2007/07/08

貧果だけど納得

 

7月8日() 午前9時に白鳥の掛け軸さんの工房へ。ブツを渡してコーヒーをご馳走になりしばり歓談ののち、前谷川へ行く。

2.3年前のこの時期、前谷川の奥、ゴルジュが始まる手前付近で、ハコネシロガネソウという花を見た記憶があって、それを撮影したいというだけの前谷なのです。一応、ロッドも出す予定。

しかし、2台の先行者らしきお方の車がある。なんとなく、沢登りのお方の雰囲気もするが・・・。一応、釣りもするので、まぁ、昼から来よう。と、Uターンした。

さて、行くところが無くなり、マンネリだけど、例のごとく、アヒル谷へ向かった。

 

天気上々。日焼け止めと虫除けを塗ってから支度を調えて、中段の部に降り立つ。

クモの巣がいっぱい。もう盛夏の谷の雰囲気だ。

クモの巣があるということは、人が入っていないという事だ。昨日まで水も高かったみたいで、状況としては、「良好」の部類に入るとおもう。

が・・・。魚の活性はきわめて、悪かった。

釣りはじめたのは11時ちょっと前。何度も打たないと、出てこない。はじめはそれでも10回流して、やっとこせ出て来たのでありがたかったが、そのうち15回を数えるようになって、12時を過ぎると、全く反応しなくなった。

決して魚がいないというわけでない。多くの魚が、潜ってしまっているようだ。

12時前までは4匹。そのあとは1匹の釣果。サイズは18pから21pってところ。この谷のアベレージサイズだ。

途中、ウエットをイワナの住処に入れて穴からおびき出したけど、フライを食うまでにはいたらなかった。

こうなるとお手上げ・・・。食わない魚を相手にするのだから、なんともしょうがない。

んじゃぁ、どうするの?

かなりしつこく打ち続けると、出てくるのもいるし、なかにはつき合いの良いイワナもいるから、ねちっこくやりつづける。ねちっこくやりつづけているうちに、時間が経って、状況が変わって釣れることもある。また、1本の谷すべてのエリアで魚の食い気がなくなっている事もあるし、そうでない時もある。渓相が変わったら釣れだしたという事もあった。が、まぁ、こーいう時、そんなんやっても釣れないって事の方が多いわね。

いずれにしても、根気よく、ねちっこくやったヤツが釣るのは当たり前。だけど、短気で飽きやすい者にとっては、この状況は耐え難い。もっと他によい方法があるのではないか?と、あれこれフライを変えたりしてみるけど、結局一緒なのです。マッチザハッチでもない、谷の釣りなんで、悲しいかな、はっきり言うと、魚次第なんですなぁ・・・。

と、いうことで、さっさと出渓して、ビール飲む。昼寝する。ってーのが、いいですな。

しかし、クモの巣との格闘、そんでもって、ねちっこく20回流しをやってしまい、気がついたら午後2時だった。

車を峠に移動させて、缶ビールを飲み、遅い昼食を食べた。午後から前谷川へ移動して、当初の目的のハコネシロガネソウを撮影しに行く予定だったけど、アヒル谷の岩場に咲いていたのを発見し撮影できたので、予定は無くなり、草っ原に寝ころんで、あれこれと撮して、コーヒーを挽いて飲んで、さらに、うたた寝をして、まったりと過ごした。

今日の〆(シメ)は長良川の本流で、シーズン末期のあがき・・・。スペイで本流アマゴ?ってのをするつもりだけど、鮎釣師が帰るのはたぶん6時頃だから、それまで、さらに時間を潰さなくてはならない。

6月16日に行った、隣の小谷へ・・・。

前回よりも、さらに奥へ入ってみることにする。6月16日はヤマト系のイワナが釣れたので、期待していたけど、なんと釣れたのは、12pくらいのアマゴが1匹だった。なんでアマゴがいるのかな。源流なので、ヤマトイワナの生息域だと思ったけど・・・・。それにクモの巣が払われている。たぶん下流の部落の人が時々入っているんだろうし、時々、放流しているのかもしれない。まぁ、ニッコウイワナ入れられるよりは、マシかもしれん。

・・・・

時刻は6時になったので、山奥から白鳥へ戻る。ブラブラと本流を見て下る。まだ鮎釣師が頑張っている。

どこかで一応竿を出そう。

名皿部で左岸からシングルスペイをしながら下るが・・・・

全然ダメじゃん・・・。シングルスペイは基本だけど、難しいわ〜い。1.2回アタリがあったけど、ウーチャンかムーチャンだろう。

さらに下って、神路あたりでやっていたら、もうラインも見えなくなった。午後7時半。

終了〜。

貧果だったけど、まっ、充実していたから、いいや。

 

ahiru_de_photo この日のお写真