2010/09/05

妙にしつこい事務局長?レポもしつこい

 

9月5日() 前回の釣行より、はや1ヶ月。アレコレと用事もあったので、ずーと渓流から遠ざかっていたし、何といっても、今年の暑さよ・・・。雨も降っていないし、どうせ行っても釣れないだろう・・・ってんで、足も遠のいた。

アレコレが一段落して、やれやれと言っていたら、また、問題発生。今すぐどうこうというわけでないが、この先が思いやられる・・・ となったら、なんとなーく山へ逃げたくなった・・・。

珍しく6時に出発。関あたりでネットを忘れた事に気づいたけど、どーせ釣れないだろうから、まっいいか!とそのまま北上。

美並の道の駅に立ち寄る。

なんで?

ワタクシ事ですが、ちょっと必要なことがあって中古のネットブックを手に入れたのです。PCの世界も浦島太郎なんで、最近のノートにゃ、はじめから無線LANが組み込まれているそうですな。知らんかったわ。自宅を無線LANにする必要もないけど、このネットブックがちゃんと無線LANで繋がるのでしょうか?とあれこれ調べたら、郡上市の道の駅とか白鳥の物産館とかでフリースポット?とかいうフリーで無線LANができるという事が判明して、それで美並の道の駅、買ったばかりのネットブックをひろげてみたら、繋がった。パスワードとIDを取得すると2時間使える。これが当たり前の人にゃナニ今頃言ってりゃぁす。となるが、妙に感動してしまった・・・

まっ、そんな事はどーでもいいですが・・・。

妙に感動してから、また北上。

白鳥の掛け軸さんの前を8時半くらいに通過。もう、掛け軸さんが来ていた。これまた早いな。誰かと待ち合わせでもしているのだろうか?と思ったので、そのまま通過。

高鷲のホームリバーの鷲見川へ。二声温泉手前で、携帯が鳴った。この先に住んでいる叔父であった。ヒマしているで昼に寄ってくれ。と言う。まぁ、別に用事もないが、たぶん昼で釣りも終わるから、久しぶりに顔出すか!と言って携帯を切った。

9時を過ぎて、ドンドン気温も上昇中。暑いところは嫌だ!と、1ヶ月前に来ていた源流へ・・・とも思ったけど、こう渇水では水がチョロチョロだと思うので止めて、その手前、部落の一番奥へ入る事にした。

入ってみて?????

ここへ来るのは今年初めてだ。こんな大木が谷を塞いでいたっけ?ここにあった大きいポイントは?という具合に、なんかあちこち変わってしまっていた。今は超渇水だけど、梅雨時は結構大雨降っていたなぁ。と思い出す。ちょっと荒れた感じだ。

それと、なぜか大きいアオサギがいる。目を疑ったけど、アオサギだ。こいつも暑いから避暑に来ているのかねぇ・・・。こんな事は前代未聞だわさ。こんな山奥でアオサギなんて・・・で、もってこいつは魚食べるから、日頃からアマゴやイワナを食べているのでしょうか?なんとなーく、ムカっときたら、グェーとか鳴きながら飛んでいった。

さて、釣り続行。

クモの巣はしっかり払われているけど、今日朝入ったという感じではないな。でもこの状況だから、かなりシビアな釣りになる事は間違いないな。などと言いながらドライで釣り上がるが、全然反応無い。いないのかな?ハッチもないし、この暑さでは夜明けくらいしか動かないかもね。白泡の下とか大岩の下とかに隠れて寝ているかもしれない。

しばらくやって、やっとこせ、チビがピチャと反応した。

まぁ、チビだから反応したかもね。でも、とりあえずやる気が出てきた。

が・・

あとは全然・・・

ちょっと大きいポイント。落ち込みまではダブルホールしないと届かない。日陰で涼しい。しばらく投げていたけど、むなしく流れてくるだけ・・・。その先は開けて暑そう。こーいう、いかにもいいポイントってのは誰もがヤルから魚影薄いし、スレたヤツしか残っていないだろうから、まず出ないよな。その先は暑いよな・・・。嫌だな・・・ 

と、思いながらやってると、バシャ!と出た。なんで緊張感がなくなった頃に出るんだろうね。それでもなんとかヒットしたけど、左手は遊んでいたのでライン処理してなかった。アワセが出来ずに、多少のプルプル感を残してあっさり、さようなら・・・。

バカ、バカ!おいらのバカ!

この厳しい状況の中、最後のチャンスだったかもしれんガヤ! しまった、しまった、島倉千代子・・・。

だが、この1匹で、なぜか3年に一度のスイッチが入ってしまった事務局長。もー、なんとしても1匹釣ってやるがやー。って、この暑いのにさらに暑くなった。

しかし、そんなに甘くないわね。

それでも、がんばって、5匹・・・

5匹のバラシ・・・

なんでやねん?って独りつっこみ、関西人状態。

正確にはパラシじゃなくて、バシャって出るんだけど、かからない。どーも変だ。そんなにヘタクソになっちまったか?最初のは明らかにミスだけど、その後はちゃんとリトリーブもしているし、アワセのタイミングも悪くない。普通だったら、すべてネットインだ。でもネット忘れてきたから、ネットインはおかしいな。キャッチだキャッチ!すべてキャッチ出来ているはず。

なんだけど・・・ 手応えもないのも、お・か・し・い。

という事で、今度出たら合わせずにおこう。

やっと出ました、動く右手を制してフライを見ていると、食っていない・・・。すぐ横で出ている。フライはそのまま流れる。口にしていたら、当然沈むだろう?という事はフライが合っていない?とも思うが、ここまで5匹を出したこのフライ、5匹出すまでに、あれこれとフライは替えているが、これが一番だった。ティペットも8Xなんてーのも使ったけど、ダメだ。

要するに、イワナが水面に出たがらないという事にしておこう。

なら水中で・・・

だいたい隠れているところはわかったから、小型のウエットかニンフでいってみようか。

よし・・・

と思ったら堰堤出現。もー予定のコースは終了だった・・・

車まで戻って時計を見たら昼ちょい前だった。そういえば叔父が昼に来い。とか言っていたな。叔父宅に到着すると、留守だった。なんだ?まぁ、昔から、悪気はないが、ある意味いい加減なお人だったので、とりあえず来たという事で、ご無礼しよう。こっちは、釣りにスイッチ入っているし、弁当も持ってきているし・・・。

また、現場に戻って今度は源流へ。源流は思った通り超渇水で、これでは釣りにならないと思った。ここで水を汲んでお湯を沸かして、カップラーメンと缶ビールとサンドイッチで腹ごしらえ。ちょっとお昼寝して午後2時、支流へ行く。

アヒル谷・中段の部 

ウエットフライでやろうと思っていたけど、午前中バシャって出るドライフライでくやしい思いをしたからか、どーしてもドライフライで釣りたいと思い、そのままドライで釣る。水通しのよい大岩の下とか日陰の落ち込みとかを、しつこく流すと出るけど、やはり乗らないわ。下まで来るけど帰るイワナとか白泡の下から出てきてフライに来るけど、追わずに帰るとか、イマイチ。

ドライフライに対する反応がそうなので、これはしかたないのでしょうか?これが時間がたって状況が変わってくると、どうなんでしょう?

3時過ぎてから、なんとなく、虫も飛び出して(水生昆虫ではなくて、陸生昆虫) まわりが活動的になってきたよーな感じ(あくまでも個人的な感覚ですが)になってきたら、釣れだした。

サイズは小さいけど5匹。これが午前中使ったフライでも釣れたし、#12のカディスでも釣れた。釣れるときは釣れるんだわさ。

何事にも、頃合い、時合いってもんが、あるよーでやんすね。

本日、めずらしく、長く釣りました。足腰ガクガクです。ちょいと充実感もありますが、翌日からのお仕事の事を思うと、複雑な気分です・・・

車に戻って、携帯みたら叔父からの着信があった。まぁ、どーせ、ヒマしているご身分だから、「コーヒーでも飲みに行こう」というお誘いだろうけど、わざわざ、ひるがのまで行ってコーヒーをごちそうになって、どーでもいい話をするのも、めんどくさいと思い、適当にごまかして、帰ることにしました。これって、午前中のイワナも、こんな感じで、めんどくせーなぁ・・・適当に出てやれ!っていう事だったのかな?って思いまして、これまた、ちょいと複雑な気分です。

ahiru_de_photo この日のお写真