2009/05/10

 鷲見川へ

 

5月10日() 午前7時半に事務局にトムさんがお迎えに来てくれて、今日は殿様釣行の事務局長はご機嫌。トム号に乗り込んだら、アイポッドがFMトランスミッターと合体してシガライターに突き刺さっていた。うーん、これは事務局長も欲しいよ。で、八幡あたりまで、そのアイポッドがらみの話題で盛り上がり、さらに、

「忌野清志郎が死んじまったよー。実はオレ、忌野清志郎が好きだったんだ。だけど、清志郎が好きって公言すると、変な目で見られそうで、今まで黙っていた」

と事務局長が目頭を熱くして語ると、

「実はボクもそうなんですよ。清志郎が好きなんです。でも、やっぱり事務局長のように、公言できずにいました」

ってトムさんも号泣し、アイポットからRCを選曲して、追悼しながら156号を北上した。

今日のお題は、この季節ならではの本流のシューティングやスペイがテーマなんだけど、一昨日、まとまって雨も降って増水して今は減水中。という設定できたのに、思いっきり減水してますがな〜。そんでもって五月晴れのドッピーカン。そんでもって、同じ様なこと考えている方々も多数おみえになって、ルアー&餌釣りさんが本流にひしめき合っています。という事になると、こんな時間にノコノコ出てきた我らに分があるとは思われないし・・・だいたい本当に釣りたかったら夜明けに川岸に立てよな!という声が聞こえてきそうだわさ。事務局長は前日はしょーもない、お仕事だった。、トムさんは、休日だったけど、夜、スーパーで巨大なサザエ見てしまい、フラッと買ってしまって、それをガレージで七輪で焼いて、たらふく食って、ビール、ゴクゴク飲んでヘベレケになって、起きられなかったというオチ付きです。

そんな二人は、「まー、日中は谷で過ごし、夕方に本流だね」とか言って、お互いの不甲斐なさを棚に上げていたら、そこはもう白鳥だった。白鳥といえば・・・

カフェ掛け軸でコーヒー飲もう、と言い出す事務局長。最近、めんどくさくなって、ずーとインスタント飲んでいるんだよ。たまにはうまいコーヒーが飲みたいわさ。と、カフェの前に行くと、タルカスさんのタル号が、デーンと鎮座していた。なんだ、なんだ?先客がいるぞ。

タルさんはすでに阿多岐でちっこいイワナ1匹釣って掛け軸コーヒー店にやってきたそうだ。タルさんと掛け軸さんに挨拶して、「アメリカンください」っていう事務局長。最近インスタントばかりだ。とは先程書きましたが、頂き物のカフェオレ用のインスタントで、ブラックで飲むとかなり味が濃いので「アメリカン」と申し上げたが、どうも濃厚なのを出されたみたいだけど、そのインスタントからすれば、それは「アメリカン」だったので、心の中で、「掛け軸マスターはちゃんとアメリカンを出してくれた」と思っていたが、あとで掛け軸HPで見たら、アメリカンではなかったらしい。

アヒル倶楽部・お写真同好会の掛け軸さんとトムさんと事務局長は、勝手に顧問にされたTHE-Oさんから、「これからの写真は、PLフィルターと50o単焦点で新境地を目指すのだ」と課題を出されたので、それについて、あーだ、コーダといいつつ、コーヒーをすすり、それから、潮干狩りの話になった。これから渓流釣りにそれも谷へ行くという面々が、潮干狩りの話をするってのも、アヒル倶楽部ならではでしょう。そして、なんか山田名人が三重のどこかで、マテ貝に塩入れて、どーのこーのっていう話を聞いたことがある。と事務局長が言い出して、それじゃあ、秋になったら、いっちょう、三重にくりだしますか!おー。とかいうことになったので、山田名人、ご指導の程、よろしゅうに・・・生きてますか????

潮干狩りの話も一段落して、適当にお時間になったので、それじゃ、行きますか?と一同、腰を上げた。すると、今度は坪さんがやってきた。まぁ、ここらの話はどーでもいいです。

事務局長とトムさんは、鷲見川の上流へ。タルカスさんと掛け軸さんは前坂谷へ。坪さんは石徹白に行く。と言ってそれぞれ旅だった。

 

・・・・

 

鷲見川の上流に到着した事務局長とトムさん。先行者はいない。お昼に近いよーな時間に来て、先行者はいない。などと言うな!

というツッコミはよしてね。

 

ドライフライにはちょうどいいくらいの水量で、パコパコ出そうだけど、早朝やりました、。というような足跡があるようでは、出ないよね〜。それでも、谷を吹き抜ける風は心地よいし、新緑もきれいだし、オオルリはあちこちで鳴いているし、キビタキの鳴き声もするし、ホント、心が洗われるわさ。

でも、今日は単焦点50oで撮さなくてはならない。それにはどーしてもモデルさんが必要なんです。と、ティペットも7Xなんてのをちょいと長く付けたりして、慎重に、キャストしたりしてますが、一向に出ません。

それでもなんとかモデルさんが釣れたけど、小さいイワナさん。ちょっとモデルさんには・・・と思ったけど、この1匹で終わっちゃうかも?と思ったら、撮さないわけにはいきません。

アレコレとポーズをつけてもらったりして、パチリコ、パチリコやっていますが、かなりローアングルになって、袖口もベストも水に濡れてしまうので、あー、掛け軸さんのようにアングルファインダーが欲しい・・・と思った次第であります。

でもこのモデルさん、アタマの先っちょまで、サバのようなシマシマがあって、ちょっと不気味。

 

途中の枝谷に入って、ワサビを採った。これも目的の一つ。葉や茎ザクザク刻んでを三杯酢に漬け込むと、とてもおいしいのだ。でも、もう随分と伸びて堅くなっている。それでも柔らかいのを、ちょこっと頂いて満足。小欲知足。

 

もとに戻って、さらに釣り上がる。

 

堰堤が見えだして、もう、終わりか・・・と思った頃に釣れたイワナ。

やっとお手頃なモデルさん登場。あれこれと50oで撮す。が、未だどう扱ったらよいのかわからず・・・。何枚もシャッターを切る。それもまた楽し・・・

 

堰堤の手前で出渓。

林道を車まで戻る途中に、ウドを見つけたけど、急斜面を降りなくてはならず、一旦トム号に戻ってから荷物を降ろして、ウドゲット。もう1本さらに下に見つけたけど、ちょいと足場も悪く、これまた小欲知足で、採るのはやめた。

上流にトム号で移動し、木陰を探して、遅い昼食。カップ麺と昨夜のチラシ寿司のお残りと缶ビール1本だけど、とてもおいしいし満足。ぜいたくだな。

 

・・・・

 

本流のイプまでかなり時間があるので、山菜を目指して、別の谷へ。

この谷は事務局長、かなり気に入っていた。数年前、長良川水系で、ヤマトイワナが出る谷を探していて、その中でも、ヤマトイワナの血が他の谷と比べてかなり濃いと思われる魚体が多かった小さな谷で、ホント大切にしたかった谷だけど・・・

行ってみたら無惨に林道作られていて・・・

おわった・・・。

小さい小さいイワナが2匹。たぶんこれでおしまいになるんじゃないだろうか?

なんでここまで巨大な堰堤がいるの?っていうのが完成していたし・・・。

ちょっとブルーになってまった。

その出来たての林道を歩いて戻る。

くやしいねぇ・・・。ここはそっとしておいてもらいたかったねぇ・・・。

 

・・・

では、本流でシューティングやらスペイなんてーのを・・・と思ったけど、未だ餌釣り&ルアー隊があちこちにいるし、朝より減水しているし、こんなもん、別にシューティングロッド出すまでもねぇし、スペイもしかり・・・。ってんで、八幡あたりまで降りたけど、なーんか、釣れる気配がしない、というか、やる気しなくなって、そのまま、あっさりと帰路についてしまった。

 

さて、前坂谷へ行ったタルさんと掛け軸さんは・・・それは掛け軸さんのHPで・・・

次に、石徹白へ行った坪さんは・・・というと、メダカ釣り具で、日釣り券を買って、石徹白へ行った坪さんだけど、あちこちにDAIWAの旗がバタバタしていて、なんか知らんけど、イベントでもやっていたらしく、そんでもって、餌釣り師がわんさかいて、どこもロッドを出すことも出来ず、奥へいって、ワサビをゲットして帰ってきた。というオチでした。