滝の撮影に行くが・・・

 

5月27日() 2005年から始まった、あちこちの無名な滝の撮影会。って事務局長お一人で、悦に入っているだけなんですが・・。

 

 今回は、大洞川っていうところの滝へ。かつて坪さんと入ったことがある。その時は長良川水系のヤマトイワナ探索っていうのをやっていて入渓した。地図には滝マークがあるが、堰堤マークは無かったので、うしし・・・と入渓したが、4つも5つも堰堤があって、閉口した覚えがある。で、肝心の岩魚はというと、ほとんどニッコウイワナっていうのが坪さんに1匹だけ・・・という苦労した割には報われなかった谷です。

 

 天気予報では「雨」となっていたけど、当日は曇りになっていた。ちょっと前日の仕事がハードだったので、朝はまったりとしてしまって、10時頃に出発となってしまった。が、意外に早く到着。かつて坪さんと入渓した、大洞橋に到着した。ここから見るといかにも釣れそうだね。で、今回は滝の撮影ですが、入渓してすぐに滝がある。もしくは1つ堰堤の先。と記憶していて、まぁ、それなら別に大したこと無かろう・・・・とデジ1眼と三脚をリュックに入れて出発。この渓、岩盤帯のナメが多くて美しい。が、岩盤帯なので、谷深い。雲行き怪しいので土砂降りは困る。さっさとパチリコして出ましょう。

 

 2.3年前に一度入っただけだけど、「あぁ、ここのポイントは知っている。こっち側からオラが流して、向こう側から坪さんが流したっけ・・」とかよく覚えている。で、その向こうが滝だったかな?

あれ?堰堤だ・・・。じゃあ、この堰堤の向こうだね。しかたないから越えます。

あれ?また堰堤だ・・。この向こうに滝だったっけ?このポイントは見覚えがあるぞ。じゃあ、この先だったよね。しかたないので越えましょう。

あれ?また堰堤だがね・・。滝は?おかしいなぁ?無くなっちゃったのか?

 

ここまで、当初の予定の、ちょっと行けばすぐに滝。で、パチッ、パチっとやってすぐに脱出という計画は崩れました。ここまで入っていると、もう行くしかない・・・。

えらいことになってきた。

 

 で結局4つ堰堤を越えて、やっとこせ発見。2段の滝は美しかったけど、なかなかいいアングルが無くて、満足というのは撮せなかった。(苦労したのでアヒル写真館入り)

ちょっと雨が落ちてきたので、急いで脱出しなくては。こんなところで増水すると、ヤバイ。過去の記憶も戻ってきて、ここから先は堰堤は無かったと思うが、次の林道の橋まではかなりの行程がある。下の園丁まで戻って、あちこち山を見渡し、強引に突破する。なんとか林道を見上げるところまで到達。やれやれ。

ふと足元にチゴユリが咲いていたので、息を殺してパチリ。とやって満足。林道によじ登って、トボトボと歩いて帰る。

 大洞橋の車に到着。腹減った。時計を見たら午後2時半になろうとしていた。カレードンベーを作って食べていると、2台車が降りてきて、「釣れたか?」という。どうも山菜採りのようだね。小さいのが2.3匹と答えた。

 

 釣りのほうはというと、ちょっと活性低く、スジからは出ず、まったりとした水深のあまりないところから出ました。それにどうも岩によりそって寝ているみたいでしたね。そういうのは2.3匹見ました。釣れたのは10pから15pくらいの岩魚が3匹。18pくらいのアマゴが1匹釣れた。岩魚は思いっきりニッコウイワナだった。混血という感じもしなかった。アマゴは美しかったけど、撮影前に逃げられました。釣り人は入っているみたいで、よじ登った痕跡がありました。まぁ、谷深く、堰堤まるけで、おまけに釣れないので、あまり報われない谷ですな。もう、2度と入ることはないと思う。

 

 大洞川を出て、午後3時半。次はスペイかシューティングで本流を・・・。本流は平水に戻っていて、若干低いくらい。透明度も良い。でもなんか活性低そう。ムシが出ていないみたいだし、気温も低いし・・。寒い。シングルスペイキャストをしたかったので、大島へ。

 今年初のシングルスペイは・・・。飛びません。シングルスペイは基本だけど、難しいです。ここでリアクション・ライズしたやる気のあるシラメがいた。それ以上いじらず、そのまま通り過ぎて、時間が経ってから、丸竹8号を取り出して、そのスジをウエットで、しつこくやって、釣りました。そこにいるのがわかっているのは、あとは攻撃するだけだからラクチン。

 

小さいです。22pってところ。フラッシュ焚きたくなかったので、ぶれました。トホホ。

 

今年の本流はなかなかいい魚がいるみたい。本当はソレを釣りたいが報われない。餌ではよく釣れているみたい。そのぶん餌釣りさんが沢山来てます。

 

そのあと、下って、2.3カ所スペイで流して、1回、アタリがあったけれど、乗りませんでした。寒くなったので、午後6時半に終了しました。