2011/07/03

庄川源流へ

 

7月3日() 前夜、種子島トムさんからメールが入った。「庄川漁協の年券がもうすぐ切れるのです。元を取っていないから行きます!一緒にどうですか?」

「行く!」

という事で、庄川漁協管内に行くことになったのですが、ここ数年、釣りで庄川に行ったという記憶がない。で、ちょいと調べたら、2004年の8月8日に庄川源流にちょこっと行ったという記録が出来た。

と、いう事は・・・ 7年ぶり?って事になるんだよねぇ・・・

だいたい、庄川源流にはそんなに行かなかった、どっちかというと、一色川がテリトリーだったからねぇ・・・ それにしても7年ぶりとはねぇ・・・

午前7時にトム号が事務局に迎えにきてくれた。毎度、すまんこってす。そして、ETCマイレージが貯まったので、今回は荘川インターまで、高速オンリーーで行きましょう。って事になったけど、「白鳥の喫茶・掛け軸に寄って、俺たちの新型カメラをマスターにお披露目してやろう」って事務局長が言い出して、「そーですね!ライブビューを見せびらかしましょう」

で、白鳥インターで降りて、喫茶・掛け軸へ。高速使ったから午前8時に着いてしまったけど、お店はオープンしていた。

さっそく、コーヒーを頂いて、新カメラをプレゼンするけど、マスターの活性が低い。どうもライブビュー・パターンよりも、ファインダー・パターンの方が、お気に入りらしく、食いが悪い。パクッと食いついてくるかと思ったのに、この活性の低さに、これからの庄川での釣りを暗示しているようで、前途に不安を覚えるトムさんと事務局長でありました。ライブビューパターンがダメなら、高感度パターンで攻めてみるけど、どうも、カメラに対しての反応がイマイチで、唯一、アストロトレーサーには反応したみたい。

という身内ネタで、すまんこってす。

1時間あまりしゃべって、それから庄川へ。

牧戸の半野田商店が閉店したので、事務局長の日釣券は、一色川の出会い付近にある、三島酒店さんで購入。7年ぶりとなる庄川源流へ・・・

庄川源流は釣り人、フライマン銀座だろう・・・ と、覚悟していったのに釣り人の車は、1台で、なんか、拍子抜け。ここって禁漁区になったとか、全然釣れない川になって、見捨てられた川になったのか?かつては、200メートルに1台は車が止まっていたのにどーいう事なんだ??? と言っても、庄川源流の下の方を、ちょろっと見たに過ぎないけど・・・。

「どーします? もっと上流へ行きますか?」

「まっ、どこでもいーよ。入渓と出渓が楽なら・・・。」

で、適当に駐車スペースを見つけて、そこから入った。

去年、店じまいする半野田商店で記念に買った村人用・麦わら帽子をリメイクして奮戦するトムさん。ツバが大きいので、なんかメシキコの人に見えるのは、オラだけなのか・・・。セニョール・トムと呼ぼう。

 

 

7年ぶりに見る庄川源流はちょっと埋まった感があるし、ちょっと薄く濁っている?気もする。

珍しく16番の小さな、コガネムシをイミテートしたパラシュートで釣り上がり、トムさんは、でっかいロイヤルウルフ?っていうよーなので釣り上がった。

1時間ほどは全く出なかった。足跡もあるし・・・。でもこれが今日の足跡とは思えないが・・・。10pに満たないようなイワナがフライを見に来るけど、帰って行くのを2.3回見る。活性が低いというか、頃合い、時合いじゃねぇかも。

「うーん、釣れないねぇ・・・。なんか渓が静まっいる感じがするね」

「そーですねぇ・・・掛け軸さんの活性も低かったし・・・」

掛け軸さんの活性と、渓の活性が低いのは関係ねぇとは思うけど・・・あるかも・・・?

今年、小さいながらも、なんとかボーズを免れてきた事務局長。でも、今日はボーズを覚悟しなくてはならないかもしれんなぁ・・・。

と、思っていたら、

釣れた。15pほど。とりあえず、これでボーズはない!あー、よかった。よかった。

カメラ出してあれこれ撮すから、セニョール・トムさんは先へ行ってください。あれこれ撮すほどの魚じゃないけど、ボーズ免れたイワナだし、7年ぶりのイワナだからね!でもあとで見たら、7年前は小さなアマゴを1つ釣っただけだったから、これは何年ぶりのイワナなんだろう???

満足するほどカメラいじって、トムさんに追いついたら、トムさんは、バラしたところだった。リトリーブで追い食いしたらしい。あとの花祭り・・・♪〜♪♪

なんかちょっと渓の活性も上がってきたような気がする。オオルリもさえずっているし、釣れるかもよ。と、先行させてもらったら・・・

ちょっとしたトロで出たイワナ。21pくらい。満足、満足。でもなんか、土地のイワナって感じがしないイワナだなぁ・・・。先ほどのイワナもそうだったけど・・・。釣れないよりはいいけど・・・

さらに進んで、トムさんが待望の1匹を釣って、撮影会が始まったので、先行させてもらうと、20pくらいのが釣れた。左に小谷があって、苔むしてて、ヒメレンゲが咲いていたから、そこで撮そうと移動。撮影場所を決めて、ネットを置いて、ここにこういう感じでイワナを置いて、こっちから撮そう。ウン・ウンいい感じだな。 さて、イワナを・・・移動・・・させて・・・。ヌルヌル。ポトン!アッ!クネクネ。まずい!あわててつかむ。指の間から、クネクネ。さらにつかむ、ヌルヌル・・・。水際の攻防を2.3回やったけど、帰って行った・・・。無念なり〜。

その後は、さっぱりになって、お腹も減ったので、ここらで午前の部は終わりにしようか?缶ビール飲みたいし・・・。という事で、適当に出渓。

林道を車に戻る。

ものの5分ほどでトム号発見。ぜんぜん釣行距離出ていないね。たぶん5〜600メートルくらいしかやってない。エコだねぇ〜。って何がエコなんですか?わからんけど、エコだよねぇ〜。

事務局長はお昼は袋のインスタント・ラーメン。水はペットボトルで持ってきた。セニョール・トムはカップ焼きそば。水を忘れた。庄川の水でもいいよねぇ。と言うが、そこらの沢の水の方がいいんじゃない?とか喋りながら林道を歩いていると、湧き水発見!セニョール・トムさんが、降りていって、水が汲めるように、プールを作った。湧き水から20メートル程下れば、駐車スペースもあって尚かつ木陰で、昼食するには申し分ない。いい所を見つけたね。

車を移動して、さて昼食だ。セニョール・トムさんは、じゃぁ、水を汲んできます。と言って出かけた。さっき作った水汲み場は、すぐそこだ・・・。

でもトムさん帰ってこない・・・。

どこまで行ったんだろう・・・。

でも、水汲み場は、ソコなんだけど、トムさんの姿が見えない・・・。

事務局長のラーメンはほとんど出来上がった。やっとトムさんが帰ってきた。なんでも作った水汲み場がどうしても見つからなくて、ずーと上の沢まで行ったそうだ・・・。

なんで〜ぇ。ソコじゃん!と事務局長に指さされて、ガックリのセニョール・トムさん。あまりに近かったので、見落としたらしい・・・。そんなところが、ほんわかしていい感じのトムさんなのでした。

昼食時には、最近の事務局長のおどろおどろしいお話で盛り上がった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

午後から場所移動という事になった。

どこへ行きましょうか? そーだねぇ・・・。もっと上流へ行きますか? そーだねぇ・・・。朝より下流で釣りましょうか?  そーだねぇ・・・。 いっそ一色川へ行ってみますか?  そーだねぇ・・・六厩川に行ってみますか? そーだねぇ・・・。

ぜんぜん決まらない。庄川源流をちょっと遡上して、やっぱり下ってを、やってから、寺河戸へ行くことになった。

寺河戸は下流をちょっとやった程度だからぜんぜん知らない。トムさんも同じだ。地図で見ると奥はまだまだあるみたいだけど・・・。へんな別荘地に上がっていくあたりから適当に入渓。

入った辺りはボサで難儀したけど、それを抜けたら、まー普通にフライがやれる程度になって、そんでもって、イワナも釣れた。

今度は地元のイワナっていう感じの魚で、いい感じ。トムさんも同じようなのを釣っていたっけ。

さらに進むと、もっと川が大きくなって振りやすくなったけど、深いところが無くて・・・。魚も小さくなって10pくらいのばかり・・・。

もっと奥へ行こうか。とも思ったけど、この先、出渓が出来るのかどうかわからんし、夕方に川通しで帰るのもイヤだし・・・。

まぁ、今回はこれで終了という事で・・・。

小谷について上って、道が見えたから、そっちへ進んで脱出。またまた結局それほどの距離は釣っていなくて、エコだねぇ・・・って何がエコなんですか?

 

着替えをして庄川をあとにする。、トムさんが、サンエイ・スーパーに寄ってお気に入りのケーチャンを買って、白鳥に出たら、掛け軸さんがもうご帰還していて、んじゃ、寄っていこう。

コーヒーごちそうになって、新品のウエーディングシューズをみせてもらい、5回の釣行でダメになった、なんとかというウェーディングシューズも見せてもらったけど、ズタズタだった。やっぱ安物はあかんねぇ・・・と言いつつ、それじゃぁ、お邪魔しましたと、掛け軸さんのところを後にした。

 

ボーズ覚悟した庄川源流だったけど、なんとか釣れてよかったし、とても楽しかった。2.3匹のイワナ釣って、満足する、わしらはエコな釣り師だねっ!っていう事でおひらきにしましょう。

 

ahiru_de_photo この日のお写真