2005/08/21 

行かなきゃよかった

 

 8月21日() これは釣行記なんだろーか?というかカテゴリーに入れて良いのか?って悩む。が、しかし、アヒル倶楽部ジャーナルの頃より、行ったら記録。っていうのが「掟」なので、とりあえず釣行記にしておこう。だから、よそのHPのように、釣れなかったら更新無しっていうのがないのだ。よって強制レポ、もしくはとことん追求されて、自白調書となっている。

 

 この天気図はなぁに?夏の太平洋高気圧の縁か日本列島にかかっていて、大陸には秋の高気圧。ここに東シナ海から湿った暖かい空気が流れ込んで、毎日天候不安定、局所的大雨。(香川県を除いて・・・)これがずーと続いている。

 一日、まったりと過ごすしかないと思ったけど、マイナスイオンを吸わないと、毒が抜けない・・。ちょっとリフレッシュしなければ。と、ネットで昨夜の雨の状況と、雨雲の様子、長良川の様子などを調べる。美濃で本流はプラス70pと出ていたから、濁っているだろ。白鳥あたりならプラス30くらいで、ちょっとささ濁り程度かな?まー、今日は、谷に入るつもりだからいいやね。谷なら別に問題ないだろう。(甘かった。)

 

 オニギリを2つ、まるちゃんのカレーウドンとお茶と缶ビールを入れて出発。今日の目的は2つあり、1つは谷で写真を撮る事。というのは、掛け軸さんとこの前にあったとき、「いや〜、スローシャッターで、雲が流れるような渓流の写真を撮りたいねぇ」 「そーだねぇ・・・」と話していて、オラもヤル気になっているのだ。もう一つは、弟子のDUが、尺上イワナを釣ったので、約束してあった丸竹ロッドを製作するハメになった。昨夜、とりあえず完成したので、試し釣りをするつもりなのだ。具合が悪ければガイド位置などを調整しようという、心憎い気遣い?・・・・なのだ。

 

 美濃に出て長良川を見て驚いた・・・。こりゃぁ、すげーで。板取川は真っ茶色だった。やっぱり福井との境あたりに雨雲がテンコモリあったのは本当なんだ。ここらで、ダック鈴木から、「川はどうなんだろう?」という問い合わせがあった。アユでもやりに行くつもりだったんだろうが、無理と返信してやった。

 北上するにしたがい、長良川も茶色く濁ってきた。ひるがのあたりで、土砂降りしているんだろう。亀尾島川も真っ茶色。八幡に入って吉田川を見る。増水しているものの、濁りは無い。スローシャッターで撮すには、暗くなくてはシャッターが遅くならない。ということで、曇りの日、もしくは雨天に暗い渓流に入るのがベストなんだ。ということで、寒水の奥へ。と進める。

 ちなみに、コンパクト・デジカメで、意図的にスローシャッターにするというのは、やっかいだ。一眼デジカメなら、シャッター優先やら、絞り優先などのマニュアル操作がついているから、どーにでもなるが、コンパクトデジカメは、カメラ任せとなるから、1秒、2秒のスローシャッターっていうのは、意図的に暗くしてやらないと、出来ない。もちろん一眼でも、コンバクトでも三脚がないと、シャッタースピードが遅いので、手ブレを起こす。

 寒水の奥、ヘビ岩のあるところの支流(禁漁区です)で、車から降りてパチリとやる。NDフィルターをレンズの前に差し出して、暗くして、意図的にシャッタースピードを落とした。これで2.5秒。とりあえず試し撮り。あとは、谷に入って、なかなかな場所があれば、パチリとやって、そんでもってDUの竿でも1匹釣って、パチリとやって、弁当食べてビール飲んで・・・という事だったけど。

 

PENTAX Optio WP   Tv 2.5秒  Av 3.2  NDフィルター。ミニ・三脚使用

詳しくはこっちを

(写真に興味ない方はとばしてください) 

 

 

 空がさらに暗くなって、ゴロゴロといいだして、ドバーと雨が降ってきて、見る間に寒水の源流は、白泡立てて・・・。とても入れる状態ではないし、フライはあっというまに流れるだろう。

 

おわった

 

 寒水の奥から撤退。長良川は朝の2倍になっていた。落部川へ行くが濁っている。それにこの降りでは着替えているとずぶ濡れだ。

おわった

 

 美濃市まで下ると雨は降っていなかった。結局、寒水に2.3枚の写真を撮りに行っただけだった。帰ってから事務局で、朝に作ったオニギリ、そしてプリムスでお湯を沸かしてカレーウドンを作って食べてたら、山田伸チャがやってきて、盆前に八幡の岩崎模型に行ってなんか感動した。と言うのをうわの空で聞きながら、「行かなきゃよかった・・・」と、カレーウドンをすすり、缶ビールを飲んで、オラの休日が・・・・おわった・・・。