2005/09/19

鮭ヶ洞へ滝を探しに行くが・・・ パート2

 

9月19日() 前回の9月4日・鮭ヶ洞に滝を探しに行った事務局長であったが、滝は発見できず。雨降りであえなく捜索打ち切り。帰ってから、鮭ヶ洞の滝を見たというオヤジ君に、「おめー滝なんぞなかったがや・・・」とイチャモンを付けた。「確かにあった」という事で、再度の捜索となった19日当日。唯一の目撃者のオヤジ君も同行したいと言いだし、それにあちこちから女性陣も加わって野山花々探検隊・総勢5名と駄犬1匹のツアーとなってしまった。(身動きとれん・・・オレの釣りが・・・これでは運転手かな?)

 

やっぱり山が迫って勾配が急な上流部に滝はあるのであろう。という事で前回の場所からの再度の入渓となった。女性陣は林道脇の草花に夢中の様子で、すでにルーペや植物図鑑を持って徘徊している者もいた。

 オヤジ君はチョウチンのテンカラ仕掛けで事務局長があれそれ支度をしている間に、さっと降りていってしまった。事務局長が急なガケをツルにつかまって降りていくその時、鮭ヶ洞に、

 

「うあー」

 

という声が響き渡る。「クマか?」なんなんだ?とすでに谷に降りているオヤジ君を見ると、両手で大きい魚を作って、それからそれが落ちていったというジェスチャーをした。

 やっと降りて話を聞くと、このあたりで一番いいポイントに竿を出したら、下から大きな黒いイワナがやってきて、テンカラをパクッとくわえた。岩の上からやっていて、場所が悪かったので、強引に抜こうとしたが、重い・・・。2.3回、水面でドテッ、バチャをやられたら、0.8号の釣り糸は、プッツンしたらしい。「ありゃぁ、尺以上はあった。デカさは35pまではないと思うが、惜しいことをした・・・」と悔しがっていた。

事務局長もそのイワナが見たかったし、デジカメしたかったのに残念だ。この谷、魚は極端に薄い。が、奇跡的に釣れると、そこそこなのかもしれない。

 

 なんか今日はいい感じなのか?と思ったけど、あとは全然ダメ、時々いいポイントから10pにも満たないイワナが出てくる程度。やはりここは釣りにならないくらいの魚影なのだろう。

 勾配がきつくなってきた。事務局長とてこの急なエリアは息が切れる。オヤジ君は心臓に持病を持つ身。少し前は調子が悪かったが最近は良好なので本人も釣りに行きたかったのだろう。

 この勾配はマズイか・・・。と思ったが、なんとか越えた。が、しばらくしてダメージが出たのか、座り込んでしまいとりあえずおさまるまで横にさせておいた。10分くらいでおさまったようだが、釣りは中止。という事で林道へ出て戻る。当然、滝の探索も中止となった。林道を歩いて戻るとき、オヤジ君は、「かつて滝を見たとき、あれほど勾配がきつくなかったし、大石が押し寄せているような感じの所ではなかったから、もっと下流だと思う」と言う。

 

 草花探索の女性陣に、「お昼だよ。お腹が空いた」と言われて、また乗せて、林道を奥へ。木陰のあるすずしい場所で、お弁当を食べる。その横には大きな桂の木があって、ちょっと感動したので、最近お熱のデジカメで、あーだ・こーだ・・・と言いつつパチリと数枚撮す。

 

 午後からは鮭ヶ洞を出て北濃へ。女性陣が千城ヶ滝と事務局長が見た日本産ホップのカラハナソウが見たいというリクエスト。かつての平家平スキー場から迂回して車を滝へ。カラハナソウはすでに落ちたのか見つからなかった。ここでは草花探検隊になってあちこちキョロキョロ。

 3時のオヤツに、ホットケーキを焼いてコーヒーを滝の水でいれてやる。

 

 一息ついて、では帰宅となって帰りました。何しに行ったのだろう・・・・。やっぱ釣りはひとりか、釣り人と一緒・・・だな。