2011/06/26

午後から・・・

 

6月26日() 行く予定は無かったけど、土曜日と日曜の午前中、アレコレと済ませてしまい、手持ちぶさたになった事務局長。ちょっと、でかけようかな?

マイ・ブームはデジタル一眼での動画撮影になっちゃって、写真撮るより動画撮ってる方が多い。で、それを夜な夜なシコシコと編集し、youtubeにアップして、関係者に見ろ!とメールなどして、楽しんでいる。釣れないアヒル倶楽部の動画なので、風景動画というか、谷の雰囲気動画になっているところが悲しいけど・・・。

前説が長いというのは毎度のことですが、とりあえずご説明をば・・・

事務局長は、デジタル一眼の他に動画を撮すための、いわゆるホームムービーっていうのも持ってます。今回は、同じ場面を、ホームムーピーとデジイチで撮し、比べてみようというのが目的です。

で、場所はどこでもいい。近いところでいいんです。どこにしようか・・・。片知の奥とか、粥川の奥とか・・・。そこなら近いし・・・。でもせっかく行くなら、一応釣りも出来るところがいいし・・・。

とか考えていたら午後2時になってしまった。

あかん・・

とりあえず、用意して出発。

行き先は走りながら考えよう・・・

ブーンというか、マツダ的に言うなら、ズンムズンム・・・と進んで、

ふと・・・

あそこへ行ってみよう・・・。

という事にして、あそこへ行く。

申し訳ないけど、今回、川や谷の名前は、トップシークレットとします。なぜなら、そこは長良川水系において、ここまで、ヤマトイワナ。っていう魚体にお目に掛かったことはない。という場所なのです。事務局長はかつて、長良川水系のヤマトイワナ探索を試みて、あちこちの小さな谷、その支流のチョロチョロまで竿を出した人であります。そしてここの谷のイワナを釣って、とても感動しました。そういう訳で、伏せますのでよろしゅうに・・・ 

その谷の奥には林道が無くて、その谷の川辺にはとても珍しい花がいっぱい咲いていた、すばらしい谷だったけど、ある年に、奥で伐採が始まって、林道が取り付けられてしまい、ひどい事になってしまった・・・。それを見てから、とても行く気になれなかったのですが、ふと、どうなっているかな?と思い、時間も遅いですが行くことにしました。

こんな小さい谷なので、7Ftを振るのにサイドキャスト、もしくはロールキャスト、が主になる谷で、ちょいと梅雨時で水量増えてますがも夏はほとんど無いような谷です。そして憎くっき林道のおかげで、かなり埋まっています。

しばらく全く出なくて・・・

もう、この谷の魚は姿を消したのか・・・。

こんな事になるなら、何匹か、釣って、移植すればよかったかもしれん・・・

林道が出来て、釣り人も入るようになったと思うし・・・。

なと゜と思いっていたら、パチャって反応が・・・、いるじゃん!でもそれがあのヤマトイワナかどうかわからんし、かなり小さいし・・・。林道やら砂防堰堤とか作ると、業者か役所か知らんが、魚を放流するって事がよくあって、なんじゃこりゃ?っていうようなF1イワナやそのまんまニッコウイワナが釣れたりして、とてもがっかりした事が過去にも多々あったし・・・それが交配し雑種になったりして・・・

とりあえず釣ってみないと、わからん。

この頃から雨がパラパラ降ってきた。雲行きも怪しいし、本降りになると困るな・・・。

林道が出来ても、一応、花の谷の面目は保っていて、キバナヤマオダマキや、ミズタビラコ、タチカメバ、エゴノキの花、ササユリ、ヤマアジサイ、ヤマボウシなど、目を楽しませてくれている。特にエゴの花はいっぱいあって、清楚なグレープジュースのような香りを漂わせていて、もしオイラが財閥を率いる程の大金持ちや資金があったら、この谷の流域全部買い占めたい。って思う。

 

話がそれたが、その後も、出るけど、ヒットせず。が続く。フライの下まで来るが帰るのとか・・・。、小さいけどそこそこ魚はがんばっているようだ。それがうれしい。

なんとか20pに近いのが釣れたけど、確認する間もなく、ナチュラル・リリース。うー残念。

せめて20p前後でないと、魚体の確認が出来ない。稚魚、幼魚だと、ヤマトイワナかどうかイマイチ不鮮明なのだ。

相変わらず、出るけど掛からず・・・。このところの天気不安定で局地的大雨。それで増水気味で流れの速い水面に出るのを嫌っているような感じがする。使っているのは14番のエルクヘアーカディス。サイズを落としたり、16番のアントにしたりすると、出てこない。小さいとアピールしない???のかなぁ・・・

それで一番出が良い14番カディスに戻して、なんとか食わせようと、ナチュラルドリフトより少し遅いのをやる。

やっと釣れた、20p弱。

時刻は午後6時。パラパラ雨は、シトシト雨になって、本降りに近くなってきた。急いでデジカメしたり動画撮したりする。

上の写真じゃよくわからんかもしれんが、ヤマトイワナの特徴の側線より下にオレンジ色の斑点。というのと、側線より上ではオレンジ色の斑点と色が付いていない大きさの斑点。背びれから、頭にかけては無斑点。

そんなの普通にそこらの長良川水系の谷にいるじゃん。と思うけど、背中に虫食い模様があったり、細かい白い斑点があったりする魚体が多いと思う。

 

パーマークが側線より上でマダラになっている。

そして胸ヒレ、尻ヒレがオレンジ色。尾ビレもオレンジ色に近く、アマゴのように、尾ヒレの両サイドが胸ヒレと同じような濃いオレンジ色。

全くの純血というわけではないと思うけど、というか、もう純粋なのはいないと思うが、それでも先祖に一番近いイワナだと思う。

ひどい事になった谷だけど、それでもこうして生き残っていてくれて、うれしかった。本降りになった雨に打たれながらの帰り道もなぜかウキウキの事務局長なのでありました。