2007/08/26

飯を食べに行く

 

8月26日() 春の頃、掛け軸さんが、タラノメのアルミホイル蒸し焼きをするために、南部鉄のお釜を買った。その黒光する重さ3Kgのお釜はご飯を炊いても、抜群に「うまい」そうだ。

となりゃ、飯炊いてもらおうじゃないの。ってアヒル倶楽部に目をつけられてしまい、工房で練習されられたりして、「バッチリ」となったところで、事務局長が、

「んじゃぁ、マグロを持って行くから鉄火丼にして頂こう」とか、「カシミール風インド・カレーをダック鈴木がどこぞから持ってきたから、ぶっかけて食べようぜ」

と言っていたが、オヤジ君ご逝去とかで、なかなか実行できなかった。

 

やっとこせ、勝手な約束を実行できる時間が出来たので、坪さんを誘って行く。

一応、竿も出したいけど、この猛暑の夏の渇水で、釣果は望めないし、アヒル倶楽部なんで、釣りは二の次。お昼のご飯と、ビールぐびぐびが目的なのでそれまでの暇つぶしと、おなかを減らしておいしく頂くための布石としての釣りであります。

田茂谷って林道もあって、らくちんな谷でないの?と思ったので田茂谷に決定。

田茂谷は亡きオヤジ君、生涯最後のイワナを釣った谷でもあります。情けねぇ事に、15p程度でしたけど・・・。

掛け軸さんのお気に入り区間に入れてもらったけど、結果ボーズ。

 

田茂谷の流程からすると下の方だけど、やりやすくって、なーんか気に入りました。

 

堰堤を作るとて、工事しているところで終了。いいポイントが続くところだったそうで、一番いいところに、堰堤は出来る。という法則を見た気がする。

 

さて・・・ご飯を炊いてもらいましょうかねぇ・・・

掛け軸さんは入渓前に、米を2合、洗っておいた。それを南部鉄鍋に入れて、あらかじめ計っておいた水を足して、コールマンに点火して乗っける。南部鉄鍋の上蓋は重くてピッタリして、簡易圧力鍋風らしい。蓋の裏にはイボイボがついていて、ソレがご飯を炊くときに、いいらしいし。なんでいいのかは、聞いたけど、今では忘れてしまった。

沸騰して吹きこぼれてきたら、弱火にして15分くらい。あとは火を消して蒸らして5分くらい。まぁ、30分くらいで、おいしいご飯が炊けてしまった。ほんのちょっとのおコゲ。もっとコゲコゲになるのか?と思っていたら、あっさりと、満点ご飯が炊けてしまった。

簡単すぎて、いくぶん、拍子抜け・・・。これで3回目とは思えない。厚い南部鉄は熱伝導と保温と優れていて・・・・ウンヌン・・・以下省略。

炊きあがるまでに、マグロを切って、ビニール袋にぶっこんで、イカソーメンをぶっこんで、ホタテをぶっこんで、そこに海鮮丼のタレをぶっこんで、モミモミして、ちょこっと漬け込む。

それを、ごはんに乗っけて、簡易海鮮丼として、できあがり。

見てくれは悪いが、たいそう、うまかった。次回は、甘エビやら、タコやらも入れて、刻み海苔ものっけて、見てくれの良い海鮮丼にしよう。

平らげたところで、次に、ダック鈴木が裏ルートで持ってきた、カシミール風ポークインドカレー・スパイシーブラックっていうのを残ったご飯にぶっかけて食べる。

これも旨かったが海鮮丼に軍配は上がったな。

・・・・・

いつもなら、午後の部もすこしやって、帰るところだけど、事務局長と坪さんはこれにて終了。掛け軸さんの「ここから釣れるのですよ」というのを聞き、ちょっと後ろ髪を引かれたけど、オヤジ君亡き後は早めに戻らないと・・・。もう、事務局長にイブは無いんです・・・。

と、泣きながら帰った。

 

ahiru_de_photo この日のお写真