2005/09/04

事務局長、カメラ釣り小僧になる?

 

9月4日() 事務局長、午前3時に起きて(ここ数年、こんな事はないがどういう心境の変化か知らない)越佐堰堤付近へ。1週間経つと夜明けも遅くなって、午前4時半ではまた暗かった。

 山本鱒師が来ているはずだけど・・・・と思って見渡したも、それらしき人影もなく、車もない。(どこぞで仮眠していたらしい) 明るくなるにつれて、どうも川が濁っているような? あれ?

抹茶オーレ色でないの?昨夜未明にひるがの付近で雷雨でもあったのだろうか?

 

腰砕け〜。竿も出さずに退散。

                                      画像をクリックすると別画面で大写し

0904-sinjyou-ga-taki.jpg (69477 バイト)デジカメにお熱なので、北濃にある千城ヶ滝っていうところへ行って、お写真でも。とちょっと北上。天気は雨模様。霧が出ているようだ。国土地理院の地図にもその名があるので、古くから知られた滝なんだろう。滝とその上にある田に続く農道は、電気の柵がしてあって、車では行けない。イノシシでも降りてくるんだろう。「危険・電流注意」というのにビビリながら、またいで、歩いて滝まで行く。滝はすぐソコだった。どーせ、2.3メートルの、フンっていうやつだろうと思っていたが、立派な滝で、ちょっと感動した。もう少し水量があるとよかったが・・・。ここで、最近買った新兵器。タコの足ミニ三脚では不満続出。掛け軸さんも、とうとう小型三脚に手を出した様子。負けじと仕舞寸法16p。伸ばして60pの小型三脚を買ったので、ニコニコしながら、ひとり撮影会? がっ、魚の60pは、「おー、でけーがや」ってなるけど、三脚の60pは、「なんて低いんだ・・・」ってなった。事前に考えれば地上高60pは低いのに・・・・。ウエストポーチに入る事を前提として選んだので、仕方ないが・・・。

 滝の上はどうなっているのだろう?って滝を見ると国民の85.6%はそう思う。という政府の統計調査結果がある(ウソ)ので、そのまま農道を歩いて滝の上へ行ってみる。

その道すがら、草花もパチリとやっていく。色々な花が咲いていた。60pの低い三脚は、花を撮すには好都合で、なかなか使いよかった。花の画像はこっちをクリック

 滝の上は、ダラダラとした高低差のない山里の景色。という表現でいいかな?渓流の途中にある滝というよりは、台地からストンと落ちる滝なのだ。滝の上の画像はこっちをクリック。

 ひとり撮影会の為に買ったもう一つの新兵器・ワイドコンバーションレンズ(広角レンズ) 買ったばかりなのに、落としてフィルターネジがつぶれてしまった。まー、2.3メートルの高さから川に落ちたけど、レンズが無事だったのが不幸中の幸いだ・・・とあきらめよう。トホホ。

 

 滝を終えて、掛け軸・渓流スローシャッター同好会?に出品する作品?を撮しに鷲見川の源流へ移動。ここらも降ったかと思ったけど、全然で、むしろ渇水の谷。水の迫力が乏しいなぁ。この谷、昔は森がもっと迫っていて、暗くて、とてもフライを振れるようなところではなかったけど、あの出水で両側が広くなってしまい、誰でもどなたでも釣りが出来るようなところになってしまった。ということは、当然、魚は減少。おまけにずーと林道を造っていて、堰堤のオマケまで付いてしまった。ここ5年くらいは来ていない。懐かしさもあって入る。    画像をクリックすると別画面で大写し

 時々、10pから15pくらいのチビが釣れる。まだ魚はいるようだ。それと魚はヒラキの石の下にいるようで、不用意に近づくと走られる。ちょっと慎重に・・・。デジカメできるくらいの魚を釣らないと・・・・。と、巻き返しから写真サイズのヤツをかけたけど失敗。さらに進んで、やっとこせ、22pが釣れた。さて、カメラ小僧に変身。でも魚の写真って、魚、ロッド、ネットの3点セットで決まりだし、上から撮すから、奥行きも無いし・・どれでも同じだぁ〜。まぁ、自分がその魚のどこに魅力を感じるか?で撮すしかないと思うけどね〜。あとは記録としてのショットだね。このイワナ、腹いっぱい食べていた。おなかゴツゴツしてモノでふくらんでいる。それを表現したかったけど、そういわれないと、そう見えない写真になってしまった。

 釣りながら、掛け軸・渓流スローシッャター同好会用のロケーションを探すけど、イメージしたような場所がなかなか無い。なんとか勾配のある場所に来て、さあ、奥から撮すぞ。と、60p三脚を出して流れの真ん中へ。画像をクリックすると別画面で大写し 高さが足んがねー。這うようなアングルになってまい、奥が写らないで〜。ううっー。しかたないので右の岸に移動。イメージとほど遠い構図だけどしかたなし。これまた自作の秘密兵器。マグネット式NDフィルター装着システムを出して、スローシッター小僧と化す。偏光フィルターもかけて、渓流カメラ小僧は没頭する。

 と、かすかにケモノくさい?そこらをクンクンするが、気のせいか?と、また、このシャッタースピードはどうだろう?とかやっていると、またかすかにケモノくさい。と、向こうの山の中で、何か、パキパキと枝を踏んで折る音がする。何かいる。何だろう?カモシカ?でもカモシカで匂ったことはないけどなぁ。インシシ? まさかクマ?とビビる。ビビってホイッスルを高らかに吹き、そそくさと片づけて移動。それからその気配は消えた。

 

 しばらく釣りをしてみるが、まともなサイズは先程のアレだけだった。岩盤が現れた。ここは見覚えがある。20年くらい前。まだフライフイッシングはやっていなくて餌釣りをしていた頃、アルツ石川と来た。足を怪我したアルツをおんぶして渡った岩盤だ。

 と、その先に、むかつく堰堤出現。べつにこんなのなくてもいいではないか?と言いつつ、ここまでで終了。

 フェルトの減ったシューズでの林道歩きは疲れるなぁ。地下足袋はいているみたいだ。と思いながら車に戻り、ライズマン君に携帯。そう、彼は、何を思ったのか、庄川へ来ているらしい。で、もう帰る。というので、こっちも、もう帰ろうとしていたから、白鳥で昼飯フライを使ってライズマンを釣り上げて、マルヤ飯店にて中華飯。あちこちから、「白鳥ですか、えらい大物釣りましたねぇ」との打電を受けて、ライズマン君を見ながら、「ある意味、大物だな」って思う。

 

余談だが、リリースしてやると、元気に三重に向かって泳いでいきました。あっ、それと、お礼に、なんかヘンナモノを頂きましたけど、どうやって使うんだろう・・・。白い煙が出そうで怖い。