2010/05/15

またもや久沢へ

 

5月15日() 前回(5月4日)に坪さん、伸チャと久沢へ行った事務局長。その時、隣の伊勢川でハチノスサンゴの化石を探すというミッションがあったけど、それだけがかなわなかった。詳しいことはその時のレポを見てね。

で、それから、ちょっと伊勢川のハチノスサンゴの化石の事について調べた結果、どうも、ここらあたりが怪しい。っていう場所を特定できた。特定できたとなれば、行ってみたい・・・。

と、いうことなんだげと、九頭竜ダムの奥の奥、滅多に人も来ないよーなところへ、ひとりで行くってーのもなかなか勇気がいる。クマもいるみたいだし・・・。

で、種子島トムさんに白羽の矢を立てた事務局長。ハチノスサンゴが目当てだけど・・・

「あのね、ワサビもあるし、もう10日もたっているから、ワラビやら、あれこれあるよ」ってエサ巻いてトムさんを釣った。

まー、トムさんとも長いつきあいだから、エサ巻かれたって事は気づいたと思うが、優しいトムさんは、事務局長さんにつきあってあげましょう。っていう事になって、おまけに、またもや、トム号での送迎もプラスしてくれた。

このところ、すがすがしい陽気というよりは、寒いくらいの日が続き、当日朝も冷えるだろうから、こちとらフライだから10時頃に現地到着すればいいんでないの?と8時出発にした。

8時出発が効いて156号は八幡まで、ちょっと混雑。白鳥で掛け軸さんの前を通過。前夜、メールで、ご一緒をお願いしたんだすが、所用にて本日待機しなきゃならんという、掛け軸さんを残して、九頭竜ダムへ。

夢の釣り橋から対岸へ渡り、ここから先が、長い道のり・・・ 30分〜40分かかってやっとこせ久沢に到着したのは、午前10時40分。毎度、言うが、久沢、伊勢は遠い・・・

落石や倒木、路肩が崩れかけた林道を進んで、車止めまで入る。軽4WDが2台の先行者ありの状態。たぶんエサ釣り師のようだし、こっちはフライでチャラ瀬ねらいだから、まーいいんでないの?ということで、身支度を・・・。ふとそこらを見ると、なんと、太いワラビがニョキニョキ。トム家は家族そろってワラビ好き。なんとか食卓に並ぶほど採れてトムさん感激。

前述の「ワラビもあるし・・」っていうのは口から出任せだったので、ほっと胸をなで下ろす事務局長でありました。

10日前とくらべりゃ、春はかなりの早さで進んでいて、早春の久沢は若葉がまぶしい緑の渓流となっていた。先行者があるという事で、餌釣りさんの竿抜けをねらうか?という感じだったけど、別に、ここは怪しいんでないの?というところからは、ちゃんと反応があったし、餌釣りさんが絶対に竿を出しているであろうという淵からもイワナが釣れたりして、先行者の影響を感じないくらいだった。ひょっとすると、林道を歩いてもっと源流部に入っていたのかもしれないけど、まー、釣れるからそんなのはどーでもいいです。

 

サイズ的には15センチから20センチ程度のいわゆる小物ですが、よく反応してくれるので、楽しい釣りであった。ただこれは、アヒル倶楽部さんのお話で、世間一般の方々にとっては、思ったほどサイズも大きくないし、思ったほど釣れない。という程度かもしれないので、喜んで久沢に走っていかないように・・・ それにたまたまハッチの時間で活性が高かかったということでしょうな。

 

快晴の空は本当にサツキ晴れ、新緑は美しく、オオルリがあちこちでさえずり、カッコーの仲間のツツドリが、遠くでポッポッポ・・・と、鳴いている。釣り上げたイワナの目に川岸の新緑が映っているので、パチリとやった。

釣りを終えて車に戻ると、午後2時半だった。随分長く釣っていたけど、そんなに時間がたっているとは思わなかったし、帰りの林道の距離もたいしたこと無かった。

 

久沢を後にして、伊勢川へ移動する。

 

ハチノスサンゴが出るという谷をやっと見つけて、その入り口付近で遅い昼食。

午後3時半、ハチノスサンゴ探しに出かける。

この谷の奥にハチノスサンゴが入っている石灰岩の露頭があるらしい。アヒル倶楽部なので、できれば、努力せず楽したい。つまりは、そこまで行かなくても、「あっ、こんなところに落ちてる ラッキー!」という状況が望ましい。ということで、石は上流から流れてくるから、この谷を遡上すれば、そのうち、あっこれでないの?という事が起こるんじゃない?という安易な発想で、谷を上がる。こちらは、一応釣り師で、ウェーダーなるものを履いているし・・・。

石灰岩らしき白っぽい岩を見つけては、見よう見まねで、ひっくり返したり、水につけて、表面を見やすくしたりして探す。割ってみようと、他の石をぶつけたりするが、石灰岩は硬いのでそんな事では割れないみたい・・・

そんなに甘くないと30分後に知る・・・ それに一応釣り師だから、いいポイントがあると、じーと見てしまう・・・。うーん竿持ってくれば良かったなぁ・・。

これではいかん!

と、田んぼの跡地に上がって、産地を目指そうとするが、途中で踏み跡もなくなり、すでに体力が・・・ 意気込みも、どこへやら・・・

あっさり、撤退〜 退却〜

白馬洞へ行けば、そのあたりにあるらしい・・・という情報も仕入れていたので、白馬洞へ行くが、バリケードで立ち入り禁止とあるので、またもや撤退〜

トムさんに、「まー、ハチノスサンゴは、ドライブイン・九頭竜にあるので、それを拝んで、今回はミッション完了としよう」ということにして、ドライブイン・九頭竜へ行くと・・・

もう、営業時間は終わっていた・・まだ5時ちょい過ぎなのに・・・。それも土曜日なのに・・・

また今回も、ハチノスサンゴはまぼろしと終わってしまった・・・。

しかし、ちょっと化石ハンターになりつつある事務局長は、実は掛け軸さんが行く**谷に、手取層が出ているところがあって、シダの化石が採れるらしい・・・っていう情報を仕入れているので、今度は掛け軸さんをだまして、連れていこうとしているのでありました。

 

ahiru_de_photo この日のお写真