2011/04/16

土京川

 

4月16日() やっと花粉症の症状も和らいできた感がある。花粉の飛散量はまだ「非常に多い」けど、ヒノキ花粉に変わったようで、事務局長はヒノキにゃあまり反応しないみたい。ここのところ楽と言えば楽だな・・・。今年はやっぱり、すごかった・・・ 花粉症を発症した人も4.5人いたし・・・。 

と、言うことで、1ヶ月半ぶりの出撃とあいなりました。

さて、どこへ行こうか・・・ 

自作のランディングネット(小物専用)1号も完成したから、世間様の言う、「入魂」とやらをしたい・・・ ヒートンのところに、鹿の角の輪切りを入れた。これはおまじない。鹿ってのは、カッパが嫌うらしい。つまりは水難除けなのよ。事務局長には「飛び出す鹿ネット」というのがあって、グリップ部分には、かつて土京川で拾った鹿の角が使われている。今回の小物専用ネットは、この時、余って切り落とした鹿角を付けたワケです。

という事で・・・

鹿ちゃんにも、里帰りさせてあげよう。というのと、ここ最近、掛け軸さんが土京川でよく釣っているし・・・ で、メールを入れて、土京川に行くなら一緒に行く〜 と脅した。

土京川は1回行っただけ・・・ 特に掛け軸さんがよく行く、上流部は入ったことがないので、彼にエスコートしてもらおう・・・

とりあえず、午前10時くらいに、手前の鹿倉川に行くから・・・そこで落ち合いましょう。という事に。掛け軸さんはケーチャン持ってきてくれるそうな。いつもごちそうしてもらうばかりで申し訳ないから、事務局長は、皮も手作りのギョーザを作って行くことにした。

さて当日、天気予報じゃ、前日に雨が降って、土曜日は晴れるとの事でしたけど、それほどまとまって雨は降らず・・・渇水が潤うかと思っていたけど期待はずれ。天気は良くなったけど、ちょっと寒いし、風が強い。

八幡の森下釣り具で和良川漁協の日釣件を買って、鹿倉川に10時に到着。掛け軸さんを探して、ずーと上流まで行くけど、掛け軸さんはまだ来ていなかった。Uターンして戻ったら、掛け軸さんと会えた。鹿倉川でも竿を出すつもりだったけど、渇水と低水温と小雨まじりの寒さの為に、見込みが無いようなので、

「土京川へ行きましょうか・・・」

という事になって、アセアセとアクセル踏んで、土京川へ行く。

前述した通り、事務局長は坪さんと1度来ただけの川で、その時、入った場所は、掛け軸さんに言わせると、「そこは土京川ではなくて、和良の単なる川です。土京川の核心は、ここからなのです」と、車を止めて、高らかに宣言なさるのでありました。そー言われると、なんか、スゲー期待に胸膨らむ。鹿倉で降っていた冷たいシトシト雨は上がって、青空が・・・。でも谷を吹き抜ける風か強くて冷たいけど、ここは核心部だから、そんなのは全然問題にならん。と、思った。

初めて入渓する土京川の核心部・・・ 水が少ないのは雨降っていないから・・・。水きれい。でも、なんかちょっと埋まった感じがする?でもまぁ、今年も何度も来ている、リバーキーパーが言うのだから、問題ないでしょう。だって核心部だモン・・・。

 

でも、その核心部・・・

全然、反応無し・・・。

リバーキーパー掛け軸さんも、「おかしいなぁ・・・ついもは泳いでいる魚も見れるんだけど・・・」

ハッチもなくて、寒くて、激シブ・・・かもしれん・・・・と、ちょっと不安になる。でも、核心部だもんね。そんな悪条件でも、オイラの小物専用ランデイングネット1号の入魂はできるだろう。と、付き合いのいいイワナを求めて、ズンズン進む事務局長でありました。なみに今期初のドライフライです。アダムスパラシュート使ってます。

しばらく行くと、ちょっと石が大きくなりました。

なーんか、林谷を思い出します。

1回、出ましたけど、ヒットしなかった・・・。よっしゃ!その次は絶対イワナを釣って、入魂じゃ

 

それっきり・・・

 

なんか、両側が迫ってきて、川底は岩盤になってきた・・・

と、思ったら・・・

滝が現れた。どうも岩盤帯のようで・・・・

岩盤帯を抜けて、しばらく行ったけど、全然反応無くて・・・・

掛け軸さんが、「お昼にしましょうか・・・前回も、昼からハッチがあって、よく釣れたし・・・」と言うので、そーいえば腹減ったなぁ・・・。で、林道へ上がって、トボトボと車に戻る。

途中、カタクリの花が咲いていた。

車に戻って、お昼の宴会。掛け軸さんが和良の道の駅で買ったケーチャンとほうれん草を炒めてくれた。事務局長は、手作りギョウザを焼く。缶ビール2本飲んで、まったりして。

でも、まだ、釣果無いので、ちょっと心のゆとりがない。

「もっと上流へ移動します」と掛け軸さん。

よっしゃ!と、またまた林道を突っ走り、掛け軸さんが、「ここから入ります」

「でもなんだか、埋まっているような感じがするんだけど・・・」

「林道を補修工事したんで、ここらはその影響で埋まっているんでしょう。」と掛け軸さん。

「んじゃぁ、補修工事を過ぎたら、パラダイスだね!」と事務局長はズンズン進む。

ちょっとは走る魚も見かけるようになって、魚が動き出したか!とか思ったけど、相変わらず、反応悪い。カゲロウは飛んでいるけど、スピナーのようだし・・・

 

掛け軸さんが、「今、出たけど、釣れなかった・・・」と、日あたりのよい淵で言っている・・・で、もう一度投げたら・・・。バシャと出て、竿が絞られた。

釣れたのは26か27pくらいの立派なアマゴだった。詳しくは掛け軸さんのHPで・・・

デコン、ゴロンする立派なアマゴを横目で見ながら・・・

よっしゃ!パラダイス突入やね!これでネットに入魂できるぜ!とズンズン進む。

が・・・・

事務局長さんの竿が曲がることはなく・・・。ネットも濡れることもなく・・・。待望のイワナを見たけど、底近くでお昼寝している始末。

撮影会を終えた掛け軸さんが追いついて、「わしゃ、もう、アレで満足したんで、どーぞ、釣ってください」と、おっしゃってくれますが、相変わらず出ない。

やっと待望の1匹、今季初のイワナが釣れたけど、15pを切るようなサイズで、どーしようかなぁ・・・と思っていたら、ハリが外れて落ちてしまった・・・。

それから、何も出ず・・・

しばらく行くと、やっとこせ、1匹。でも10pくらいのアマゴ・・・。どーしよう・・・。これ・・・

とりあえず、今日は、鹿さんの里帰りだから・・・。と、パチリと記念撮影。

うーん、納得いかん。いくら小物専用ネットといえども、これは・・・・ねぇ・・・・でも、まー初物だし・・・。鹿の里帰り供養釣行でもあるし・・・。まっいっか! たとえ5pでも釣った事になるのはアヒル倶楽部ならではだし・・・

まだこれから釣れるかもしれんし・・・ と、先へ行くと、なんか勾配が急になってきたと思ったら、岩盤の通らずみたいになって・・・

 

なんとなーく、終了・・・

トボトボと林道を車に戻る。

今日は、ちょっと渋かったなぁ・・・ 

さて、帰るか・・・

 

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あれ?????

車のキーが無い・・・。

ちゃんとベストに入れたんだけど・・・。

うげ〜・・・・・

一度、ベストを脱いだのは、あの大きなトチの木のあたりだ。落ちるとしたらその時しかない。という事は、あそこにあるに違いない。と、林道から直にその場所に降りていく。

掛け軸さんまで巻き込んでの大捜索。

しかし、そのトチの木のあたりには落ちていなかった。

こーなると、もう、どこで落としたか皆目見当つかない。サイフの中にはスペアーキーがあるので、帰ることは出来るからいいんだけど、車のキーの他に、自宅のカギやら、MTBのカギやらジャラジャラ付けていたのが痛い。まぁ、スペアーを作ればいいんだけど・・・。

掛け軸さんと二人で、あっちこっち探すけど、見あたらない。

いい加減、あきらめたところで、掛け軸さんが、入渓した地点から探してみましょう。と言ってくれて、川へ降りた場所まで行って、そこから林道へ上がって行くと、

「あったー」と掛け軸さん。

「ヤッター」

でも、どうして、そこで落としたのだろう・・・。

ベストのウチポケットにカギを入れて、そのままリモコンで車のロックをかけたから、取り出していないし・・・。入渓 する時にコケてもいないから、なんでカギが内ポケットから出て、落ちたのか?

謎である。

まー、はっきり言えることは、事務局長と土京川は相性が悪い。っていう事ですかねぇ・・・

チャン・チャン!