙う。2.3匹出るけど、かからず。釣れてもよいタイミングでアワセを入れているので、たぶん食べていないんだろう。直前で補食をやめていると思う。

 フライを大きくしてみたり、小さくしてみたりしたが、反応は同じ様だった。

 しばらく行くと堰堤が出た。堰堤下の四角いブロックとブロックの隙間から29pの岩魚を釣る。まぁ、すんなり釣れたので、誰がやっても同じように釣れたでありましょう。

 今日は昨夜買った新デジカメでの初釣行。デジカメ入魂?ちなみにペンタックスのオプティオWP。これは1.5メートルまでの防水。接写1p。防水というのが沈没のリスクや、ストレスから解放される。花の写真も写したい事務局長にとっては1pのマクロっていのはありがたい。

 時刻は10時半。堰堤は越さず、戻って、入渓地点の下流、白川の取水堰堤上部へ移動。天気予報は、曇りで、時々にわか雨か雷雨。っていう事だったけど、全然平気で、日焼けしそうなので、日焼け止めを塗った。横の小さな谷から入る。事務局長が谷を少し上がる。イワナがいたので、そーとフライを落とす。くもの巣にひっかかる。まだ気づかれていない。再度、落とす。逃げた。フライが落ちたら逃げました。落ちた瞬間にパクッて来ると思ったが・・・・。食い気無し。

 こりゃ、時間が悪いかも。魚は潜っていて補食に来ないかもしれない。と、ウエットに変更。リードフライを重くして、深くゆるい場所でぐるぐる回し、充分沈めて岩の前でドラックかけて誘う。ねちっこくやって、出てきたヤツが浮上したフライにアタックしたが、乗らなかった。まぁ、それほどの大きさではなかったな。 橋の下まで来たら雨が降ってきた。先程カッパは置いてきた。まず大丈夫と思うが、ザーと来たら困るし、ちょうどお昼になったので、出渓した。

 

 お昼にしよう。ケーチャン焼いてビール飲もう。という事でまた王滝川へ戻る。王滝の自然湖の下黒沢に車を突っ込んで、ケーチャンを焼きビールを飲む。ここは標高約1200あるので、とても涼しい。Tシャツでは寒いくらいだった。野鳥がすぐ近くまで飛んできた。ツネキチ君が双眼鏡を出してくれた。コサメビタキと思われる。図鑑でしか見たことがなかったのでラッキーだ。 高鷲のケーチャンを焼いてロング缶を2本飲んでいい気分。

 

  

 酔い覚ましに横の下黒沢に入った。チェーンが引っ張ってあり、クマに注意とある。ここらはどこでもクマ注意。ちよっと行くと、鉄板が吊してあって、それを叩いて、クマ避けにするみたい。一応叩く。川に降りて、少し行くと右から導水管が来ていて水が出ていた。ソコを過ぎたら水量は半分になった。岸壁が迫ってきて、取水堰堤が現れた。川は左の絶壁から滝になって落ちていた。下黒沢とんでもねーところだ。5万分の地図を持ってきたので見るがやはり険悪な谷のようだ。当然、滝を見て撤退。タマガワホトトギスが咲いていたのが印象的だった。

 滝越地区に入り、上黒沢へ。下流部は特定釣り場のようであったけど、どうも営業はしていないみたいである。一応林道を300メートルほど歩いて小さな堰堤からはいる。堰堤の下に、ここから下流は特定釣り場。という看板が出ていた。ちなみに罰金3000円ともあった。

 しばらくしてツネキチ君が25pほどのイワナを釣ったが、ちよっとニッコウイワナの血が入っているようだった。

 最近作られたばかりと思われる堰堤を越えると、なかなかの渓相の上黒沢。イワナもそこそこいるようだが、釣れない。というか、フライに出るがヒットしない。そういうのが続いた。絡まったラインを処理しているときに出て合わせれな見ていたが、それはフライの横で出ていた。一応反応はするが、直前でやめるのか、釣り人をいじめているのか?魚に聞かないと解らないな。スレているのもあるかもしれない。フライを18番に落としてティペットも長くするか?と思ったけど、めんどくさいのでやめた。森が深くなって、クマの事が頭をよぎる。ツネキチ君が「もう4時だよ」と言う。なかなか魅力的な上黒沢だけど、そろそろ退却の時間だ。

 川通しで車に戻りウェーダーを脱いで終了。結局、瀬戸川はやらずしまい。また次回という事で・・・。遠方に来たけど報われない釣りだったな。

 帰りに王滝の自然湖に看板があって、よく見たら、グレーリングを密放流したのがいるらしく、グレーリングを釣ったらリリースしないように・・・と書いてあったよ。グレーリング釣ってみたい、食べてみたいですなぁ。