2006/08/27 

 

ちょくちょく行っているらしい・・・が。

 

 山田伸チャが、ちょくちょく渓流釣りに行っているらしい。が、釣れていないので、語りはしなかったが、風の噂によると、どうも吉田川の崖から落ちて、3回転して、ビターンと打ち付けられて、悶絶したらしいという話が事務局に舞い込んできた。

 

それはまた、「山田伸チャ、またもや死にかけたお話」っていうのになるなぁ〜。と、事務局が事情聴取をする。

 

詳しい日時は忘れたが、どうも8月27日(日)の事らしい。単独で吉田川へ出かけた山田伸チャ。なんでも気良川との合流点あたりへ降りようとしたらしい。あの淵がやりたい。

と、なんとーなく、踏み跡のような感じがあるが、そこはほぼ、垂直に近い崖だったけど、それは、踏み跡に違いない・・・と、目の前の淵しか目に入らない伸チャは、降りる。

 

そのうちに、けっつまずいたか、ツルが足にひっかかったかして、垂直に近いガケに頭からデングリがえった。とっさに柔道の受け身体勢を取るが、柔道家でもないから、それはそのまま、丸くなって、とりあえず、ゴロン。さらに加速が付いて、ゴロンゴロン。さらに跳ねて、空中で今度はクルリ・・・。ここらあたりまで覚えているが、あとはどうなったか分からないそうだ。で最期に、遠心力で体が開いて、ビターンと叩きつけられたそうだ。でも運良く、そこには岩もなくて、なんとか草むらで助かったそうで、でももう少し先へ行っていたら、そのまま淵へ突入か、崖下の川原へ落ちていたらしい。本人いわく、死ぬところだった。

 

でもまぁ、なんとか助かったから、そのまま淵へ糸を垂らす。でも、そんなもん、死ぬところだったのが助かってこうして釣りが出来るってことは、運を使い果たしているので、なーにも釣れず。おかしいなぁ・・・。オレの目に狂いはないハズだ。しかし釣れないのですからしかたない。今度はもう少しまともなところから道に上がった。

 

道に上がったら、軽トラックのおじいがやってきて、

「あそこの、どこそこの淵には、こんなんがいるで〜」と、両手を広げる。それは、そのままウルウルと伸チャの目に吸い込まれて、脳みそに焼き付いた。

 

「いかないかん・・・(標準語では行かなければなるまい)」

 

という事で、今度は翌週。教えてもらった淵へ。

さぁ、振り込むぞ。

 

ベキッ

 

あー・・・・ 愛する我がシマノの渓流竿が、第二関節からポッキリ。昇天〜・・・。

 

あぜん・・・。

 

帰りに神谷堰堤に立ち寄ると、山本鱒師と小牧の凄腕氏がサツキを狙っていた。先週、デングリかえった事や、今日、竿が折れたことなどを話すと、

 

「それは伸チャ、先週、ヒビが入ったんだよ。竿が身代わりになてくれたんだよ〜」

 

と、まー、不幸な釣師のよく聞く、なぐさめのセリフで、ご愁傷様〜。

 

あとから事務局長がその話を聞いて、

「ふーん、まっ、いいじゃないの あのシマノは渓流の尺は取れるけど、本流のサツキは取れないっていうわれていたヤツだろ〜」

「まぁ、そうだけど・・・。7万近いからなぁ・・・・。」

「えっ、7万。あんたスコットが買えるよーな渓流竿使っていたのか?」

「スコットかロケットか知らないが、極細糸が使えるっていうフレコミの7万だ」

「で、その折れた7万はどうしたの?」

「おぅ、最近、衝動買いした、イナバの物置の中に入れた。すごいぞ、イナバ。中で寝泊まりできるぞ」

「それは、おかーちゃんとケンカしたときに便利だね」

って言おうとしたけど、やめておいた事務局長さんでした。