2005/08/28

アヒ丸10号・授与式 その1

 

 8月28日() かわいい弟子のDUが、35pの岩魚、それもヤマトイワナを吉田川で釣った。前から「27p以上の渓魚が釣れたら、丸竹ロッドを作ってやろう」と言ってあった。まー、あと2.3年はかかるだろう。と思っていたのだが、当てがはずれた。で、1ヶ月後、アヒ丸10号が完成したので、贈呈式を兼ねて、DUとSZと釣りに行くことにした。

 

DUは2年前、やはり8月にアヒル谷に夏期集中講座に連れていった。それからほったらかしなので、どれだけ成長したのか楽しみだ。SZは、まーどーでもいいか。あと、最近、新デジカメのオプティオWPを買って、写真にお熱になっているから、色々撮したい時期でもある。

場所は一色川を選んだ。盆過ぎてメジャーな渓流は魚もスレスレで、谷で釣るのとは訳が違う。慎重に釣らないと・・・。腕試しにはちょうどいいか?それに一色は美しい・・・。

SZの注文は焼肉と何故か手作りコロッケだったが、DUが午後から予定があるので焼肉計画は中止。早朝5時から13時までの釣りとなり、余裕がないのでハイペースでの攻撃となる。

 

決死の午前2時半出発。事務局長にしてみれば翌の月曜、死ぬかもしれん・・・と思う。待ち合わせは牧戸の半野田商店。156号をかっとばして、4時半に到着。あとから来ると思ったDU・SZ組はすでに日釣券を買っていたのでびっくり。そろって一色へ移動する。

 

夜明けの気温は17度。川面に薄霧をいだいて、一色川は楚々と流れていた・・・。

まあ思い通りの写真になったと自己満足

 

ユキヒロ・プールから入渓をする。ヤマメの稚魚が時々じゃれる程度。SZがしばらくしてなんか15pくらいのを釣った。「本日、20p以下は魚とはみなさない」と高らかに宣言してやる。

午前7時過ぎ、気温も上がり水温も上がるが、活性は・・・。

淵頭で淵を守る大木を見る。かっての一色はもっと渓も森も深く魅力的だったが空が仰げるようになってしまった。構図的にイマイチだぁ〜

 

ヤマモミジを透かして初秋の日差しが・・・。

狙いはいいとおもうが、手持ち撮影でブレブレ・・・。また挑戦しよう

 

DU・SZはまだずーと下流だ。ミニ三脚だして、フィルター付けて、あーだこーだと写真を撮っていて、「奴ら随分、先へ進んだろうな」とふと見ると、まだ、同じ場所をやっていた・・・・。昼になってしまう・・。効率が悪い。と説教をして、ふと横を見ると、小さな谷が来ていたので入り込んで、またシャッターを押す。

 

ユキノシタの仲間のセンダイソウっていうのだと思うが確かではない。

開花は9月頃なのでちょっと早かった。バックがよくなかったのでトリミングをして主題をセンダイソウにしたけど無理矢理なので、ちょっと何か足り無さを感じるなぁ。

 

 

シャクが咲いていると思ったがシャクは5月。じゃぁ、シシウドか?と思ったが、

ちょっと違う。と、記録のためにパチリとやった。マウスを当てると赤いところのアップになります。

まだつぼみなのか、夜は閉じるのか、花びらは開いていなくて、朝露に濡れて美しい。

ちなみに、シラネセンキュウというセリ科の植物でした。

 

稚魚サイズのヤマメが時々釣れていたが、それも出なくなった。砂地に足跡が見える。どうも釣り下ってきたヤツがいるようだ・・・。それにしても立ち位置が変だ・・。餌釣りではないし、フライでもない・・。ルアーか・・・。すぐに脱出、場所替えだが、ここは林道にもっとも遠いし、ネマガリタケの薮を突っ切らないといけない。もう少し行って・・・と思っていると、ルアーの3人組がこっちへつり下ってきている。先発の1名がどうも先に来ていたようだ。フライもやり易くなったが、ルアーもやりやすくなった一色川だった。

まともな魚も釣れていないので、ここで強行突破して林道へ出る。奥へ場所替え。時はすでに10時、あと3時間しかない。

 

−続く−