ウッピー吉田のしあわせはクリフさんのおかげ?

 

4月9日() 土京川をあとにして長良川の本流へ。ライズを探して午後4時前・・・・。

坪さんと事務局長の目に飛び込んできたのは、なんと昼に「釣れまちゅか?」メールをしてきたウッピー吉田だった。どーせ、どこぞのライズポイントでお昼寝ライズ待ちでもしてるんとちゃうか????という予想は、ズバリ的中。まぁ、毎年、やることは一緒なんで予想通りというか、そのままなんだけど。

 そのほかにも、見覚えのあるお車が・・・。あれは、クリフさんにスズケンさんじゃねーの。

 

クリフさんに挨拶してから、ウッピー吉田の元へ。ヤツの目の前ではライズがある。ある。ある。ある。というくらい。下流にいるクリフさんとスズケンさんの前は、ある。・・・・・・ある。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ある。というくらいで、要するにウッピーの前は特等席だった。当然、何匹も釣っていると思って、「嫌な場面に出くわしたモンだ」と思いつつウッピーに声を掛けると、

「釣れていない」そーな。ウッキャッキャッー。ざまーみろ。

本牛いわく、「見えないけど、水面で何か食べている。こりゃ、極小のミッジだぁ」とおっしゃいますが、ヤツのフライはフックはミッジでも不器用なので、タイイングしたらデカイミッジ。かつてフライの雑誌にて公開され世間の笑い者になったという「デカミッジ・ダストボム」なのであります。

 

ここでやんわりと、事情聴取。どうも、午前10時頃に自宅の牛小屋をでて、あちこちさまよって、ここにたどりついてビールを飲みつつ待っていたら、お昼頃よりライズがはじまった。それから、BSEでスポンジと化した脳みそで思考しつつ、自称・極小ミッジを投げまくっているが未だ釣れずという事らしい。ウッピー吉田は下流にいる人は釣ったよ。という、そりゃ、下流にいるのはクリフさんだから、最近忙しくなかなか竿も出ないけど、まともなフライマンなんで、釣るよね。

 

お話をしつつ水面を見ているが、ほんの目の前でライズしている。定位置でのライズではなくて、一応クルージングライズ。ハッチしているのはコカゲロウだ。スティルボーン・イマージャーでOKでしょう。ワンドをみてもコカゲロウのソレが漂っている。

 

そこへ下流からクリフさんがやってきた。

「ウッピーさん、これ使ってみたら?さっきボクが釣ったのはコレだよ」って、まともなフライマンのクリフさんが差し出したのは、#16のコカゲロウのスティルボーン・イマージャー・フライ。コカゲロウ色の黄色いボディーに、ライトダークカラーのCDCのウイングという、ごく一般的なフライでした。

それまで、極小(ウッピーにとって)のフライを無視し続けたシラメが、こんなでかいフライを食ってくるはずがない。と、疑心暗鬼。しかし、事務局長じゃなくて、まともなフライマンのクリフさんが差し出すフライだし、現に釣っているし・・・。と思いつつ、釣れない哀れなウッピー吉田は、クリフさんのフライを結ぶのでした。

 

すると、あれほど、デカミッジを無視し続けたシラメちゃんが、あっさりと、クリフさんのフライを食べたのでした。クリフさんのフライの20p横には、ダンが流れていたのです。ダンは嫌って、水面直下のスティルボーンを食べていたのでしょうね。

クリフさんのまともなフライの威力をまざまざと見せられて、ウッピー吉田は感動してました。まぁ、まともなフライマンなら、あたりまえのことですね。

 

ウッピー吉田にとっては、この日初めて、マッチザハッチの釣りっていうのを知ったかも。

まじかよ・・・?まぁ、やつの本流ライズの釣りで使われるのは、クラスターフライだからねぇ。ゴミが固まって流れてこないと威力を発揮しないのでしょう。なんせダストボムだし。

 

釣れたのは放流のヒレ回復シラメで23から24ってところだけど、マルマルと太ってました。

 

坪さんはウッピーの場所を譲ってもらって釣ってましたけど、1度見に来た程度でした。

どうもコカゲのハッチは過ぎたようです。

事務局長は、竿出さず。ダック鈴木・自称・総統閣下の罰ゲーム。本流でコカゲやら、マダラのライズが始まったら、チュンチュン踊りをやる。っていう約束があったのですが、いよいよだなぁ・・・。と、ぐふふ・・・。ぐふふ・・・と笑いつつ、ライズの証拠とウッピーの釣果をデジカメしていました。

 

鈴木君、ちゃんと踊れよ。